晩夏から初秋を楽しむ

今迄にないボリュームと存在感!
ヨウシュヤマゴボウの雰囲気そのまま
ダイレクトに味わう為
枝ぶりそのままなるべく大きめに ウィンク

実が熟す前の可愛くて綺麗な色合いが好きです。
勿論ブドウ色になったのも好き

飾るお花で一気に初秋 exclamation

 

 

最近迷っているのは
このアルパカちゃんの
目を描き入れようかどうかって事!

 

 

絵ハガキは・・・
随分前、
大事な友人から届いた暑中見舞い
帰省先でスケッチした手書きのもの ふらふら
確か石川県の珠洲町!
もう何十年も前に描かれたスケッチですが
大事に保管すればやっぱり
ずっと残るものですね ウィンク
形として残せる何かを自分の中から出せたり
発信できる芸術的な才能は
その人だけのもの!

今でも届く彼女からの手紙やハガキなどは
全部大切にしている
宝物のひとつです。

今月いっぱいは飾って楽しもうと思います ハートたち (複数ハート)

 

kissy

 

気持ち良さを味わう

こんな集落の中にバス停発見!

確かにここ、最寄りの駅、かなり程遠い 電車
車が無いと生活は不便ですね。
でも山に囲まれ近くには綺麗な川が流れ
空気が澄んでいて気持ち良い~ ウィンク
環境は最高 double exclamation

 

のどかで良い道 ムード
バス停も可愛らしい~
此処を通るバスに会いたいなって思わせる雰囲気 exclamation

 

バス停の向かい側の少し高台のお家
百日草が逆光でモノクロ~ 📷

 

信号待ちで・・・
何とも広い敷地のお家
日本ではありがちな囲いの塀や木々等何も無い double exclamation
珍しい 猫2

家の隅々まで風が通り抜けて気持ち良さそう ウィンク
それにしても驚くほど広い敷地~
もしかして・・・
裏山も・・・・exclamation and question

 

見渡す限り山に囲まれて空も広く・・・
思いっきり深呼吸
身体中の酸素を入れ替えてリフレッシュ 猫2

滋賀は琵琶湖、バームクーヘンだけじゃないぞdouble exclamation(笑)
これ!
ここ!
等・・・
ピンポイントでは
言えない良い場所等がたくさんあるのだ~ double exclamation

kissy

 

辿り着いた先・・・

休日の午後
肌寒い中出掛け・・・
途中休憩に清流沿いを散策~!
此処、時期によっては魚釣り出来る綺麗な川 🐟
天候不良のこの日は平日で誰も居ない ウィンク

 

橋を渡った先・・・
桜の木の横に見えるのは!

 

きっと水を貯めるタンク?

 

そしてこの感じ double exclamation
映画「バグダッドカフェ」
砂漠でのシーンを思い出したのは私だけ??
ベンジャミンがブラシでタンクを掃除していた
キュートなワンシーン~ ウィンク

音楽までも思い出しちゃいました!
「CALLING YОU」るんるん (音符)るんるん (音符)
名曲ですよね~exclamation

 

 

ここから後は
ウロウロしながら自分に課せたミッションを
クリアし・・・・
少しヘトヘトになった自分へのご褒美~

ここ迄来るつもりはなかったんだけれど!
閉店30分前ギリギリセーフで間に合った~

きっと7年振り位
永源寺「池田牧場」のジェラート
季節限定「木いちご・イチジク」をチョイスしました。
(種類が多くどれも美味しそうでいつも迷います)

ここ迄は下道で信楽から甲賀・水口・日野を経て
地道に来ましたが・・・
帰りは高速で 車 (RV)
久し振りに高速を走ると体が凝りますね~ 猫2
(程よい緊張感もある)

車窓から見える風景や
気になる場所で停まれる道を走るのが
やっぱり好きです ウィンク

ジェラートはコーンを選んでちゃんと食べ!
添えられた可愛らしい木製のスプーンは
お土産に持ち帰りました 🥄
自分が出来る
SDGSは意識して・・・・

 

kissy

 

 

にじみ出てる!

