久し振りに
空一面に広がったうろこ雲 
一枚目は意外な場所！
何と膳所駅前なんですよ。
後から見て自分でもびっくり
お気に入りの一枚。
高架から・・・
高架を見上げる。
この先は緩やかな上り・・・
高い建物等が建っていない分、空が広いですね。
この風景がいつまでも続きます様に！
この日も気持ち良い散歩でした。
kissy
心惹かれる・・・
ひっそり
廃墟になった家屋は朽ちています。
きっと何十年か前は立派なお屋敷で
玄関前の大きな広い庭の花木が季節を彩り
もしかしたら
何代も住み続けられた家ではないかと思われます。
井戸も見えました。
大きな大木が長い年月を感じさせ・・・
その脇に
これもまた・・・
きっと上には神社があるのではないかと！
ここもひっそり佇んでいます。
周りには時間が止まったままの
懐かしい風景が感じられる。
自然からのパワーを強く感じる場所です。
直ぐ近くには人気の小さなベーカリもあり・・・
この裏山は公園もあり・・・
上の廃屋付きの土地は売り看板が建っていました。
私が好きで良くする事！
こういう物件を見掛けると実際にはあり得ないけれど
自分が住んでいるイメージを膨らませる・・・
ここもそんな心惹かれる場所でした。
でも・・・・
ここにいる私は仙人みたい（(笑)
古くてでも趣がある場所や建物がやっぱり好きです。
kissy
気持ち良い日の散歩。
瞬間で変わる景色
その瞬間に出会えたなら・・・
何て幸せなんだろう。
お庭のナンテンの枝葉が・・・
お隣の壁に！
こんな綺麗な瞬間を見せてくれる自然に
「ありがとう」
今が旬の
「アメジストセージ」
花が咲き始めているのは夏の頃から・・・
でも、やっぱり今の時期に咲いている花は
気持ち良さそうで
日に日に色濃くなっていますね。
こちらのお家には丸葉ユーカリの木もあり
アメジストセージの鮮やかな紫色と
ユーカリのブルーグレー
そしてお家の白・・・
シンプルさが逆に目を引きます。
この日の空の青に映えて余計に際立って見えた。
通り沿いの足元にも可愛い秋の実。
僅かなアスファルトを突き破って凄い生命力～
冬サンゴ、タマサンゴとも・・・
実は綺麗で可愛くて
見た目美味しそうに見えなくはないですが
実は実には毒があるので要注意 
kissy
秋色のアレンジ。
秋色・・・
シック・・・
カーネーションの茶系以外はグリーンや白の花。
ラッピングとリボンの色をカーネーションに合わせて！
こんな雰囲気は今の季節だからこそシックリきます。
地味に見えるけれど
どんな場所にもどんな背景にも
物語を作ってくれそうなそんなアレンジではないかと
そう思うのですが。
如何ですか？
カーネーション茶系・・・キャラメル
グリーンカーネーション・・・セイシェル
白リンドウ・・・雪だるま
グリーンピンポンマム・・・ルビーノ
白クジャクアスター・・・ホワイトレディース
縞ハラン
これは美味しそう？！
散歩の途中
馬場公園のすぐ向かいで伸びたばかりの・・・
美味しそうなの発見！！
大きいな～、本当美味しそう～。
ほらね、花芽だけ見ると本当に美味しそうな
アスパラにしか見えませ～ん～。
何てそっくりなんだろう。
親戚？
あり得ないけれど・・・
その位よく似てる。
これ、白い花が咲く蘭の仲間の・・・ですよね。
名前等知らなかったから調べてみました。
ユッカラン
ユッカ・グロリオサ
アメリカキミガヨラン
厚葉君が代蘭（アツバキミガヨラン）
厚葉君が代蘭は植物学者の牧野富太郎氏が命名。
国によって名前の由来が違ったり
原産地アメリカ北部では先住民がこのユッカを
食料・薬・葉っぱの繊維として、
樹液は洗剤として等・・・
身近な生活の中で貴重な植物だったのですね。
それにしてもなんて自然に寄り添った
自然に優しい生活のスタイルなんでしょう。
今もかなぁ～？
知らなかった事で
これからのお楽しみが・・・
春・秋の２度花を咲かせると言う事
春・・・白色
秋・・・紅紫色
だそうです。
これは楽しみですね。
ご近所なのでちょくちょく様子を見に行こう
昔、一軒家の玄関先でこの白い花が咲いているのを
良く見かけた記憶が・・・
そう言えば最近見掛けなくなった？
また意識して探してみようと思います。
ユッカラン
hamakazuchan.la.coocan.jp/flowers/gojyuuon/yucca-ran.html
kissy
P.S. HIRO
「アスパラに似ている」と言う事、そして食用にして
など、元々、私達が食べてるアスパラって〃「花芽」
だから、この芽を湯がいたりしたら食べられるかもね！
折角だから、やってみたら！！
雨上がりの散歩。
今は「コキア」と呼ばれる事が多い。
