カテゴリー別アーカイブ: お店の景色

「羽を休める」と言うよりは・・・

アゲハチョウ。
アゲハチョウはこのナミアゲハと呼ばれているもの、羽の尾の部分、このアゲハはオレンジ色の色がなく全くの「モノトーン」!で却って珍しいかなと

美しいデザインの黒と白。近くで見ると、本当に綺麗でじっと見入ってしまいます。とてもお洒落さん ほっとした顔

夕方近く、まだ明るい時間から。この葉に停まるまでヒラヒラ飛び回ってました。葉を定めているように見えました。

すっかり日も暮れて、夜になりましたdouble exclamation

同じ葉っぱにずっと・・・・帰る時にもいて、翌朝にはもういませんでした。多分、卵を産みに来たのだと思います。 「 羽を休める 」 とはいいますが、休めるというよりは、お泊りでしたねdouble exclamation ここが気に入ってもらえて、良かったです。忘れずに見守り続けられたらいいなぁ~ハートたち (複数ハート)

 

kissy

Face book   ながのひろゆき

 

 

 

嬉しい雨。

やった~ double exclamation

待ちに待った、念願の雨 ・ 雨 雨 おまけの雷 雷

お店の鉢物、全部出しました !!

気持ち良くて大喜びしてます 芽

 

 

葉っぱは、お日様を浴びる為だけではなくて、

水を浴びる為にも、色んな形や大きさ、場所等

それぞれ工夫してるんだなぁって、こういう時、改めて思います。

 

いつ見ても、綺麗な雨粒。

 

 

几帳面な雨粒さん!!

可愛く並んでますね。

 

お蔭で私まで、洗い流された心境です。

気持ち良い雨が降ってくれて 「ありがとう」

 

 

kissy

ベティブーフはいつまでも・・・・・

 

 

不思議な感覚です。「 パルコ 」(東京系)に続いて
「 Oh!Me 大津テラス 」(大阪系)なるものが出来ました。
ここまできて、はっきり判ったことがあります。
それは、その感性がない人たちがいくらやっても間に合わない!
という事です。確かにまだ「パルコ」の方がズーッとましだったかもしれません。がそれを維持できるだけのものを大津の消費者は持っていなかった。
そして、同時に大津市民は左程「大津」に誇りを持っていないのかも知れない。「滋賀」や「琵琶湖」には多少胸を張ることはあってもお隣は山を越えた「京都」であり、近所の大津の人ではないのではないか?

この地でなんとか43年やってきたけれど、
「ここは便利です」という他府県からの方も近隣から引っ越された方も言われます。たしかに「便利なところ」ではありそうです。でも、「文化」らしいものは何も育てていない!
ひとえに行政の側に「人を惹きつける!」という感性と指針がない!
ナイナイづくしに書いていますが、例えば「駅舎」ひとつとっても、日本中同じ雰囲気ばかりでどこに降りてもそこが何処か判る駅舎は無いに等しい。
大分に湯布院というところがあります。今では温泉好きな人ならば知らない人はない程有名になりました。ここの駅舎が古くなったというのでJRは新しく作り直したのですが、これが先程も言ったどこにでもある建物(駅舎)。これまで町おこしで頑張って来られた中谷さん(映画助監督迄されたけれどその道をあきらめ、大分の有名旅館を継がれ湯布院にこの温泉の別荘ともいえる特別な温泉宿を開かれ、ここ湯布院を一躍有名にされた方):湯布院映画祭まで毎年開催/等、がこれに猛烈に反発して駅舎を改築!湯布院らしいどこにもない雰囲気の駅舎にしました。
今では、この駅舎から湯布院の温泉に続く路は溢れんばかりに賑わっています。全国に温泉ブームが起こる先駆け的存在の街です。
どこにだって十分にその良さを引き出せば多くの人を世界中から集められる!そんな日本の風土を生かし切れないのは、先ずはそこに住む人たちがその良さを判っていない!事。そしてもう一つはそれを牽引する行政に感性がない!生かし切れないという欠点に気がついていない事です。気がつくにも感性が必要なため遅れるところはいつまでも遅れたまま!となります・
「近江商人」はこの滋賀(近江)で商売をしていません!商売は外で学んでいます。事業の成功も他府県の都会です。