滅多に通らない道だけど・・・
年に数回通るこの道沿いに
いつも気になっていた!
良いなぁ~!
って思いながら前を通過していたお家 exclamation

今回は車を上手く停めて・・・
良いのはお家だけではなくて
愛車からも感じられる~ ウィンク

 

何といっても double exclamation
このお家のシンボルは・・・
ザクロの木 🌳
剪定しながら
電線や屋根に架からない様
でも木が気持ち良い様に
決して広いお家・庭でもないのに
良い感じにされています。

その雰囲気が滲み出ていて・・・
通る度に目を引いていましたから!

うん ウィンク
きっと生活を大切に楽しんでおられる方が
住人さんではないかなぁ~(多分)

 

 

二軒長屋のお家というのも
私の心を擽ります~ 目がハート (顔)
(4軒長屋→2軒長屋に住んでいたから)

今はこういうお家が取り壊される事も多い中
ほっとする ほっとした顔
壊したら多分2度と建てられないでしょ?

そう言えば・・・
フランスのパリで今年!
老舗百貨店が16年ぶりに再開した事が
ニュースに double exclamation
1870年創業っていう歴史も驚きですが
改修と新館建築の工事の為に16年間閉鎖を経て再オープンふらふら

ルーブル美術館に近いセーヌ川沿いにある
百貨店「サマリテーヌ」

再生に至るまで
認可取得や文化財保護を巡り法廷闘争どもあり
再開実現までに長時間掛かったそうです ふらふらふらふらふらふら

そしてこの工事を担当したのが
日本の建築ユニット!

規模こそ大小ありますが
意識と信じる心、何でもそこには人が携わっている・・・
自分が出来る事は諦めない!
大切な再確認をさせてくれた
大事で嬉しいニュース double exclamation

やっぱり!
やるなぁ~!
フランス!
って思う~!
(オリンピックの閉会式も恰好良かった)

 

a.wikipedia.org/wiki/サマリテーヌ百貨店

サマリテーヌ百貨店 – Wikipedia

 

サマリテーヌ百貨店(ラ・サマリテーヌ La Samaritaine)は、フランスパリ1区のセーヌ右岸ポンヌフ近くにある百貨店。 1869年、セーヌ河畔に露天を出してネクタイを売っていたエルネスト・コニャック(Ernest Cognacq)が創設。元ボン・マルシェ百貨店

SANAA サマリテーヌ

 

 

ザクロも誇らしげに見えるのは・・・
決してまんざらでもないよね。

 

変わりやすかったこの日の天気・・・
合間に見えた秋の空に映えて
羨ましい位気持ち良さそうなザクロでした。

 

kissy

 

 

爽やかすぎる空~

9月に入り
今迄とは違う秋の空・・・
爽やかで涼やかです~ 曇り曇り

きっと今年は久し振りに秋が長そうな予感!

 

渋滞していたお陰で
綺麗な空が撮れました~

あれっ??
あそこにいるのって・・・?
もしかして・・・?

 

ほらね!
やっぱり~!
気持ち良いでしょう~

 

その黒くてカッコいい姿が
この爽やかな空に映えてるね double exclamation
良いなぁ~ ウィンク

 

奥行きのある雲の隙間から見える青空は
唯一夏の名残・・・

 

kissy

 

今年初の美術館!

終了する前に行けて良かった~!

お天気悪かったけど
そのお陰で重厚感ある雰囲気の
佐川美術館でした exclamation

中に入る前から展示されている
佐藤忠良氏の彫刻~

意外と皆さんスルーされてるんですよ・・・

 

大らかでそれでいて女性の柔らかさを感じられる!
好きな作品です ウィンク

 

入る時も、出て来た時も必ず側迄行って観ます!

