柿は奥が深かった。

この時期ならではのお楽しみ風景。
やっぱり、こういう日本家屋に似合います。

 

小さな頃は家の軒下にもぶら下がっていたし
ご近所でも結構見かけた。
多分、今みたいに売ってなかっなのではないかなぁ~?
甘いのと渋いのがある事を知ったのは
昔話の「さるかに合戦」です。
昔話や昔遊びの歌って結構残酷な事も大人になってから判る。
当時は、何も考えないで大きな声で歌ってた!
そういう意味では子供って残酷たらーっ (汗)
知らないから許されてるんですよね。猫2

季節を愛でる事は、こんな風に手間暇を惜しまない事。
自分で出来る事は意識するexclamation
心掛けたいです。

今年も田中さん家からお裾分けを頂きました。

いつものように木に残した鳥さん達の分、
美味しそうに熟してる。

何故か?
お裾分けの落ち着く先はここdouble exclamation

意外と知らない事が・・・
柿の原産は中国とも言われますが、世界的に見ても
日本原産っぽい感じがします。

英語で・・・Japanese persimmоn
イタリア語は・・・Cachi
後・・・KAKI とかね。

ことわざで
柿が赤くなると 医者が青くなる

その位栄養価も高い果物のひとつ。

是非柿を使った料理にも挑戦してみようと思います。

 

kissy

英語でってなんていうの?世界では食べられている ?
「FUYU」の名前で・・・と言う話も・・

P.S.  『さるかに合戦』のお話しが出来た時は
「渋柿を干し柿にする」ことはなかったのかな?
ひろちゃん

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