前回の「カメレオンのかきごおりや」と
大人買い!
「ホッキョクグマと南極のペンギン」
色遣いが爽やかで品がある絵本です。
ペンギン家族とシロクマとの出会いから別れ・・・
最後のオチにもニンマリ
二冊ともここ数年に出された新しい絵本。
可愛らしい良い絵本に出会えました。
kissy
本屋さんへ行くと必ず立ち寄るのが
昔から変わらず好きな絵本コーナー
本屋さん離れと言われていますが。
私にとっては格別な場所。
特に流行に左右される事無い絵本・・・・
良い本はずっとロングセラーで
今の子供達にも読み続けられています。
たくさん並んでいる絵本の中から
選りすぐりを見つける楽しみ
嬉しい事にカバーしてない絵本も多い!
触れて見て感じて読んで・・・
それらを全て満たす一冊に出会うのは中々
最近はなるべく欲しない様にしているから尚更。
やったね。
久し振りに見つけちゃった。
それで、やっぱり動物達が主人公
どんだけ好きなの?
こればっかりは仕方ないなぁ~
今の時期に大人も子供も楽しめる可愛い絵本と出会えました。
つづく・・・
kissy
二十歳過ぎても飲めなかった
コーヒー
当時好きで良く行っていた何軒かのお店でも頼むのは
レモンティーやスープ、ミルクセーキ等・・・
コーヒーの独特なあの酸味と苦みがどうも駄目で
別にコーヒー飲めなくても良い!!
位思っていましたが・・・
ベティ・ブーフに弟子入りして
当時は美味しい紅茶をお店でも販売していたし
実際お店でも良くティータイムで飲んでいました。
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ひろちゃんがコーヒーを好きな事もあり・・・
一度ここのは美味しいから飲んでみて
そう言って出してもらったのがここのコーヒーだった
インスタントの「ブルーマウンテン」
大津西武にあるカウンター席だけのコーヒー屋さん
今は「サンエバーコーヒー」
途中で内容や中身は同じまま今の名前に替わりました。
何コーヒーだったかな?
その時に飲んだコーヒーが美味しかったのです。
そこからコーヒーが美味しいと思えるようになり、
飲めるように!
(やっぱり余り酸味と苦みが強めなのは苦手)
今も変わらず・・・
普段気軽に飲む時の常備はずっとこれ。
今、毎日飲んでるのは
冷たい牛乳にインスタントコーヒー!
こういう所が子供っぽいって言われるけれど。
私はスプーンで良くかき混ぜて飲む。
大人な人はかき混ぜずにこのまま飲むみたいです?
後少しでここのコーヒー屋さんともお別れ・・・
大津西武でもオープン当初からある
僅かなお店のひとつ。
ブルーマウンテンのインスタントコーヒーも
幾つか買い置きしておかなきゃ
kissy
森の中は殆ど車と、すれ違う事無く・・・
止まりたい時に停車!
こんなに木漏れ日が眩しい
丁度西の山に陽が沈む時・・・
向こう岸から太陽の道筋・・・
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遮る障害が何もない向かい側。
積まれた薪も陽に照らされている。
しっかり乾燥しそうですね。
山から薪を運んでくる?
すぐ上にも薪が積んでるね!
車輪止めに木。
そしてYANMAR・・・
(この間も出会ったなぁ~!)
YANMARは赤い
YANMARと言えば・・・
ぼくの名前はヤン坊
ぼくの名前はマー坊
2人合わせてヤンマーだ
君と僕とでヤンマーだ
小さな物から大きな物まで
動かす力だヤンマーディーゼル~
自然と歌えちゃう!!
あの天気予報が懐かしいで~す。
休日・・・
楽しく過ごせて
しっかり充電完了です
kissy
佐川美術館の帰り
お野菜を買った後
反対方面を気の向くまま・・・
野洲・近江八幡方面へ!
綺麗に手入れが行き届いた神社の前のポスト。
通り過ぎた瞬間
「あっ!」
すぐUタウン
集落の中にある神社、
手入れが行き届いている事が何よりの証。
昔も今もずっと大切にされている事が判る良い神社。
「下新川神社」
はじめまして!
神社前の横断歩道の色~
ツートンカラーだー!!
そう思って見上げると・・・
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わぁ~!!
2020年・・・ここ小さな集落でも・・・
オリンピックYEARになるのを心待ちに
小さなライトが沢山付けてあったから・・・
夜にはライトアップされてると思います。
向こう側に公園!
マンホール
可愛い公園。
暑いから誰もいないけど・・・
お向かいの神社と同様
手入れが行き届いた綺麗な公園。
公園は幾つになっても好きで~す
kissy
以前、無農薬のお米とお花を作る為、
田んぼと畑を借りていました。
お花だけ育てるには余りに広く!
野菜も育てる事に・・・
そう言えば
その当時のお花の市場には面白い物も競りに出ていて・・・
陶器の詰め合わせや色んな花瓶とか。
生産者さんが持ち込みでお花と一緒に野菜も持って来られ
今の季節は、スイカやトマト・ナス・キュウリとか夏野菜も
タケノコっていうのもあったなぁ~。
そんな中、野菜の苗が黒いトレーに35苗とか、50苗とか
競りに出て!!
畑に植えようと3ケースとか5ケースとか仕入れましたっけ
(もしかしたら、もっとだったかも・・・ )
そうなんです。
何とも無謀で何も知らん奴だった当時の私。
もう、お判りの方もおられますね?
