変わってしまった街の風景と思い出。

空が広くなった理由・・・

とうとう更地になってしまいました。

 

膳所駅前、京阪の踏切横!
以前ここには洋菓子屋さんがあって
前を通ると甘くていい香りが漂っていました ショートケーキ
時代の流れと言ってしまえばそれまでですが・・・
継続し続けると言う事は簡単な事ではないのです。

当たり前だと思う事。
あって当然だと思っている事。
それがどんなに大変で、大切な事なのか・・・
なくなる時に気が付く。

色んな想い、心に刻むこの景色。

実は大切な忘れられない思い出があるのです。
ここにあった洋菓子屋さんの本店(石山)で・・・
35年以上前、ケーキを買った時、
足りると思っていたはずのお金が足りなくて!
(多分何十円だったと記憶している)
ケーキを減らそうと思ったら、
いつもおられる男性の店員さんが小声で
「良いですよ」
そう言ってケーキを手渡して下さったのです。

その頃、1か月に1度か2度
大好きな「バナナ オムレット」を買いに。
その店員さんとも顔なじみに・・・

ここ膳所にお店が出来た時から閉店されるまで
その方のお顔は時々お見掛けしていました。

「された方は忘れず、した方は忘れる」
こんな事を言いますが。

良い事や嬉しかった事は心の引き出しに入っていて
何かのきっかけで思い出された瞬間にその引き出しが開く!
私がたまに記憶力が良い!
と言われる訳はこれではないかと思います。

きっと今も優しさは変わらずに
お元気で過ごされているはずだと思っています。
また、何処かでお会い出来ます様に・・・

kissy

 

 

避暑地の続き・・・


住宅街の奥には山並みと空が広がっています。

直ぐそばに家があって人が住んでいるとは・・・
到底思えない位の景色exclamation

 

空と雲が近くて、風も涼やか。

山を切り開く前は、
大きな木が一面に林立する山並みだったはず。

 

遊歩道?山道への入り口?
とも思いましたが、
ここの住宅街に住んでいる方のみ利用出来る・・・
飼い主専用の散歩道!
この下には大きな公園や広場が見えました。
(多分、ドッグラン 犬

 

 

下界に下りてくる途中、脇道入って行った先。
小さな集落を抜け更に奥へ・・・

鳥のさえずりが響き渡る、貯水池に辿り着きました!

あえて自分から迷子になりに行く!
この習性は幼い頃から変わらず今も健在・・・
「この先には何があって、何処へ行くんだろう?」
この想いはこれからもずっと持ち続けられたら良いなぁ~
きっと、多分、大丈夫  だね ウィンク

kissy

 

久し振りの避暑地は・・・

お客様のお宅へ用事があって出掛けた先は・・・
県内屈指の避暑地!
(標高が高いという意味で)

時間の経過が感じられる古い民家から個性的なお家、
デザインが可愛いお家、目を引くお家等・・・

 

あら~! 風見鶏、発見exclamation
空が高い証拠は空が近い事・・・
雲が近い。

 

そして、一瞬にお天気が変わる!
さすが避暑地です。

 

こ・こ・は、家?
これは何?オブジェ?

 

表札があったのでお家。
右と左に同じドアがあって、どちらかが玄関?

積んでる木、薪にするのかなぁ~?
この辺りは煙突あり!薪を積んでいるお家が結構あるのです。

 

 

今回私の中でのベストワンで~す。
何て可愛いお家~ 家
手前の軽トラックはお向かいの・・・

電線と電柱が無ければもっと良いんですけどーexclamation

 

こちらのポストは個人のお家前のポスト!
間違って投函しそうな立派なポストですね。

つづく・・・

 

kissy

 

今、多い花色と思い出の花。

ランタナ。
ランタナのイメージは黄色やオレンジ、朱色・・・
こんな単色で咲いているのは珍しい?
ラ・ン・タ・ナ 何故かこの響きが好きです。

  ゼラニウム

 

これもゼラニウム

 

サクラソウの仲間?

 

紫蘭

 

マーガレット。
マーガレットの思い出と言えば・・・
何十年か前に、以前の職場でお世話になった方へ
自分で作った花束を送った事がありました。

その後何年かしてその方から届いたお手紙。
「届いた花束の中に入っていた「マーガレット」を
挿し芽したら・・・
玄関先で群生化!
たくさんの花を咲かせて我が家の名物です。」
その様子の写真とマーガレットの押し花も
同封されていたのでした。
手紙と写真に信じられなかったのと
(その位モリモリのマーガレットでした~)

今は新しいお家を建てられ、引っ越しされているので
そのマーガレットはどうなったか分かりませんが・・・
マーガレットの花咲くこの時期に懐かしく思い出します。
(そのマーガレットは芯が黄色で白の花弁)
そんな思い出と共に心に残るお花のひとつ。

 

 

kissy

 

 

ブルーの花の季節。

この間から入荷し始めました。
なので・・・皆様揃って選ばれます。
ご自宅用や周年のお祝いのお店へ、ご結婚記念日等・・・
鮮やかなブルーはやっぱり眼に飛び込んでくる色なのです。

ブルーに合わせるのは、白・グリーンで!

