日が暮れて・・・
お店に帰って来た。
「メメママ」 & 「メメ」 ![]()
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最近は、お客様にも少しずつ、少しずつ・・・・・
慣れてきました。
メメは、お客様にも、かなり興味深々の様子。
こっちみてくれないかな~?( メメの声 )
あ~良かった。
「こんばんは、はじめまして。」
メメは、女の子だと判明しました。
おてんば・・娘!!です。
今が、1番やんちゃでかわいい盛りです。
kissy
紅葉も丁度、見頃です![]()
今回のお目当てはこちらのお店。
去年行った時、唯一記憶に残りました。
今回は、五木寛之さんのエッセイの中でも
特に有名な「なみだ壺」の時を、しっかり味わってきました。
こちらのお店に惹かれた理由 ・・・・
ほとんどのお店は、テントを立てて、されてますが・・・
見て頂いたら、お判りだと思いますが、
こんな、感じ。

大きな松の木の下で、根っこがむき出し、おまけに、デコボコしてます。
他の出店者さんには、避けられる場所だそうです。
でも、このお店の店主さんは、この場所を見たとき、
運命を、感じられたと、おっしゃっていました。
見ての通り、みんな、とても気持ち良さそうにしてますね。
そして、今回我が家へ連れて帰って来た子がこちら・・・
やっぱり!!
動物!!
お花屋さんなのにね ![]()
次、火曜日で15日って、いつかな?
また、会いにいけるの、楽しみにしてます。
みんな、可愛かったけど、全部は持って帰れませんから・・・
その代り、沢山写真を撮らせて頂きました。
有難うございました。
可愛がりま~す。
何でも、発想の逆転や、考え方ひとつで
マイナスがプラスになり、それが何倍にもなるんだな~っ
て思いました。
写真の子見に来て下さい!かわいいですよ。
kissy
公園に散っている落ち葉は『 ごみ 』とは誰も思わない!
では、こちらは
公園の前の道に散る『 落ち葉 』 はどうなんでしょう??
お店の前辺りから膳所駅~そして~西武前の北町公園~と
掃除をさせて頂くようになって『 ごみ 』 と呼ばれる物から
色々な事を教わりました。 そして、
秋が深まってきて散る『 落ち葉 』を拾いながらもう一つ大切な事
を教わりました。
「空」や「海」、そしてこの地は勿論 『吹く風』 もそして『 ごみ 』にも
『境界』などというものは無いという事を学ばせて貰いました。
そして『 本当の自然の中ではごみは出ない 』 ということです。
山道に落ちている枯葉を誰も 『 ごみ 』 とは思わない
でも、舗装された道に落ちる枯葉を人は 『 ごみ 』 と考える。
そして 山道や野原だけでなく人が落とすすべての物は
『 ごみ 』になる。 即ち、
「 人間の手の加わった物や人間社会で作られたもの 」は
ほとんどすべて『 ごみ 』 になるのです。
「人間が必要と考え作りだした物が 『ごみ』 になってしまう」
一番 「 私達が考えなければいけない事 」 ではないかと,
そして、『 ごみ 』 を出さない生活を人間が出来た時、初めて人間は
この世界に『 在って 』 いい存在になるのではないでしょうか。即ち
『 ごみ 』 ではない存在になる ということだと思うのです。
HIRO
自宅近くの、「銀杏の木」
近所の、神社やお寺の銀杏は、まだまだ緑。
ここのは、周りにさえぎる物がないからか?
ひと足早く色付いています。
樹齢もかなりの物。その証拠に
この木を挟んで、道が両側に ・・・・
銀杏の実が出来るので、「雌木」。
ベティ・ブーフのお弟子さんになったのが丁度
今の時期、それも「勤労感謝の日、」だったと覚えています。
最初に教わった事がこの「銀杏の木」についてでした。
まさか、木に 「雄」 ・「雌」があるなんて、
思いもしなかった。
身近な風景の中に、知らない事が、沢山あるんだなー
すぐに、身近にある「銀杏の木」を自分の目で
確かめに歩きまわりました。
その中の1本が、この木です。
今でもこうして残っているのは人が大切に思っているからこそ
銀杏の木にも伝わっている気がします。
今年も黄金色に輝いている姿を見ることが出来ました。
みんなに愛され続けられている「木」
今日は良いお天気、
青い空の色とのコントラストが綺麗でした。
kissy
「 りえ 」ちゃんをこうして映画で観られることがやっぱり
幸せなことだと思うことのできる映画でした。
この「 湯を沸かすほどの熱い愛 」 すこし饒舌すぎはしないか?
と思えるほどのタイトル名と、何処か不思議な背景 ……
かなり前から銭湯に張ってあったポスターに ・・・ 興味深々でしたが、
結論は
是非、誰とかではなく一人でも多くの方に観て欲しい映画だな~と思い
ました。
映画がこれから先も元気であります様に!!という想いと共に
とにかく 今回はお勧め !!します。
HIRO
このところ 飼い猫ではないだろう猫 と親しくなっているので
「 野良 」 (の ら)を調べてみた。
「野良ネコ」と「ドラ猫」は一緒なのか違うのか?
野良は「野良仕事」という言葉で解るように「野」で仕事をする「農業」と
多分考えて良いだろう。もっと大まかに言えば「屋外でする力仕事全
般」も入ると考えられる。人間というのは困ったものでこういうところから
「頭を使わない仕事」として蔑む言葉に変えてしまったようである。最近
ではどこでもゲームをする人が増えている。どこでも勿論、外でもである
外で体を使ってではなく、頭を使っている? ・・・・・
本来「野」に対して良いことをする。( 人間にとって都合の良い事か
も知れない )なら「野良」の言葉が差別的に用いられるようにはならな
かったと思われるのだけれど ・・・・・そしてもう一つは
「 ドラ 」という言葉 以前「 どら平太 」という映画で毎日当てもなく
うろうろしている昔!武士役を役所耕司さんが演じていたのを思い出
す。但し、住む家はある。 で、「 道 楽( どうらく ) 」から「 ドラ 」
が生まれたという。即ち 「 ドラ猫 」 の場合は飼っている家がある猫
で、しよっ中ウロウロしていて役に立たない猫!という事になるのか?
基本「ネズミを捕らない」猫という事であれば今の世で殆んど猫は
「 ドラ猫 」と呼ばれてよい筈である。
そして、話を戻すと「 野良 猫 」はネズミを捕る「良い」仕事をする
猫ということにはならないだろうか?人間様はそういう意味で
「 野良ネコ 」とは使っていない気がする。いずれにしても人間様が
「 勝手に捨てておきながら 」 差別している猫 ということである事
のは変わりなさそうですが!!いかがですか??皆さん。
HIRO
この電信柱と電線が
夕焼けと戦っているような気配しませんか。
この間、アニメ映画監督の新海誠さんが
「昔から景色をそれも空を描くのが好きで」
と言っていたのを思い出します。
中でも「雲を・・・」よく描いていたと、そして「雲だけ見て雲を
描いても描けないんです。」とも
そんな事をジワーッと思わせる空の様な気がして・・
「宮崎 駿」監督作品が無くなってアニメから遠ざかっていましたが・・
今更ながら観てみようかと・・思っています。
P.S 「宮崎 駿」監督作品はショートムービーですが
ジブリの森美術館で観ることが出来るそうです。
Hiro
写真 Kissy