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後、もう少し・・・

15日(土)・・・

全体にドライっぽくなり
本当に少しずつ少しずつ割れが進んできました。

     

 

 

今朝、17日(月)・・・・

ひと皮めくれて中が見え始めました。
ここまで自分の力だけで頑張ってきたので、
何とか上手く種が出来てくれる様に祈るばかりです。

   

さすが、百合の仲間だけあって
百合の種が出来るのにそっくりです。
頑張れ パンチ  頑張れパンチ

 

kissy

 

Face book   ながのひろゆき

ベティブーフ

 

 

環境に合わせられる凄さ。

半年前までは毎日この前を通っていました。
久し振りに配達の帰りに通ったら・・・

いつの間に、ひっそり、でもしっかりと咲いています。
多分、この日に咲いたのだと思うのですが・・・
嬉しい事に、何故かこういうタイミングに遭遇できるみたい。

サボテンのイメージからは程遠いこの環境。

  

だとしたら、本当に凄い事ではないかなぁ~。
サボテンは種類によって育て方や環境を
選ぶ植物のはずでは??
花を咲かせるために何十年掛かったり、
その大きさにならないと咲かなかったり・・・

この場所は雨が降る時も、風が吹いても、暑くても寒くても、
この場所に、何十年ずっと変わる事なくここに。

多分、何も手を加えられていないんじゃないでしょうか?

色んなサボテンの詰め合わせみたい。

  

去年の12月に撮っていた写真。

冬→春→初夏と過ごした現在が一番緑も鮮やかで、
元気一杯っていう感じに見えます。

 

雨上がりの水滴も似合っていてとっても元気exclamation
あっちもこっちも、たくさん花芽が出てる。
花が咲くのを想像すると、今から凄く楽しみ~。

 

綺麗というより、美しい。

月下美人の花に似ている様な気もしますね。

 

お楽しみがまたひとつ(幾つあるの~?)増えました。

kissy

 

Face book   ながのひろゆき

ベティブーフ

爽やかで透明感のある雰囲気。

 

透明感のある、白と淡いピンク系のアレンジです。

季節感もタップリと!!

 

バラ・・・クリスタルドレス
アルストロメリア・・・パール
かすみ草・・・アルタイル
白の小花・・・オルラヤ
スプレーカーネーション・・・ラフィーネ・わかな

  • もちろん!1本・一輪からもお求めいただけます。
  • 予算をお伺いしておつくりする方が、お家用でもお得です。
  • 贈り物などでは必ずラッピング+保水処理代が必要です。
    (ラッピング不要の場合、花代(+消費税)のみ)

「一輪の花から・・・」を終えて

 

きっかけは、新聞の小さな記事を見つけた所からでした。
「ここ滋賀」の売り上げが落ちている報告の様な記事。
何となくこの記事をひろちゃんに見せたのが、今年の1月の事です。

今までも、節目の度言の大切なひとつひとつの言葉が
今、振り返ると全てがつながっている事に気がつきました。

「好奇心を持つ」 「気になる事をそのままにしない」 「思い込まない」 「感受性を豊かに」 「自分らしく」 「する前から諦めない」 「本を沢山読む」 等々・・・
挙げればたくさんあります。

この小さな記事から、まさか今回の様に東京日本橋「ここ滋賀」でのイベントを行う事になるとは、全く私は想像すら出来ませんでした。

結果、「ここ滋賀」でした事がすべてうまくいったとは言えませんでしたが・・・
ここに辿りつくまでの過程にこそ意味がある事を、今回もひろちゃんから学ばせて頂きました。

毎年暮れに大津西武での展覧会に飾るお花をご注文頂く信楽陶窯会の方に連絡をされ、直接会いにいかれ、結果他の作家さんにも会える機会を作って頂き、何度も信楽に足を運ばれました。
神山清子さんもそのお一人です。
こうして、コミュニケーションをとりながら、大切な器などをご厚意でお借りすることが出来たのです。

この過程を私も釣井さんもこれに休みも奔走していたひろちゃんと一緒に共有する事が出来ていませんでした。
自分がどういう状況であっても、必要で大切な事を全部任せてしまったのです。
私自身の反省は沢山ありますが、この機会を与えられた事には感謝の気持ちでいっぱいです。

   