本当に爽やかで清々しい花色。

 

ベラドンナ・・・グランブルー
白アルストロメリア・・・パール
グリーンカーネーション・・・マーティー
グリーンスプレーカーネーション・・・ラスカルグリーン
白オリエンタルユリ・・・シベリア
モンステラ

  • もちろん!1本・一輪からもお求めいただけます。
  • 予算をお伺いしておつくりする方が、お家用でもお得です。
  • 贈り物などでは必ずラッピング+保水処理代が必要です。
    (ラッピング不要の場合、花代(+消費税)のみ)

この時期のお楽しみ・・・

2年位前?
この時期限定でスーパーに並んでいるのを見つけて・・・
(数件あるスーパーの中で置いているの一軒だけ)

滋賀県産 地場野菜コーナー
同じ品種の赤いトマトも横に並んでいて
食べ比べてみました。
えっ~exclamation and question っていう位、全然違った。
その時からこの黄色いプチトマトのファン。

 

今が旬のプチトマト(らしい)
いつ、旬が終わって並ばなくなるか不安で2パックはストック。
皮は厚めなので手で剥いて。(綺麗に剥けます)

 

ヘタが反り繰り返っているのが熟してる証だそうです。
でも完熟で食べたいので、買ってから2~3日冷蔵庫で・・・
完熟の状態を見極める!

 

野菜というより
デザート。
その位ジューシーで美味しいexclamation

味のバランスも絶妙。
口に入れると美味しい香りに甘さ、少しの酸味が広がる。
こんなに美味しいトマトを食べてしまうと・・・
他のトマトは、もう食べられないよ~たらーっ (汗)
旬よ、まだ終わらないで~

・・・と思っていたら、
やっぱり、もう赤いトマトしか並んでいない!

また来年迄のお楽しみ・・・ほっとした顔

kissy

 

風薫るお庭で・・・

去年もこの時期にお花の配達でお伺いしたお家。
今年もお伺い出来ました。
お家よりもお庭の方がうんと広い!
風も四方から通り抜ける抜群の環境です。
このお庭の凄さは何といっても・・・・

 

何十種類ものバラ・薔薇・ばら・・・
手入れも行き届いています。
あえて低木仕立て、間近で鑑賞出来るexclamation

花弁が柔らかい雰囲気のバラ。
本当に気持ち良さそう~ ほっとした顔

 

茶系のバラ。
咲き始めの左下から、咲くとこんなに大きい~

上より少し色が薄く一重咲き。

 

こちらは唯一、アーチ状に仕立てあるバラ。

 

淡い紫系・・・
優しい色合いで品があります。

他にも赤やオレンジ、同じ色系でも種類が違うものたくさん。

お好きな事はもちろんだけど・・・
最初の土作りに時間を掛けられたのではないでしょうか?

後は環境の良さと、楽しみながら手入れする時間等・・・
今咲かせてくれているお花はその一年通じての
ご褒美だと思います。

何より、このお庭は皆さんに開放されているので
お声さえ掛ければ誰でも鑑賞出来る。
殆どの品種はこれからが見頃。
丁度良い時に伺えて良かった~

kissy

 

ほとんど一体化・・・


気が付けばこの子と出会って・・・

丸4年が過ぎました。
地域ネコだったのが嘘のような?
今では黒白のメル・メメ母娘と共に立派な
お店と私の(そう思いたい)ネコの
「エリ」

甘えん坊で寂しがりやさん。
そんなエリ、たまにこうしてくつろいでいま~す。

 

色合いが・・・
同じだねexclamation

実は。
首周りの僅かな白さが名前の由来なんですよ。
ひろちゃん曰く!
エリ巻き(ちよっと時代が古いけど)
しているみたいだから・・・略して
「エリ」と名付けられました。

 

違和感なくマットと一体化してる~ 猫

 

エリ、可愛くて良い子だね。
とにかく、道に出るときは車と自転車等には十分気を付けてdouble exclamation
いつもありがとう、これからも宜しくね ウィンク

kissy

今しか見れない風景 ②

日が当たる加減の差?
植えた時期の僅かな差?
すぐ近くの麦はまだまだ緑色。
こちらは少し色付き、黄金色に!
しばらくすると「麦秋」の風景に変わります。
タイミング良くその頃に来れたら良いなぁ~

 

この日は夕日が見れるタイミング 晴れ
水が入った田んぼには稲が植えられたばかり。
絶好のタイミング。
わぁ~double exclamation
おまけに夕日が3つ~

 

山の向こうに落ちていく夕日は大きくなって・・・

 

更に大きくなって・・・

 

うんと大きくなって広がっていく!
ずっと見ていたい風景 ほっとした顔

心が浄化されました。

 

kissy

 

今しか見れない風景 ①

水が入った田んぼを見ると、懐かしい。
20年以上前、無農薬のお花とお米を作る為
田んぼと畑を借りていました。
軽トラで往復1時間かけて通ったのも良い思い出。

水が含まれた田んぼの土は足を踏み入れると中々動きが取れず
手植えするのに四苦八苦!
収穫までに当番制で水を入れに行ったり、無農薬だから
草取り等、大変だったけど楽しかったなぁ~。

お家の目の前が田んぼだなんて羨ましい~exclamation

 

田植えを終えたばかりのこの景色が大好きです。

 

田んぼの中の柿の木。

 

地域によってはその年で田植えと麦を交替で。
6月に入ると稲の緑の中に麦の収穫前の黄金色。
麦秋とは・・・
(上手く言ったものですね)
緑と茶色のコントラストが見れるのも、この時期限定。

 

こちらがその麦!
・・・で休憩しているナナホシテントウムシ ほっとした顔
いつ見ても、赤に黒のドットがお洒落だなぁと思います。

  

 

kissy