 

水も風も感じられ
何時来ても違った景色を見れるのも楽しみ~ ウィンク

 

ベティブーフとも長いお付き合いになる
「今森光彦さん」
写真界の芥川賞と言われる「木村伊兵衛賞」を受賞され
その少し後
「里山物語」の出版記念パーティーに
当時無農薬で育てていた背の高い立派なヒマワリを
会場に飾らせて頂きました。

月イチお店で地球勉強会をし
色んな方を講師に招き環境問題について
沢山のお客様と一緒に学ばせて頂きましたっけ・・・
今森さんもそのおひとり!

 

皆さんもご存じの通り
今も滋賀に住みながら活動されています。
その様子等が季節の移り変わりと共に
今森さんらしい目線で撮られた
写真等とても気持ち良かったです ウィンク

 

お隣の会場で展示の
佐藤忠良さんの展示もやっぱり良かった~!
今回は今までになく
デッサンも沢山展示されていて
そのデッサンがとても素敵でした double exclamation
落ち葉や草花等、身近な自然を
忠良さんの優しい目で描かれたデッサン達・・・

そして!
何と!
今年初の美術館でした ふらふら

kissy

 

夏から秋へ・・・

ブルーのリンドウを見ると・・・
もう秋だなぁ~!
個人的に好きな花のひとつでもあります。
自然な雰囲気のお花でお店に並ぶ数少ないひとつ

アンスリュームのグリーンに秋紫陽花、
白のリンドウ等・・・

夏から秋への移り変わりの
お誕生日に贈られるアレンジメントです。

爽やかな中にも秋の雰囲気が感じられるお花達で・・・

 

ブルーリンドウ・・・アルプスの蒼風
白リンドウ・・・ホワイトベル
白トルコキキョウ(八重)・・・ホワイトハピネス
白スプレーマム(ピンポン咲き)・・・シベリア
グリーンスプレーカーネーション・・・ジェイド
グリーンアンスリューム
秋紫陽花
ドラセナ・・・スノーホワイト

 

  • もちろん!1本・一輪からもお求めいただけます。
  • 予算をお伺いしておつくりする方が、お家用でもお得です。
  • 贈り物などでは必ずラッピング+保水処理代が必要です。
    (ラッピング不要の場合、花代(+消費税)のみ)

私好み~!

全身が綺麗なブルーグレー・・・

そして羽休めとは上手く言ったものですね ウィンク

 

間近で見ると・・・
細やかな節々、羽の先まで芸術的な美しさ!

オオシオカラトンボ (大塩辛蜻蛉)(笑)
蜻蛉って書けないし読めないですね・・・  猫2

 

シオカラトンボを立派にしたようなトンボ。シオカラトンボは、腰から下が急に細くなっているが、本種は尾の先までほぼ同じ太さ。オスは濃いめの水色で、メスはくすんだ黄色 …

ちょっと驚きだったのは
大抵はオスが綺麗な羽や身体の場合が多くメスは
かなり地味・・・
それがこのオオシオカラトンボのメスは
綺麗な黄色なんですね ふらふら

ブルーと黄色か・・・
反対色な所もアートを感じるなぁ~ ほっとした顔

この次は是非
メスにも会いた~い double exclamation

 

こんなに近くで見れる事もそうないから・・・
嬉しかったです 目がハート (顔)

kissy

滅多にない づくし・・・

今、お家用でお選びになられるお花・・・
ナンバーワンが
この
「ハナトラノオ」
夏の花で、もちろん今が旬!

お店に並ぶのも数十年振り・・・?
今は市場にもこのような露地栽培のお花
余り見掛けなくなりました たらーっ (汗)
栽培しておられる農家さんが少なくなった?

ついこの間、選ばれたお客様も
「うわぁ~!懐かしいお花、可愛いですね」
そう言って迷う事無くお選びにdouble exclamation

 

 

名前こそは知ってはいたけど
改めて調べてみたらビックリ~ ふらふら

見た目で付けられた名前・・・
蕾の頃は確かにトラノオに似てる!
その前に「ハナ」を付け足して
「ハナトラノオ」
一つ一つの花を「唇形」と呼ぶそうで・・・
そんな形かなぁ?