勿論お店に戻ってそれらを見たひろちゃん・・・・
「こんなに!!どうするの?」
そう言われてもその意味が判らなかった~
実際にはその意味も解らず
楽しみで全て畑に植えましたが・・・
お店からも離れた場所にあった畑。
水やりや何畝にも植えられたシシトウやトマト・ナス・・・
今ではその時、どんな風に世話や収穫してどうしたか?
微かに覚えている事!
苗が成長して伸びてきたら、支柱を立て苗が倒れない様
紐掛け(確か八の字みたいに)も!
これらを想像するとかなり大変だったのではないかと
思うのですが・・・
幸せな事に余り覚えていません。
多分お店でも無農薬野菜として店頭で売った覚えはあります。
田んぼ・畑はとても楽しかった事だけは確か
苗は2~3で丁度良いですね?(それでも多い?)
こんな風にお日様の元
生き生きしている旬のお野菜を食べれば
元気になる事間違いなし。
そして人間は土を触る事で
生きる力を得られ元気になれるそうです。
見ているだけでも十分元気になれた。
お日様を浴びた自然の恵みパワーは凄いなぁ~。
kissy
=東海道五拾三次=
江戸は日本橋~京都三条大橋迄53枚!!
正確に言うと・・・
1833年→横版
1855年→縦版
それぞれ並んで展示してあるので・・・
53枚 ✖ 2枚 → 106枚
初めてお目に掛かる五拾三次全て
頭の中に記憶したい事がありすぎました。
記憶に残ったひとつ・・・
過酷な山や川を無事に越えられた時に
「山祝い」
「川祝い」
をする事もあったそうです。
その頃の自然は過酷だったはず。
時によっては命懸け!!
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1833年の紙が横長バージョン・・は
全体に色合いが暗く、景色や風景より
人が生き生き表情も豊かに描かれています。
構図は人物が中心でダイナミック!
1855年の縦長バージョンは・・・
全体の色合いが明るく、奥行きのある風景や構図。
人も描かれていますが細やかな表情と言うよりも
風景の一部として絵の中に馴染んでいました。
その頃食べられていた物や娯楽、生活等・・・
ロマンを感じながら興味深く鑑賞。
後、こちらも初めまして。
山下 清・・・
放浪の旅の中で描いた東海道五拾三次!
これらは全て黒のサインペンで・・・
点描と線で描かれています。
(残された絵には点描画が多いみたいですが
貼り絵・水彩画・油彩画も多数!!
多彩な才能を持っていた人)
絵の横に添えられた日記のような言葉が
凄く可愛らしかった。
文字はほとんどひらがな
一番残った言葉は「ルンペン」
何度も「ルンペン」と言う言葉が登場。
意味は放浪とかかなぁ?位だったので調べました~。
なるほど・・・
自分の事をそう呼んでるんだね。
とても人間らしく自分の生きたいように生きた人。
お巡りさんに捕まったり色々傷つけられる様な言葉だって
言われる事もあったはずなのに
そんな事も笑って楽しんでいた人が
山下 清だと思いました。
好きな場所で好きな絵を描く。
純粋で唯一無二の山下清が描く世界に
たくさんの人が癒されたのではないでしょうか?
私が小さな頃にはもう亡くなっている人。
実際の記憶の中に存在する人ではなかったけれど
今回の展示で山下清に触れ、
もっと知りたいと思いました。
「ルンペン・ルンペン・ルンペン・・・」
頭の中でずっと響いていて歌でも作れそう~
今年三度目の
「佐川美術館」
流石、地元滋賀ナンバーの車が多かった~
密かな人気みたいです。
行かれる時は時間帯に十分お気を付けて・・・
いつ行っても、館内に入るまでのエントランスは
ワクワク・・・
何度来てもそう思える美術館。
今回も来れて良かったなぁ~。
つづく・・・
kissy
私が思うに、きっと的なのだと思いま~す!
イチョウにも、張り付けてる~!
イチョウは的の餌食と化す・・・・
当たったら痛いでしょ
P.S. これは多分バッティング練習用!ではないかと。思いますよ。前のタイヤの上に乗っているのも同じです。
ひろちゃんより
耕運機?
・・・の様な物がある
やっぱり!
YANMARだ~!
ここは野球部の練習グランドの横。
これでグランド整備するのかもね?
誰が動かすんだろう?先生?生徒?それとも・・・?
誰もいない静かすぎるグラウンド
誰かに聞きたかったな。
kissy
空が輝いてる~
上空は晴れているのに、地上は少し曇り。
この時期の面白さは
空の景色が瞬間で変わる事!
ずっと見ていても飽きない位好きです。
春に花が終わった桜・・・
今は色んな所で木陰を作ってくれている葉桜
夏の日差しを浴びて気持ち良く光合成してる。
いっぱい栄養(糖分)を蓄えてね
あら!
夏空の元・・・
可愛い子をみつけましたよ。
この子は
「ムラサキシキブ」
暑さの中、こうして次の季節に向けての準備が
進んでいるんですね。
小さな粒上の実をたくさん付ける雰囲気を
この花から感じとろうと
よく見てみると・・・
小さな花が密集して咲いてます。
花の数だけ実を付ける・・・
実は丸いからこの場所でこの数だけ実を付けたら
小さな粒が集まったあの形状に
なるという事なんですね。
こちらも・・・
小さな丸い実をたくさん付ける蔓状の!
お花、可愛いですね。
外観は至ってシンプルな白なのに
内観がとてもお洒落です。
独特な個性を持つ植物らしく?
きっとこの香りだけに来る虫がいるのだと思います。
本当に名前が可哀そうな
「ヘクソカズラ」
この花だけ見ていると・・・
あの黄土色の実を付けるとは想像出来ませんね。
日中、外を歩く時はなるべく・・・
日陰を歩きましょう。
kissy