カテゴリー別アーカイブ: お店の景色

メルとメメ 🐾

何処にいるのか・・・

判りますかぁ~ 🐾

日向ぼっこするには絶妙な場所だよね 猫2

 

相変わらず・・・
一緒のメルとメメ~ 🐾

いつも一緒な仲良し親子の母と娘・・・
この光景はもう当たり前になったけれど

本当はかなり珍しい関係~
(家猫で親子一緒は解るんだけどね)

こんな仲良しなメルとメメから
この親子ならではの愛情深さを今も教えてもらっています。

 

メメがお地蔵様に寄り添ってる??
きっと日なたのぬくもりで温かいんでしょう ウィンク

気持ち良さそうにウトウト 眠い (睡眠)眠い (睡眠)

何とも幸せな光景です ウィンク

メメ・・・
お店に帰るの?
横断歩道はないからさ!
とにかく気を付けて渡ってね がまん顔

 

普段その辺りにいる時・・・
モノクロのメルとメメは辺りの景色に溶け込みすぎて
見つけにくいんだけど
ここでは・・・
直ぐ解る double exclamation
っていうか・・・
浮かび上がってるし
目立ってる~

 

こんな仲良し親子のメルとメメ・・・

温かい目で見守って下さいニャー 🐾

今年も変わらず
宜しくお願い致しますニャー 🐾🐾

 

kissy

 

嬉しいプレゼント

メル・メメのお部屋に

可愛らしいツリーが仲間入り~ クリスマス

 

こんな風に可愛らしいお家になってるとは
本人達は知らないよね~

 

可愛いネコちゃんツリーだよ!!

   

 

こんな嬉しいカードが・・・
何年か前
少し遠くに引っ越された
お客様から届きました~ ウィンク

引っ越されても
ご主人とご本人のお母様への母の日のご注文を
して下さり・・・
お会い出来なくても
ベティブーフを応援して下さっている
大切なお客様です ほっとした顔

3人の子育ても
きっと大変な時期ではないかなぁ~ 猫2
そんな中!

ネコちゃんツリーを見つけ
直ぐにベティブーフの事を思って下さり
こうして送って下さった事・・・

心の込もった嬉しいカードは
お店のネコちゃんと共に楽しめるよう
飾らせて頂きました~ ウィンク

おねえちゃんになったひかりちゃん達にも
また会える日を
楽しみに待ってます ハートたち (複数ハート)

 

kissy

 

突き止める!

この間から・・・

「臭いよ~!
絶対どっかにウ〇チしてるよ~!」
数日間ずっと言ってたひろちゃん 猫2

エリ・メル・メメ達が
今はそんな事をしないお利口さんなのを判っているから・・・

信じながらも
言われている事をそのままにしておけず

この日は意を決して!
無臭の消臭剤をモップに吹き掛け
ベンチの下やテーブルの下
奥のバケツの間など掃除しながら隅々確認 パンチ

それでもどうしてもその様な痕跡はどこにも見当たらず・・・

そこで何となく思い出した
過去の恥ずかしくも貴重な私の思い出 冷や汗 (顔)

ベティブーフに弟子入りしてそんなに経っていない頃
ひろちゃんはその日その時
2階でお花の学校のレッスン中でした!

まだ慣れないながらも
健気にお花の事を一生懸命していた時期 (笑)
出来ない事が多いながらも何でも素直に打ち込んでいた!

「自分で気が付いたり、ハテナと思う事は
そのままにせず!
なるべく自分で答えを見出す様に!」
常日頃ひろちゃんからそう言われていた事が
頭に残っていたお陰で?

その日・・・
どうもお店の入り口が・・・
臭い??
それもガス臭い!!
このままにしておくと危険かも がまん顔
そう思い市役所に電話し
事情を伝えなるべく早めに見に来てもらえるよう伝える・・・電話
30分位経った頃!
お店の前に消防車並みの
大きな装備付きの赤いトラックが到着~
正直あまりの大きさと
大げさで辺り一面物々しい空気と雰囲気が漂い
通り過ぎる人達も何事が起きたのか・・・
そんな感じだったっけ 猫2

 

担当の方にお店の前でガスの臭いを確認してもらい
本当にガス臭いとおっしゃってた exclamation

一緒に臭いの元を探すも判らない・・・exclamation and question

どうもこの辺りから・・・?

