こちらが クリスマスレッド
こちらは「迎春の赤」 ・・・は「朱赤」と呼ばれるもの ・・・
色の違いは
多分ですが、日本人にとってお正月は「春に向かう」
「明るさ」にあると思われます。僅か一週間も経たたない
新年を迎える日本人の風習はクリスマスより古いわけですから
・・・ 「赤色」の違いでその季節感を変えるって
さすが!と思いませんか!やはり日本では
Happy christmas & Happy New Year
は、しっくり来ない気がしますが ・・・・
( それは私達と同じ )
「生命」です。 「良く出来たぬいぐるみ」と同じで表情が変わりません。
「 また、美味しいおやつ持ってるんでしょ! 」
「 早く、早く、頂戴な。」
「私が1番でしょ!」
「ダメダメ、私でしょ。早く、早く。」
「メメが1番だからね。」
1日の間に、何回かこのような光景が・・・・
ネコちゃんのおやつ時間です。
メメは、自分の方に手でグィッって引き寄せます。
いっぱい食べたいみたい。
それぞれの個性、それぞれらしくて、可愛らしいさ満載。
だいぶ寒くなったから、お店にいる時間も増えて・・・
エリは、お客様の横でグッスリ寝て、ナデナデしてもらったり。
至福の時を過ごして、増々、可愛くなって来たように見えます。
何故なら、1年前の写真を見たら、顔つきや、目が全然違うんです。
お店に来られて、ネコ達がどこかにいたら・・・・
優しい目で見守って下さいね!!
kissy
「セツ・モードセミナー」
私が行きたかったところです。
今も多くの方面で活躍されている方を輩出させたユニークな学校
もちろん、東京で生活しながら、学校に通う・・・・
現実的に無理な事でした。
でも、だからこそ、自分の生き方をじっくり考え、
もがき、苦しみ、探し続けて出会えたのが「ベティ・ブーフ」です。
「セツ・モードセミナー」 を設立した、長沢 節氏。
もう、20年近く前にお亡くなりになり、
後を、どなたか継がれたそうでしたが・・・・
今春に、閉校されました。(新聞の小さな記事で知りました)
多分、本当の意味で、これからの、時代にも
存在し続けて欲しい学校でした。
とメッセージが書かれていました。
そして、「セツ・モードセミナー出身
HORIGUCHI NAOKO 堀口尚子 とありました。
このカレンダーをめくるたびに、ワクワクします。
表現する事の自由を、改めて思い出させてくれます。
大好きなカレンダーです。
来年のも欲しいけど・・・・・
近くでは手に入らない!!どうしようかな~?
何としても何とかして、手にいれます。
今年もあと、2枚。
kissy
毎日、前を通る 「義仲寺」に・・・
こんな張り紙が・・・思わず足が止まりました。
・・・で、見る事が出来た芭蕉の花は !!
初めてみた、芭蕉の花の様子にびっくり
そして、
右側だけだったのが・・・
一週間経ったら、こんな風に左にも・・・
改めてみると振り分け髪に大きなミミ ?? ・・かリボンか?
私の小さい頃の人形劇の主人公の名前ですが・・・に、
似ていないこともないのです。
英名では、ジャパニーズ・バナナと言うそうです。
この名前は、あのシーボルトが命名されたんだそうです。
蕾の形から想像すると、蓮の花みたいなのかな~って思っていました。
意外にも、不思議な花を咲かせていました。
一年に何回もこんな形の花が咲くそうです。
蛇腹になった花茎はその名残リ。そして、この芭蕉の木自身は
五年で終わるそうです。
しばらくは見れそうなので、お近くの方は、是非!!
義仲寺
kissy