   

 

知らなかったのが何の仲間なのかって事~ double exclamation

花が下から順番に咲いて順番に終わる
その後のこれ!
これだけ見たら確かに判るんだけど・・・

 

葉っぱからはとても
想像出来難い・・・・・
「シソ科」~
ハーブにはシソ科が多いんですが 猫2
因みに
バジル・ミント・ローズマリー
ラベンダーセージ・マジョラム
オレガノ・タイム・レモンバーム等・・・
確かに葉っぱがシソ科っぽくないのもありますね ほっとした顔

そして北アメリカはバージニア州原産!
なので!
英名・・・Virginia lion’s heart(笑)

花から受けるイメージとは違ったのも正直ビックリ ふらふら
大正時代に日本へ(最近だね)

地下茎で強く環境合えば野生化する!
(日本、ピッタリだったんだね)

面白い個性は・・・
茎が四角な事~!
◇□◆■
・・・で「角虎の尾」の別名もありです!

そう言えば!
確かハーブのミント系も茎が四角 芽
どこか?何が?似ている所や同じ部分を
探したり見つけたりする楽しさも
こういう機会だからこそ!

ハナトラノオを身近に感じられたこの夏~

 

今が旬!
と言う事で!
お手洗いにも・・・

 

 

ここにも!

と言う事で・・・
食べ物で言う「づくし」的な
お花の「ハナトラのオ」づくしで~す ウィンク

 

最近余り登場していなかった
「エリ」
元気で=す!
寝んねしてま~す!

kissy

何度見ても不思議・・・

 

今まで何度出会い見た事か・・・

その度いつも同じ気持ちで見てしまう!
こんな不思議なお花
滅多にない ふらふらdouble exclamationふらふらdouble exclamation

花筏(はないかだ)位??

だってね!葉っぱの葉脈から・・・茎を出して!
葉っぱの上で花を咲かせてる 猫2

榊や下草、下草などは
葉っぱの裏側に小さな花を咲かせ
見た目見つけられない花は
その分匂いが強めだったりします。
(この匂いのお陰で?せいで?
大変な事をしでかした懐かしい思い出もあります)

この容姿から推測するに
元々は葉っぱの後ろで花が咲いていたのでは・・・?

これでは誰にも来てもらえない~
気が付いて貰えない~

確かに匂いもそんなに感じないし・・・

 

それで進化して!
葉っぱの上で花を咲かせるようにした??
そう考えてみました 猫2

 

利休草とは「ビャクブ(百部)」の別名。 ビャクブ科の多年草で、江戸時代に中国より渡来。 殺虫剤や虫下しといった薬用として栽培されていた。 近年、切り葉として広く流通するようになり、生花店では「リキュウソウ(利休草)」という名で流通しているが、その名前の由来については不明である。https://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/de…

www.pharm.kumamoto-u.ac.jp/yakusodb/detail/003661.php

ビャクブ | 薬草データベース – 熊本大学薬学部

ビャクブ、昔は茎を「しらみひも」と称し,
下着類に縫い込んで,しらみのみを防除した.
とありました。これには驚き ふらふら

 

 

こんなに楚々と
可憐で可愛らしい花を咲かせ
歴史的に知らなかった一面も知る事が出来て
これから見る目が変わりそうです ほっとした顔

お花屋さんとしては
「切り葉」
葉物として流通していますが・・・
是非!
葉っぱもお花も愛でて頂きたいです ウィンク

「利休草」は、

そんなロマンを感じた今年の夏の花でした double exclamation

 

さり気なくエリも登場させてみた~ ウィンク

 

今お店にありま~す!
是非!!

 

kissy

 

ベティブーフのお店の紹介を!