頭の上はやっぱり・・・
重すぎたね
色々考え、これ以上ピッタリなのは、ないんじゃない?
↓
以前、手作り市で買った木の色鉛筆。
実際に使える正真正銘、本物の色鉛筆です!
使う為に買った訳ではないけれど、
今、ピノキオの鉛筆削りと赤い木の色鉛筆が出会えて
きっとビックリで大喜びしていると思います。
この私でさえそうなんですから
落ち着く場所に落ち着いて・・・
ひと安心です。
kissy
お庭には緑豊かな木々・・・
夏ミカン・キンカン等の果実の樹もあります。
おやつ買った後・・・
これからの季節はここでおやつをほおばるのも良いね。
ご自宅のお庭に作られたとても可愛らしい小さなお店。
私の事も覚えていて下さり嬉しかったです
こちらこそご無沙汰していました・・・
この日を楽しみにしていました~
更に嬉しかった事!
テーブル上の大きな夏ミカンの枝葉に
沢山の夏の名残が本当にいっぱいぶら下がっていて・・・
これは一部です(笑)
多いところは5~6個集まって。
店主さんに聞いたら
「夏は余り庭にでないので・・・」と苦笑い。
冬になる前に剪定されるそうなのでここにあるのは
みんなこの夏に脱皮した抜け殻で間違いない
夏ミカンが好きという訳ではなさそうで
(キンカンの樹にもあったし・・・)
きっとこのお庭の土を含めた
環境が自然に優しいんじゃないかなぁ?
そう思います。
丁度入れ替わりに来られたお客様ともこの木を見ながら
声をお掛けしてちょっと立ち話させて頂いて・・・
先にお嫌いじゃないか、苦手ではないか確認してからね
お家のお庭でこんなお楽しみがあるなんて・・・
羨ましい限り!
嬉しくて楽しい発見。
ふわりさん、有り難うございました。
楽しみがまたひとつ増えて嬉しい~
kissy
今日のこの日を心待ちにしていました~。
10月
2日、16日、30日
open
でも・・・
路地の足元に可愛いのが・・・
しゃがみ込んで撮っていると
ご近所のお父さんが
「毛虫がいるかもしれんから気を付けてな!」
そう言って通っていかれました~
ニンマリ聞きながら内心・・・
「毛虫、全然へっちゃら、どちらかと言えばwelcome」
そう思いながら、でも気にして声掛けして下さるの
嬉しいし、有難い事だなぁ~そう思います。
路地の途中に・・・
これも・・・
置き石・・・
バッタもいる~!
目的地はすぐそこで目の前なのに
中々辿り着けないのはいつもの事、
本当仕方ないなぁ~
着いた。
お久し振り。
お邪魔致します。
つづく・・・
kissy
先月15日から運行されているはずのレトロ電車。
最近駅前にはなるべく用事を作り
出会えるのを楽しみに意識して行っていましたが・・・
そういう意識がある時やっぱり駄目
この間からお店に来られているお客様、
知らずにこの電車乗った方。
浜大津の交差点で見掛けた方等・・・
情報として!
実際ちゃんと走っているんだ~!
それなのに何で私はまだ出会えない?
何時、何処で出会えるかが判らないから
その時まで待つしかないか!そう思い・・・
気を抜いてました
膳所駅前。
少し手前で遮断機が下り・・・
まさかと思わないから油断していたら!
そのまさかが目の前で起こる。
急いで走り何とか撮れた
あ~、行っちゃった==
4年間の限定だそうですが・・・
そう言わず、ずっと、走ってくれても良いのにね。
そう思える可愛い車両だった。
翌日のこの時間に間に合うように来てみたら。
「麒麟が来る」のラッピング電車でした
時間もいつか決まってないんですね。
この次見れるの楽しみに・・・
このお話を毎日京阪で
通勤されているお客様とお話ししていたら。
この電車の事もご存じなく
余り興味も無さそうでしたが・・・
「もしかして知らずに乗車しているかも?」
そうおっしゃいながら。
「もしかして電車とかお好きですか?」
こう聞かれて・・・
そうか、私は電車好きなんだ。
そう、好き。
小さな頃からずっと好きで・・・
車掌さんになりたいと思った事もあった。
そんな事を思い出していました。
次は何処で会えるかな?
kissy
この季節この実を見るといつも思い出します。
以前にも投稿したと思うので
詳しくは書きませんが・・・・
この実を宝物として大切にいていたお客様。
結婚の決め手はほうれん草の茎の赤い部分だった事
今ではその事をお2人とも覚えておられませんが?
