自分の為に花を活ける。

 

           家で過ごす、休日。

   昼間でも暗いので、しっかりと電気は付けてexclamation

  お昼の部屋。

 

        何もせず、ひたすらぼんやりと。

       久し振りに 深く、 癒される ほっとした顔

    夜の部屋。

 

                       贅沢な時間。

    

 

    

 

          ビオラ、エンジェルラブ。

    

 

 

                                                   kissy

 

南の島。

 

石垣島を拠点とした、八重山諸島への旅行。

何度目かのブームがきているみたいですexclamation

今年に入り、姪っ子が行った2月の卒業旅行から、始まり・・・

3月も、二組のお客様が新婚旅行へ行かれました double exclamation

今は、スマホもあり、すぐに調べる事が出来て便利になりましたが。

実際に行って、見て、感じて、食べて、地元の人に聞いて・・・

やっぱり、自分で経験して得た事に勝るものはないと思っています。

お薦めのスポットや、ここのあれが、美味しい。

是非、これだけは、忘れずに!!っていう事など・・・・

私達なりの、情報は、せっかく行かれるのなら、お教えしたいなぁ~。

なので、これから行かれる方がおられたら・・・

是非色々聞いてください。

意外と多いのが、2~3日っていう方。

そんなに、しょっちゅう行ける程、近くではないので、

せめて、4~5日は、行って欲しいですね。

 

自分への一番のお土産。

 

 

     

 

 

人気がある反面、淋しいお知らせも去年頂いてました。

石垣島からも一番近くて、日帰りで来られる観光客が多い

「 竹富島 」

この島へは、必ず一泊します。

その時に、いつもお世話になっていた宿が・・・

先月いっぱいで、閉館されました。

頂いたお葉書には、後継者がなく、続けていけない事が。

いい宿だったので、残念。

いくつかある名前の付いた一戸建てのコテージ

いつも泊まっていたのが「 フクギ 」 。

自分の家みたいに、過ごせたからだと思います。

 

敷地内に併設されていたレストラン。

ここで、島袋 優さんのライブを楽しんだのも、良い思い出です。

先月、オーナーさんに電話をし、少しお話しさせて頂くと

この施設は、このままの状態で、近隣のホテルの従業員宿舎に

なる事が、決まっているそうです。

地方でのこのような事情は、たまに聞きますが・・・

無くなって欲しくなくても、(お客様はあるのにね)

継続出来ない、現実的な事情は、深く心に突き刺さりました。

他人ごとではないので。

そんな事は関係なく、綺麗な空と海の色は、

行く人の心と体を、浄化してくれるのだと思います。

また、帰りたい場所。

 「 お帰り 」そう言って、全てを受け入れてくれる

私にとって、南の島は、そんな所です。

 

kissy

色、色々。

 

このところ一気に暖かくなって、暑くなって。

花木達も、びっくりdouble exclamation

夏の北海道の様に、何もかもが咲き始めて。

そのひとつ、「ヤマブキ」 : でもこれは八重ヤマブキです。

「ヤマブキ」は一重。

イギリスで「イエローローズ」とも呼ばれているらしいです・・・・

お花からも、想像できるように、名前の通りバラ科の植物。

だから、枝には棘もあります。

 

 

日本人の感性が、素敵だなぁ~っと思うひとつに 「色」があります。

この「ヤマブキ」の様に、自然の中や、植物達から名付けられた

沢山の色達。

 

 

山吹色 ・ ヤマブキイロ ・ やまぶきいろ 

声に出して言ってみると本当に良い響き。

黄色でもなく、オレンジでもなくって、ヤマブキ色 double exclamation

 

 

この機会に、日本の色の名前を、調べたり、思い出してみたい。

「藍色」 「浅黄色」 「萌木色」 「若草色」・・・・

今、思うだけで、意外とあるものですね。

P.S    但し、これを書いている今!お店の外は11度、冷たい雨が降っています。しかも昨年の二の前にならないためと、県内の「桜祭り」を遅めの今日にしたため、桜の花は無し!寒いし・・・・・・
自然とはこういうものと思い知っている人間様の世界です。

 

kissy

 

 

 

新しい春の訪れ

 

 

春を迎える。
新しい訪れは花だけではなく空を行く
雲にも風にも、そして貴方にも・・・・・
きっとある筈!
心に新しい風を送りましょう!
・・・・ 深呼吸!!!

 

  • もちろん!1本・一輪からもお求めいただけます。
  • 予算をお伺いしておつくりする方が、お家用でもお得です。
  • 贈り物などでは必ずラッピング+保水処理代が必要です。
    (ラッピング不要の場合、花代(+消費税)のみ)

見えるよね?

 

黒いウサギ。

 

青いウサギ。

 

黒と青のウサギがたくさん!!