辿り着いた先がまさかの・・・
「下草」
(仏花等で使う葉っぱ)
それも丁度、沢山花が咲いていた ふらふらふらふら
この花から放たれる匂いがガス臭だった double exclamationdouble exclamation

まさかと思いながら顔を近付ける
やっぱりこれ!
職員の方もビックリしながら
「これですね・・・」

2人顔を見合わせホッとした様な驚いた様な・・・

そこへレッスンが終わった生徒さん達とひろちゃん!
何事かとビックリされていましたっけ あっかんべー

そう!!
今回の臭いの原因がもしかしたら・・・exclamation and question

その時の原因だった下草こそお店にはないけれど
何となくそれらしい事に当てはまるかも?

ひろちゃんが座って作業などされている場所
いつも臭いと言ってる場所!

 

・・・
もしかして・・・
これじゃない??

 

冗談半分で伝え・・・
その場で確認してもらう!!
クンクン・・・
「あ~!?え~っ?!う~ん?!え~!?これ!この匂い!」

良かった!
何より・・・
エリ・メル・メメの仕業じゃない事が証明出来た事が嬉しい ウィンク

そうなんです。
以前からカスミソウが何とも余り良い匂いを放っていない事を
知っていたので!(勿論ひろちゃんも)
品種や時期によって違いますが・・・

そうか、それが今!この時!これなんだ!
改めて確認出来た事
そして
また一つ心に残るお花の思い出が増えました(笑)

でも・・・
余りお客様にお話し出来る事ではないでしょ?

特に最近また・・・
何度目かの?
カスミソウブーム到来なので・・・

でも!
多分!!
この位の量だからこそ漂う匂い・・・
お家に飾る位の量なら大丈夫なはず ほっとした顔

 

下草の花も小さくて白い花だったなぁ~
偶然??

久し振りな臭い事件を
無事に突き止める事が出来、解決出来た事
何より
良かった良かった ウィンクウィンク

カスミソウさんもきっと
ニンマリしている事でしょう

ごめんね ウィンク
臭い臭いって
そばで言って・・・

 

kissy

 

冬支度・・・③

この恐竜さんも・・・
ソーシャルディスタンス用でした!

でも・・・
ちょっと大き目で置く場所に困り
あっちに置きこっちに置き
しまいには
「これ、置く場所がないのでお家に持って行って欲しいです」
ひろちゃんにお願いした程 猫2
(持って帰られる気配はなかったたらーっ (汗)

それでも何とか居場所が定まりました~!
ここは何処かと言うと・・・?

 

はい double exclamation
メルとメメの寝る為のお部屋の上・・・
良い場所に落ち着けましたね~

 

お店の中の色んな子達の冬の装い・・・
本当はね
メメにしてあげたい
白いマフラーはきっと
誰よりも似合うはずだと思うんだ~ ウィンク

 

無理なのは判っているから!
仕方ないから!
我慢して!
メメの替りに・・・
この子で我慢しておきましょう ほっとした顔

 

2021年 WINTER コレクション 冬

kissy

冬支度・・・②

お店に仲間入りしたこの子達は・・・
去年!
ソーシャルディスタンスの為椅子に置く様に
用意された子達でした ほっとした顔

役目的にはそんなに必要がなかった事もあり・・・
今ではお店に溶け込んでいます!

お店に来る子供達にはすぐ見つけてもらい
反応早く、抱っこ迄してもらってます。

人気のキャラクター
「すみっコぐらし」なんですね ウィンク

この間なんか!
抱っこしたまま離さない子がいて・・・
お母さんに
「探してあげるから」
って言われてましたっけ ほっとした顔

シロクマちゃん

 

ネコちゃん

 

お洒落な帽子の
ペンギンちゃん~

 

そして・・・!
この子の居場所・・・?
ど~こだ??

 

2021年 WINTER コレクション

つづく・・・

kissy

スタンプラリー~!

先週・・・
膳所の街を改めて子供達に知ってもらおう!

学区内の大学・中学・小学校内で企画されたイベント

今回ご縁があり依頼のお話を頂きました。
それが2ヶ月くらい前の事・・・

子供達に出すクイズを考えたり!
出発する前に体育館のスクリーンで
事前に観てもらう為のショートビデオを作成編集したり
(これはひろちゃん)
せっかくお店に来てもらえるんだし
楽しんでもらえたら良いなぁ~

子供達に渡す為のお花を
一本ずつというご注文もして頂き・・・

可愛らしい実にブーケ風のもご用意 double exclamation

70束~!!

 

8グループ位に分かれ!
義仲寺やびわ湖ホール等へも・・・

ベティブーフでは
お花にまつわるクイズを出題~

イラスト入りの4つの中から
秋のお花屋さんにあるお花はどれでしょう?