そんなお2人の結婚パーティーを
ひろちゃんがプロデュースされ
衣装は和風の物を今は無き西武と繋がっていた別館の
パンダグラフ内にあったお店(レンガ風の建物の)
で特注して作ってもらいました。
高砂のテーブルはなく、出席して下さった皆さんのテーブルを
お2人が回りながら食事もし・・・
そのテーブル上にお2人の好きな物や今の季節感ある
カボチャやドングリ等も飾りました。
彼女の宝物のこの実もテーブルの飾りに!
何年も大切にしていたからか?
あの独特な匂いは感じなかったと記憶しています。
もし、収穫ホヤホヤだったら・・・
みんな反対していたはずなのですが(笑)
夏の頃、可愛らしい花を咲かせていたのが・・・
こんなに実も可愛らしいのを付けました。
何かブルーベリーみたいな雰囲気にも見える~
毎年この時期、この実の季節になると思い出す
彼女たちの事。
ご主人の転勤でイギリスやイスラエル等
海外で過ごす事が多かった2人も数年前から
日本の薪ストーブのある亡きおばあちゃんの
古いお家で楽しく暮らしているみたい。
いつでも遊びにおいでと言われ続けて・・・
未だ、実現していませんが
いつか行ける日を心待ちに楽しみにしています。
待っててね~
この可愛い実の名前は・・・
皆さんもよく知っておられるはずだから
今回はあえて書かないでおこう。
kissy
ススキ、薄、芒、すすき・・・
葉っぱの斑入りがあったり・・・
穂も赤っぽいの
茶色っぽいの
白っぽいの
少しずつちょっとずつ違う。
この季節になると飾りたくなる衝動に駆られる
この気持ちは今に始まった事ではなく
小さな頃から。
この頃からすでに「私」は出来上がっていた?
小学校2年生のきっと今頃・・・
近所の公園へ一人で遊びに出掛けた時
土手にススキが沢山生えているのを見て「綺麗だなぁ~」
「家に飾りたいなぁ~」
そう思って手を出した
「痛っ・・・。」
それでも諦められない、止められない
素手で10本位引きちぎり、
勿論手は切れて血が出ていた・・・
この時ススキは素手で採ってはいけないと
学習したのです。
家に帰って母に渡すと喜んではくれましたが・・・
血で滲んだ手にバンドエイドを貼ってくれた。
その時母が
「明日少し学校に持って行こう」
そう言って翌日新聞にくるんでくれたススキを持って
学校に行ったのです。
先生がとても喜んですぐに花瓶に入れて
教室に飾ってくれました。
丁度その日は図工の時間があり
先生が
「今日は○○さんが持ってきてくれたススキを
みんなで描きましょう」
・・・という事で
そのススキを描いたのです。
覚えているのは、とても恥ずかしかったのと
痛い思いはしたけれど嬉しかったと言う事。
この時の経験は私にとって自分だけの大切な宝物。
今年もそんな季節・・・
いつもはこの季節が訪れても
淋しいと感じる事が無かったけれど
今迄にない色んな事が起こった2020年。
悲しい事もつらい事も周りにあふれ、心が痛い
それでも朝が来て夜が訪れ一日一日が過ぎていく
忘れて良い事、忘れたら駄目な事・・・
小さな楽しい事も身近には沢山溢れているから
自分自身を癒しながら
優しい気持ちで過ごしていきたいですね。
因みに・・・
今は素手でススキは採ったりしません。
当たり前だけど
そして・・・
偶然でしたが・・・
今日は中秋の名月
kissy
初夏の頃・・・
お店にやってきた「スパッティフィラム」
白い部分はガク、棒状の粒ひとつひとつが花。
花の世界はこういうガクと花の種類が多いのです。
白い花は原種が多く・・・
そう言うとこのスパッティフィラム
白以外の花色って覚えがないかも?
品種改良して新しいのを作ろうと思っても・・・
自然相手ですから、拒否される事だって多いと思います。
白の中でも透明感があり、爽やかな白。
夏の白です。
時間の経過でこんな風に変化していくのを見れる楽しさも!
1つの鉢の中で色んな雰囲気なのが・・・
ここまで来てやっと花を咲かせる。
もしかしたら華やかではない花を咲かせる種類の方が
多いのではないかなぁ~
これからは今以上に
そんな花達の事を沢山気付いて
愛でてあげられる様になりたいです。
この粒粒、ひとつひとつが花なんだよ。
凄い
kissy