何処かの国の国旗のような ・・・
白いご飯に、梅干しのような ・・・
白いパラボナアンテナのような ・・・・・
花が咲きました。
花弁の大きさは対角線で十二、三センチほど
お店の中で一番香りは強いのに 以外に密やか香っています。
ちなみにこの花を国花にしている国が ・・・・・
HIRO
何処かの国の国旗のような ・・・
白いご飯に、梅干しのような ・・・
白いパラボナアンテナのような ・・・・・
花が咲きました。
花弁の大きさは対角線で十二、三センチほど
お店の中で一番香りは強いのに 以外に密やか香っています。
ちなみにこの花を国花にしている国が ・・・・・
HIRO
ゴールデンウィークの最終日、「 母の日 」が
あっという間に来て、過ぎて ・・・
そんな町に出て花散策をしました。
背の大きく伸びて立派になった雪柳です。
カヤツリソウ:スゲが道端に
コバンソウ(小判草)が涼やかに風にそよいで ・・・
原色の花色に戻ったアルストロメリア
( ほっておくと自然に元の色に )
街路樹?と思わせるほどに整枝されて短いドウダンツツジ
これも道端に花 の落し物 ・・・・
そそと咲くヒメジオンですが道に、まあるい可愛い影を
創ってくれていました。
シャリンバイの花は今。
これも多分シャリンバイのようです・・・・
高さを競う 梅花ウツギの木
門の入り口に花壇を作ったような、
背の低いイキシアの花
公園の脇にアジサイの
花の芽が出始めていました。
南天の花芽が ・・・・・紅く ・・
ブランコの影や ・・・・木々の影 ・・・・・・
滑り台を囲んで・・・・居るのは・・・・・
お昼寝のおじさんや
読書中のおじさん達 ・・・・・ いまはまだ、子供たちは帰って
きていない公園の穏やかな景色でした。
HIRO
、
麦 石原吉郎
いっぽんのその麦をすべて過酷な日のための
その証しとしなさい
植物であるまえに炎であったから
穀物であるまえに勇気であったから
上昇であるまえに決意であったから
そうして何よりも収穫であるまえに祈りであったから
天のほか ついに指すものももたぬ無数の矢を
つがえたままでひきとめている
信じられないほどのしずかな茎を
風が耐える位置で記憶しなさい
こんな詩がありました。
後、1カ月程すると、収穫の景色に変わります。
冬を越して育った麦畑のその様子は、
そこだけもう秋が来たかのようです。
この時期に、1度は見ておきたいいつも変わらない風景の1つです。
写真 ・文 キッシー 引用 HIRO