① チューリップ
②   アジサイ
③   ヒマワリ
④    ススキ
⑤   スイセン

さて!
ど~れだ?
みんな判るかなぁ~?

 

子供達だけでお花屋さんに入るのも初めて!
座ってひろちゃんからのお話も聞いてる~

 

手渡しでお花をプレゼント・・・
みんなとっても嬉しそうで良かった~ ウィンク

 

次は一人でも来てね!

もっとベティブーフの事を知ってもらえるよ~!

ありがとうまたね ほっとした顔

企画して頂いた皆様もお疲れ様でした。

 

kissy

 

こんな風に生きられたら!

 いつからか気になっていたお店の前のオオバコの存在!
これは私の言葉では伝えられない・・・
なのでここから先は引用させて頂きます。
いつもなら貼り付けをして
クリックして観て頂く所ですが
全文そのまま貼り付けました~
是非ゆっくり読んで頂きたいです ほっとした顔

踏まれるほど強くなる「雑草」の凄すぎる生き様

逆境の中で合理的に生きるオオバコの生態

逆境といっても、さまざまな種類がある。
弱者である雑草にとって、「逆境を利用する」ことは
基本的な戦略ではあるが、逆境であれば、
何でもいいというわけではない。

踏まれるという逆境の場所では、
踏まれることに強い雑草が生える。草刈りをされる場所では、
草刈りに強い雑草が生える。草取りをされる場所では、
草取りに強い雑草が、耕される場所では、
耕されることに強い雑草が生える。

こうして、すべての雑草が、
自分の得意な場所で勝負しているのである。

数ある雑草に降りかかる逆境の中でも「踏まれること」は、
もっとも雑草らしい象徴的な出来事だろう。

踏まれる雑草は多いが、その代表格とも呼べるのが、
オオバコである。
よく踏まれる道に生えるオオバコを漢字で表すと、
「大葉子」である。その名のとおり、大きな葉が特徴的だ。

その葉は見た目にはとても柔らかい。
しかし柔らかいだけでは、踏まれたときに葉がちぎれてしまう。オオバコの葉を見ると、
柔らかい葉の中に丈夫な筋がしっかりと通っている。
そのため、オオバコの葉は踏みにじられても、
なかなかちぎれないのだ。

柔らかいだけでは簡単にちぎれてしまう。
柔らかさの中に固さがあるから、
その柔らかな葉は丈夫なのである。

茎は逆に外側が固くなかなか切れないが、
中はスポンジ状になっていて、よくしなる。
やはり、固さと柔らかさを併せ持っているのである。

 

「柔よく剛を制す」という言葉がある。
これは、剛よりも柔が強いと解釈されがちだが、本当は違う。

実際には、「柔も剛もそれぞれの強さがあるので併せ持つことが大切である」という意味の言葉なのである。

固いだけでは、強い力がかかると耐えきれずに折れてしまう。
柔らかいだけではちぎれてしまう。
固さの中にしなやかな柔らかさを持ち、
柔らかさの中にしっかりとした固さを持っている。
それがオオバコの踏まれることに対する強さの秘密なのである。

これは「しなやかさ」という言葉で表すことができるだろう。
踏まれることに対して求められるのは、
外からの力を受け流す「しなやかさ」なのだ。

私は、オオバコを「踏まれるスペシャリスト」と呼んでいる。
私がオオバコのことをスペシャリストであるとまで言うのは、
単に踏まれることに強いからではない。
オオバコは踏まれることを、巧みに利用しているのである。

「逆境は味方である」

この言葉に、なるほどと思われる方も多いことだろう。
順風満帆なときには、誰しも気が緩む。
人を育ててくれるのは、逆境のときなのだ。

あるいは、ポジティブシンキングという言葉を
思い浮かべる方もいるかもしれない。
逆境を悪いことと考えず、
良いことと考える逆転の発想が大事なのだ。

しかし、である。雑草にとってのそれは、
そんな精神論ではない。
雑草の戦略は、もっと合理的なものなのである。

逆境を合理的に利用する

誰しも逆境は嫌である。順風満帆に平穏な日々を送りたい。
しかし、安定した条件で勝利するのは競争に強い者である。
恵まれた条件では、間違いなく強い者が勝つ。
もし、弱者にチャンスがあるとすれば、
それは不安定な状況であり、恵まれない状況である。

そうであるとすれば、弱者は逆境を恐れてはいけない。
むしろ弱者は逆境を歓迎しなければならない。
強者が力を出すことのできない逆境にこそ、
弱者が勝利するチャンスがあるのである。