このあいだ、本当に久し振りに信楽へ行き、報告を兼ねて皆さんにお借りした陶器をお返しに行きました。
この数か月の間に季節も冬→春→初夏へと移る中、振り返ると、もっと長い期間だった気がします。
普段目の前の現実をやり過ごす中、自分の立ち位置をしっかりと確認し、自分らしさをなくす事無く、前に進む事を恐れずに新しい人や場所での出会いを大切にする。
色んな事をこれからも発見していけるように成長していきたいと思います。
「一輪の花から」この言葉に込められている深く、楽しい事に向き合う事は自分自身に向き合う事なのだとお花の仕事を長い間してきて、これからもしていく上で改めて大切で貴重な時間を過ごさせて頂けたことに感謝しています。

 

今回の準備期間中・・・・
卒業式・お別れの会での桜の活け込み・送別会等の忙しい時期もありました。
特に桜の活け込みの特別なご注文の仕事をこなす上で、たくさんの方に協力して頂き、お力をお貸し頂けた事等も、全て繋がっていると思います。
私達だけでは、こなせなかった、クリア出来なかった様々な事も、助けて下さる方やお手伝い等に参加して下さった方、ご支援という形で応援して下さった皆様がいて下さったからこそです。
そんな皆様に、自分が何を出来るのか、これからもずっと考え続けようと思っています。
ベティ・ブーフの心を、決して忘れる事無く、ひとりでもたくさんの皆様にベティ・ブーフを感じて頂けるようにこれからも頑張ります。これからもどうぞよろしくお願い致します。

最後にベティブーフのパンフレットの表紙の副題のように小さな文字で書かれた文章・・・・長い間、その意味をそのままにしていましたが、この言葉がなんだったのかをここで紹介しておきます。その文はこんなものです。

“ That which we call a rose
by  any  other name  would smell  as  sweet ”

ウィリアム シェイクスピア : ロミオとジュリエットより

そんな 自分らしい香りを持つ素敵な花のような人になりたいですね。

 

kissy

Face book   ながのひろゆき

ベティブーフ

そばで、見届ける事が出来そうです。

6月5日・・・

アッ―!!! 綺麗になってる。もしかして・・・exclamation and question

やっぱり、無い、無くなってる。

何で?何で無くなるの?どうしちゃったの?どうなったの?

もしかして、もしかする。多分そうだよね?
絶体そうだexclamation

事情をお話しして、ごみ袋を開けて探し出し、
持ち帰る事を了解頂きました。

まだ、チューリップの種が出来るのを
見た事が無かったので、本当に楽しみだったのです。

袋の中から茎が少し折れたあのチューリップ、
無事に救出出来たことは本当に良かった。
抜かれた直後で本当に良かったexclamation
もしかしたら、チューリップからのSOSを
キャッチ出来たのかもって思っておくことにします。

 

6日7日・・・

場所がお店に変わり、きっとびっくりしてますね。
何故なら、今までと太陽が差す方向が逆になりましたから。
でも大丈夫、ここなら、いつでも見ることが出来ます。
ただ、葉っぱがほとんど枯れてしまいました。
折れた所はひろちゃんがワイヤーで補強exclamation

安心してね。

  

だいぶ、茶色っぽくなり、ドライ状態になってきています。

   

種が見られる日も近づいてきたかもです。

つづく

kissy

Face book   ながのひろゆき

ベティブーフ

大切な事を見届けたい。

5月14日・・・

前を通り掛かって見つけたexclamation
横の何本かは此処までに至らず。
これって、多分、わざと残してるはずだよねexclamation and question

わぁ~お楽しみがこんな近くで見つかって嬉しい~!

  

ここが、割れて、種がはじけ飛ぶんだよね。

 

5月24日・・・

葉っぱも紅葉したみたいな色。
ここまでになるのをあまり見た事がないので驚きです。

実もかなりプックリ膨らんできました~。
ほんの少し割れてきました。

これを見て・・・・あれに似てると思うのは私だけかなぁ~?

 

少し懐かしいキャラクター。
「おでんくん」の中の「巾着くん」ほっとした顔
リリーフランキーさんが作者で話題になりましたっけ。

  ねっ!似てるでしょ?