私は「ホウキ草」の方が馴染みがあります。
昔からある古い植物のひとつ！
その名の通り・・・
昔はホウキの材料として
後、小さな小さな種を
何度も何度も洗い薄皮を剥がし
「とんぶり」となり食する。
確か去年でしたか？
黒木華さんが主演されていたドラマ
「みおつくし料理帳」の中でこのほうき草を
手を真っ赤にしながら食べられる迄のシーンがあり
そうか、こんなに大変なんだと思いながら
ていたのを思い出します。
丁寧に撮られ登場人物もピッタリで
良いドラマだったから良く覚えているのです。
小さな粒粒は畑のキャビアと言われ貴重な食べ物。
確かにあんなに大変な工程を経ないといけないんですから
こうして可愛らしい形と色が人気で
全国の中にも鑑賞出来る人気のスポットがあります。
滋賀にも箱舘山の山頂にコキアパークが。
きっと真っ赤なまん丸いのが
沢山広がっている頃でしょう。
上のコキアは私のお気に入り散歩コース
幼稚園の前のもの・・・
常陸のコキア
この日の献立～！！
秋の温かいメニュー 
大きなザボン？
玄関先から通りにぶら下がってます。
これ、何だろう？
葉っぱはオジギソウみたいだけど
おじぎしませんでした。
葉っぱの裏に可愛い小さな赤い実が並んでる。
ちょっとした身近な所・・・
今、ススキが何処でも綺麗ですね。
良いお散歩でした。
kissy
配達の帰り・・・
久し振り・・・
サボテンさん達！！
以前はご近所だったからほぼ毎日見てました～。
凄いのは雨も風も夏も冬も・・・
変わる事なくこの場所で
元気だなぁ～！
頼もしいなぁ～！
本当感心する！！
お日様めがけ、ピョコっと飛び出た分、君、赤いね。
君のシルエットがまた可愛らしい事・・・
これから寒い冬に向けて本番に！
変わらず元気で過ごして下さいね。
また、近く通ったら覗きま～す
kissy
冬支度した暖かい場所で・・・
久し振りのスリーショット！
前はこの場所でコエリも含めて４匹で寝ていたなぁ。
そんな事を思い出します・・・
エリがここにいたのは僅か１分位でした～
相変わらず仲良しなメルとメメ 
親子で・・・
母と娘で・・・
いい大人なのに・・・
どう見てもラブラブとしか言いようがないね
決まってメメは
「何見てんのよ～」っていう目で見るの！
怖い目で睨まないでよ～
チュールあげないぞ（あげるけど 
）
丸くなって寝る姿や丸まる向きまで・・・
メメ、真似？
毛づくろいする時も・・・？
シンクロしてる～
ずっと・・・
いつまでも・・・
そのままの仲良し親子で・・・
いて下さい。
kissy
先に進めな～い。
この時期のお散歩は
気持ち良くてのんびりゆっくり！
それに・・・
こんな可愛い子が次から次に目に飛び込んでくる～
中々先に進めません。
だってね、モデルが良すぎるでしょ！
私好みだし・・・
夏の頃は綺麗なグリーンで爽やかだった
「エノコログサ」も
秋になると、こんな綺麗な色。
風に揺られて気持ち良さそう～
見ている私も気持ち良い～
すぐお隣でも・・・
貴方は恰好良いなぁ～！
でも、待ってるんでしょ？
引っ付いてくれるのを・・・
気持ちは分かりますがその手には乗らないんだから。
だって、よそでその手に引っかかって
大変な思いする事が多いの、私
それにしても引っ付く気満々だね。
そうこうしている間に何人もの人が後ろを通っていく・・・
たまに声掛けてくる人もいるけれど
この日は無しでした 
kissy
どんな花色でも、どんなお花でも良い！
今月は本当にお供えのアレンジが多い月でした。
お祝いのお花にも見えるアレンジ・・・
目的によって使ってはいけないお花や色等
決まり事は何もないのです。
ヨーロッパでは昔からマムだけの束が何処にでも売られていて
それらは皆さんお家用に買って帰り
それだけをバサッとさり気なく活けてある・・・
インテリアの本等でも良く見られました。
最近は日本でも色んな種類の菊（マム）が栽培されるようになり
洋菊として出回っています。
昔、私がベティブーフに弟子入りした頃
「黄色系はお供え」というイメージが強かった！
そんなイメージが変わったきっかけは多分・・・・
風水で黄色が良い！
と言われた時からではないかと記憶しています。
きっと何でもそんな程度なんですね。
思い込みや固定観念はなるべく無くし
柔軟な心と頭を持てたら良いなと思うのです。
ピンポンマム（ピンク）・・・ジャーニーピンク
ピンポンマム（グリーン）・・・ルビーノ
白スプレーマム・・・セイノーマンレモン
リンドウブルー・・・安代の秋色
クジャクアスタ―紫八重
クジャクアスタ―ピンク・・・サミーピンク
シンピジューム
デンファレ（国産）・・・ジャックハワイ
野ケイトウ
胡蝶蘭
縞ハラン