だからといって、誰よりも努力をするとか、
歯を食いしばって頑張ればいいというものではない。
人間の世界は、根性で何とかなるかも知れないが、
雑草の暮らす自然界は、
そんな根性論で乗り越えることができるほど、
甘い世界ではないのだ。

オオバコは、道ばたやグラウンドなど、
よく踏まれるところに生えている。
まるで踏まれやすいところを好んでいるかのようだ。

じつは、オオバコの種子は、
紙おむつに似た化学構造のゼリー状の物質を持っていて、
雨が降って水に濡れると膨張してネバネバする性質がある。
その粘着物質で人間の靴や、
自動車のタイヤにくっついて運ばれていくのである。

オオバコの種子が持つ粘着物質は、
もともと乾燥などから種子を保護するためのものであると考えられている。しかし結果的に、この粘着物質が機能して、オオバコは分布を広げていったのである。

舗装されていない道路では、
どこまでも、轍(わだち)に沿ってオオバコが生えているのをよく見かける。オオバコは学名を「プランターゴ」と言う。
これはラテン語で、「足の裏で運ぶ」という意味である。
また、漢名では「車前草」と書く。
これも道に沿ってどこまでも生えていることに由来している。
道に沿ってたくさん生えているのは、
人や車がオオバコの種子を運んでいるからなのだ。

こうなると、オオバコにとって踏まれることは、
耐えることでも、克服すべきことでもない。
踏まれることによって、分布を広げて成功するのだから、
踏まれなければ困ってしまう。もはや、すべてのオオバコは、「踏んでほしい」と願っているはずだ。

こうして、踏まれなければ困るほどまでに、
踏まれることを利用しているのである。
まさに逆境をプラスに変えて成功しているのだ。

踏まれなければ成功できない

植物にとって「踏まれる」ということは、
けっして良いことではない。
踏まれることなく、何の障害もなく、成長することができれば、存分に育つことができるし、踏まれることさえなければ、
何のストレスもなく過ごすことができるだろう。

多くの植物にとって、踏まれることは、耐えるべきことであり、克服しなければならない障害である。

しかし、オオバコは踏まれることを嫌がるどころか
耐えるどころか、その逆境を利用して成功した。

もし、オオバコが踏まれなかったとしたら、
オオバコはどうなるのだろう。

オオバコは踏まれなければ、種子を散布することができない。
いや、それだけではない。踏まれることがなければ、
さまざまな雑草が、その土地に侵入してくる。
オオバコは、踏まれることに対しては特別な強さを発揮するが、他の雑草との競争には、からきし弱い。
誰も踏まない場所では、オオバコは他の植物に圧倒されて、
やがては消え去ってしまう。

よく踏まれるような場所では、何しろ競争が起こりにくい。
踏まれながら生きることに精一杯で、
競争などしている余裕はないのだ。

光を求めて茎を伸ばしても、踏まれてしまうし、
体を大きくして競争力を発揮しようとすれば、
車に轢かれて倒されてしまう。そんな環境では、
競争に強い植物や大きな雑草は生えることができない。

競争に弱かったから、競争の少ない踏まれる場所を選んだのか、踏まれる場所に適応していく中で競争力を失ったのか、
そのどちらかはわからないが、
おそらく両方の要因があるのだろう。

今やオオバコは踏まれなければ生きていけないほどまでに、
踏まれることに適応した進化を遂げている。
そして、「踏まれる場所」で圧倒的に優位な地位を
築いているのである。

雑草たちの棲み分け

雑草は、どこにでも生えるイメージがあるかもしれないが、
そうではない。

実際には、雑草も、自らの強みを活かした場所を
選んで生えている。
もちろん、雑草は動くことができないから、
場所を選んでいるわけではない。
実際には、たくさんの種があり、たくさんの芽生えがあり、
その中から自らの強みを発揮できる場所に
生えることのできた者だけが、
雑草として成功していることになる。

つまり、自らの強みを活かした場所で生えているというのは、
結果論である。しかし、自らの強みを活かした場所でなければ
生き残れないという真実は明確だ。

私たちは、戦略を選ぶことができる。
戦う場所も選ぶことができる。そうであるとすれば、
強みを活かした場所を選んで戦わなければならないのだろう。

たとえば、舗装されていない道路を見ると、
道には踏まれることに強い雑草が生えている。
中でもオオバコのような踏まれることを利用する雑草は、
わざわざ車の轍のような、
踏まれやすい場所を選んで生えている。

車の轍の間や、道路の脇の方の、
少しだけ踏まれるような場所には、
また別の種類の雑草が生えている。
道路の脇の草刈りが行われているような道ばたでは、
また別の種類の雑草が生えている。