 

その正体は・・・・

 

ジャ~ン!!これでーす。

 

通り過ぎようとしたら・・・・

「あれっ?」

こういうのに反応してしまう、私ですdouble exclamation

 

kissy

コッタリルさん!お久しぶりです。

 

「 友!遠方より来る 嬉しからずや! 」

の言葉通り。坂本より~ ・・・・・                        ではなく「タイ」より~・・・・・お帰りなさい!  ですね。               むかしから、国外へ飛び回って居られた恭子さん。お母様の誕生日を機会にわざわざお越しくださいました。                    ありがとうございます。                             「本家鶴喜そば」さんは創業300年だそうで、ベティブーフは未だ私が一代!   300年目指して「がんばり」ます。                       これからもよろしくお願いします。

お母様!お誕生日おめでとうございます。これからもお元気でお過 し下さい。

 

ひろちゃん

緑心寺さんの「白木蓮」は今年も!がんばって咲いてくれました。

 

今年も!がんばって咲いてくれました。

「木蓮」

「木蓮」とは本当に良く名づけた花の名前だと思います。夏咲く「蓮の花」は一日花、木蓮は一日花ではないのですが何と言っても花弁は寒さに弱く、冷たい風に当たると途端に黒くなってしまいます。それでも、古より残っている花木です。花咲き、花散る季節は別れと春の訪れをまだ冷たい風に乗せて知らせてくれます。

 

近所にあったいくつかの子株の木蓮が少なくなって見られなくなっているのが気になります。親木の白木蓮の花をいつまで見られるか、・・・・ただ語り継がれるだけにはして欲しくない!と思うのはまるで「平和」を祈る気持ちにも似ている気がします。

 

それにしても不思議なのは、「寒の戻り」があるのをまるで知らないかのように毎年、春先!暖かな陽射しを受けた途端に我慢せずに咲いてしまう白木蓮の花は春を心から待つ、みんなの気持ちを表しているようです。

ちなみに、木蓮はマグノリアとも・・・マグノリアとは鉄の仮面をかぶった優しい女性を表す言葉です。

PHOTO  :   きっしー

文      : ひろ

 

個展のお祝いで。

 

京都のギャラリーへ、個展のお祝いのアレンジをお届けdouble exclamation

今が旬、サンシュユがメインに入った黄色とグリーン。

会場の雰囲気と、作品にピッタリでした。

今回の個展は・・・・・

 郷 加奈子 「刺繍展」

 

歌川広重の東海道五十三次を、刺繍で double exclamationexclamation

日本橋→京都三条大橋迄。

全て揃っています。せっかくなので写真を撮らせて頂きました。

  大津

  草津

 

余すところなく全て刺繍です。

どうして始められたのかなぁ?って思ったので、お尋ねしてみましたら。

「ほんのちょっとした事がきっかけだったんですよ。

昔、ほら、永谷園のお茶漬けに・・・・広重のカードが入ってたでしょ

あれ見て、綺麗だなぁーって思って。全部のカードが当たる懸賞に応募

したら、当たって。手元に全部揃ったの。それがきっかけ」

笑顔でそうおっしゃいました。

若々しくて上品な加奈子さん。

滅多に観れない、素敵な作品を見せて頂き、心が豊かになりました。

作品によるそうですが、最低3か月はかかるそう。

  石部

 

  水口

 

  土山

 

広重の五十三次は滋賀だけで5枚exclamation

改めて見ると、それぞれに味わいがあります。

広重の作品以外にも、桜やお寺などの風景画等も・・・・

お花の配達に行って、ちよこっと美術鑑賞させて頂き

いい刺激を頂いて、帰って来ました ほっとした顔

    本物はもっと鮮やか、 是非刺繍展にお運び下さい。

今月25日迄  寺町御池上ㇽ「アートスペース余花庵」にて

 Kissy

卒園式 

今年の卒園式は、桜の入ったアレンジ。

お花から見える、可愛く並んだ椅子 double exclamation

 

毎年の楽しみですほっとした顔

 

やっぱりピンクは女の子かなぁ~exclamation and question

でもブルーのお花模様もあるdouble exclamation

卒園式の準備が終わった、誰もいない講堂。

厳かな空気が漂っていました。

 

kissy

ほんとうに暖かな毎日ですね。

 

春、卒園式

かわいい子供たちの卒園式、「多分子供たちは泣かないんですよね!」とキッシー

そう!多分、泣くのは両親。  なんでか、子供達が小さければ小さい程、泣けてくる!!

それに比べ子供たちは、どちらかと言うと「あっけらかんとしている」ようです。

春はお別れの季節、多分幼さと別れるのも涙の理由かも・・・・・・・・

HIRO

facebook 更新しています。

 

 

ベティブーフのお店の紹介を!