 

5月30日・・・

初夏なのに葉っぱも茎も秋色です。

 

だいぶ割れが進んできました。

 

 

6月1日・・・

ここまでくると、気になって仕方ありません。
昨日に比べ、しわが増えたのと、
中が膨らんできているみたいに見えます。

 

毎日毎日しつこく覗いてごめんね。

この後、想いもよらないまさかの展開に・・・・

つづく

kissy

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ベティブーフ

クラシカルな雰囲気。

ベティ・ブーフらしさ100%と言える色合わせ、花合わせ。

画像では判りにくいのですが、ラッピングもリボンと同じ色。
自分で言うのも変ですが、品があり、優しさもある雰囲気です。

特別感を感じられる、アレンジ。

 

薔薇・・・クリスタルドレス
芍薬・・・白妙
カーネーション・・・モカスィート
グリーンスプレーマム・・・ゼンブラライム
白アルストロメリア・・・パラディソ

 

kissy

 

  • もちろん!1本・一輪からもお求めいただけます。
  • 予算をお伺いしておつくりする方が、お家用でもお得です。
  • 贈り物などでは必ずラッピング+保水処理代が必要です。
    (ラッピング不要の場合、花代(+消費税)のみ)

久し振りの信楽へ。

 

先週の水曜日、午後から信楽へ・・・

「ここ滋賀」での報告も兼ねて。
並木道沿いには、信楽高原鉄道の線路があります。(今も単線)

 

途中で見掛けた登り窯。

 

先ずは、樂斎さんのご自宅へ。
大きな壺がお出迎えしてくれました。

ひっくり返ってるのは、ひろちゃんのアイデアみたいです。
ドングリみたいで可愛かった。
そう言えばこの日、ひろちゃんが着ていたTシャツの雰囲気とピッタリ。
その名も「どんぐりぐりちゃん」ですから。

羨ましい限りのお庭・木々、そしてお家。

玄関に飾られたお花。影は計算されていますね~exclamation

  素敵すぎて・・・

 

樂斎さんと井伊さんに先ずはご報告を。

この雰囲気であまり写真が撮りにくくて画像はありませんが。
奥様お手製の「葛餅」が美味しすぎましたdouble exclamation
出された時の器等も、素敵すぎで。
ひろちゃん曰く、「ここに来るのは何よりそれが楽しみで~」だそうです。
「葛餅」はこの文面からイメージして下さ~い。

次回はしっかり撮らせて頂きます。お楽しみに。

 

場所を移動して「信楽伝統産業会館へ。

貴重な陶器をご厚意で提供して下さった
作家の皆様へお返しさせて頂くのですが・・・・・

せっかくなのでこの日は皆さんにその器やお皿などに
一輪のお花を活けて頂く為にお花をお持ち頂きました。
(事前にお知らせ済み)

楽しい雰囲気で、あっという間に活けられて・・・

 

皆さんが活けたお花をマジックの様に変身させたりして、
驚きの声が上がり、食い入るように見ておられました。
今回のご縁は次へと繋がる改たな始まり。

 

神山さんにもお礼と、ご報告に。
良いご縁を頂き、これからまた始まる予感です。

       神山清子さん。

 

遅めの昼食、タヌキにざる蕎麦。
さすが、器は全て信楽焼ずくしでした~

帰りは丁度日が沈む頃に。

車中からでも十分綺麗に撮れました。

久し振りに山に沈んでゆく夕日を見れたかも・・・
充実過ぎる午後を過ごせて、胸もお腹もいっぱいになりました。

kissy

 

Face book   ながのひろゆき

ベティブーフ

 

好きなお花の季節。

 

ニゲラ(黒種草)
数少ないブルーのお花のひとつ。
楽しい個性を持っています。
今迄は白や水色の濃淡が多かったのですが・・・
濃い藍色。
花が咲いている時期は短くて。
その後、真ん中がプクッ~って膨らみ始め・・・
小さな風船みたいになって・・・
黒っぽくなっていきます。
振ると、シャカシャカ・・・
小さな黒い種が膨らんだ風船の中にいっぱい。
薄い赤紫も涼しげです。
珍しい八重咲き。
こんな風にお花との思い出ひとつひとつが
私の宝物です。
kissy

小道を辿る日, ついでですが・・・?

小道というより、古い町屋が続いている路地。
バイクのカバー、お家や周りの雰囲気にマッチし過ぎですね。
生活を楽しんでおられる様子が判ります。

玄関がずーっと続く路地に面していますが、

狭い空間でも緑やお花が上手に飾られています。
で、・・・・・ついでですが・・・・これです。

  なんだと思います?!

もう!これはこれでおしまい。

   

いい感じ~。

夕方は坂本へお花の配達に・・・
この通り沿いにお家がある方からのご注文で、
ご近所のお家へお届けさせて頂きました。

坂本というだけあって。
坂の街並みが昔から変わらずに・・・
大津の中でも好きな街です。

kissy

 

Face book   ながのひろゆき

ベティブーフ