道路の外の畑を見れば、
耕されることに強い雑草が生えているし、
草ぼうぼうの空き地のような場所では、
雑草の中でも競争に強い大型の雑草が生えている。

隣り合った環境であっても、生えている雑草の種類は違うのだ。

雑草は、何気なく、どこにでも生えているわけではない。
「道路」という空間の中であっても、
それぞれの雑草が強みを発揮できる場所に生えているのである。

今回はあえて
稲垣栄洋教授の文面をそのまま載せさせて頂きました。
これを読んで
何かを感じて頂けるきっかけになって頂ければ
嬉しいです!
私は身震いして涙が出そうになりました double exclamation
そしてお店の前のオオバコを
これから先も大切に見続けていきたい。何かくじけそうになったり
悔しい想い等する時は
このオオバコを自分の目で心でしっかり見て
心を頭をクリアにしたい!
オオバコに感謝。

そして・・・

これを読んだ後で
大それたと思われそうですが
オオバコの様に生きていきたい!シンプルに
「どんな環境でも自分らしく強くどこでも生きる」
そういう事・・・

修業がまだまだ足りませ~ん ウィンク

無理かなぁ~?(笑)

kissy

テッセン・クレマチス!

入荷した瞬間からワクワクしました~
こんな色々な雰囲気の取り合わせは初めて!

他のお花は混合・ミックス等あるんですけれど・・・

もう!
何がワクワクしたかって・・・・
ほら~ ウィンク

 

可愛いくて美味しそうなの・・・
ツボ咲きのテッセン!
ツボ咲きなんて知らなかった~ ふらふら

花弁の裏側が・・・
ほんのりクリーム色!

 

これなんて・・・・!
ひとめ見た時
「チューリップ~ double exclamation
どう見ても百合咲きのチューリップにしか見えん!

その側には・・・
ベル咲きのテッセン~!
これも初めて見た時釘付けになったなぁ~

本当!
ベルの形だもん!
上手に言ったものですね~!
ベル咲き~ 🔔
下向いて咲いているのもそれらしい・・・

 

 

kissy

 

滅多にない づくし・・・

今、お家用でお選びになられるお花・・・
ナンバーワンが
この
「ハナトラノオ」
夏の花で、もちろん今が旬!

お店に並ぶのも数十年振り・・・?
今は市場にもこのような露地栽培のお花
余り見掛けなくなりました たらーっ (汗)
栽培しておられる農家さんが少なくなった?

ついこの間、選ばれたお客様も
「うわぁ~!懐かしいお花、可愛いですね」
そう言って迷う事無くお選びにdouble exclamation

 

 

名前こそは知ってはいたけど
改めて調べてみたらビックリ~ ふらふら

見た目で付けられた名前・・・
蕾の頃は確かにトラノオに似てる!
その前に「ハナ」を付け足して
「ハナトラノオ」
一つ一つの花を「唇形」と呼ぶそうで・・・
そんな形かなぁ?

   

 

知らなかったのが何の仲間なのかって事~ double exclamation

花が下から順番に咲いて順番に終わる
その後のこれ!
これだけ見たら確かに判るんだけど・・・

 

葉っぱからはとても
想像出来難い・・・・・
「シソ科」~
ハーブにはシソ科が多いんですが 猫2
因みに
バジル・ミント・ローズマリー
ラベンダーセージ・マジョラム
オレガノ・タイム・レモンバーム等・・・
確かに葉っぱがシソ科っぽくないのもありますね ほっとした顔

そして北アメリカはバージニア州原産!
なので!
英名・・・Virginia lion’s heart(笑)

花から受けるイメージとは違ったのも正直ビックリ ふらふら
大正時代に日本へ(最近だね)

地下茎で強く環境合えば野生化する!
(日本、ピッタリだったんだね)

面白い個性は・・・
茎が四角な事~!
◇□◆■
・・・で「角虎の尾」の別名もありです!

そう言えば!
確かハーブのミント系も茎が四角 芽
どこか?何が?似ている所や同じ部分を
探したり見つけたりする楽しさも
こういう機会だからこそ!

ハナトラノオを身近に感じられたこの夏~

 

今が旬!
と言う事で!
お手洗いにも・・・

 

 

ここにも!

と言う事で・・・
食べ物で言う「づくし」的な
お花の「ハナトラのオ」づくしで~す ウィンク

 

最近余り登場していなかった
「エリ」
元気で=す!
寝んねしてま~す!

kissy