 今でも、大津が学ばなければならない事は「他」の地からです。
これを特に引っ張る行政に「他府県」の感性のある方たちが入らなければ多分これからも大津は県庁所在地でありながら特色のある魅力のある街づくりは期待は出来ません。

 東京はマスメディアによる宣伝効果で全国に発信できる強みをもっています。あらゆる文化の集中です。
大阪は大阪人のよって立つプライドがあります。関西はイコール大阪であり、歴史的にも多分京都は関西から独立した存在です。
では
滋賀はどうなのか?大津は?と考えてくると少々暗澹たる気持ちになってきます。
43年前、私の店を東京に出していたならば相当に有名な店になっていたであろうことは皆さんが認めて下さいます。お店の前を通って寄って下さる海外の方たちも同様に言って下さいます。
時間は不可逆性のもの決して戻ることも。「もしも・・」は言っても意味がありません。であるからこそ、私はこの通り、この街が変わって欲しいと心から祈っています。その為にもこの地の良さを十分にわきまえた街づくりが必要です。

 勿論!これからもベティブーフは「ときめき坂」の大切な役割を果たしてゆきたいと思っています。

皆さんの応援を心からお願い申し上げます。

 

卒業式 ③

サンシュユの枝物を使ったシックで、カッコイイ花束。

花は黄色ですが・・・・

秋になると、この花からは想像できない位の

鮮やかで綺麗な赤い実を付けます。

春の枝に咲く花は、花が終わった後に綺麗な葉が出てきます。

そんなお話も、させて頂きながら、お母様にお渡しした花束ですdouble exclamation

 

先生に差し上げる桜の花束。お母様が来て下さいました。

卒業生は式が終わった後、なかなか途中で出て来れないですもんね。

 

最近は、ご両親揃って出席される事が多いからか exclamation and question

1年生は卒業式に出席しなかったり、学校によっては

2年生も全員出席しなかったり・・・

聞いたところによると、体育館に入りきれないから、らしいです。

その位、親御さんが出席されるということですね。

 お父様も嬉しそう。

 

こちらは、ピンク系ご希望の、アレンジです。

春らしいやさしくて、やわらかい雰囲気のピンクでexclamation

 

来週は、中学校や、大学の卒業式も・・・

お別れの季節、到来ですdouble exclamation

大切な気持ちを、お花にも託してお送り頂きたいな。

大切にお作りさせて頂きます。

 

kissy

 

 

 

 

卒業式 ②

 

山岳部は、毎年恒例 double exclamation

OBから贈る花束です。山岳部だから、山?自然?を

感じられる、ナチュラルなものを。

 

確か・・・テニス部だったかな?

この時期の花束は、お任せでお作りする事がほとんどですが・・・

ユニホームが「赤exclamation」 という事で、ご希望の赤い花束。

やっぱり、笑顔が可愛いなぁ~。

3年生は、担任の先生に。ブルーの花束です。

こちらも3年生。桜が入ってますね double exclamation

 

こちらのみんなは・・・・・・

卒業式が終わり、花束を手にお店の前を通った3年生です。

ベティ・ブーフの花束だったので、声をお掛けし撮らせて頂きましたdouble exclamation

部員の繋がりが、強くて仲が良かったんだなって判ります。

沢山泣いたのかなぁー?そんな余韻も感じられる・・・・

 

また、続きます。

 

kissy

好きな場所は・・・

 

一日に何回か、この場所に上がります

高い所が好きだよね。

 

 

何か、ボォ~ っとしてるよね。

でも、何だか気持ち良さそう。

そう、その上の四角い箱はあれでしょ!!

スピーカー!

スピーカーのすぐそばで、音楽聞いてるんだ。

気持ちいいんだね!

いいなぁ~。

エリー、余裕です。

 

せっかく、おくつろぎの所・・・・

・・・・・・お邪魔しました。

どうぞ、ごゆっくり、お過ごしください。

 

 

kissy

大きな雪だるまが ・・ことしも !

ベティブーフの定番風景。

通られる皆さんにも愛でて頂いて。

「わ~、可愛い~!!」 の声に

雪だるまさんも、嬉しそうです。

お母さんと通った小さな男の子が・・・

「わ~ 😛 これ、子供が作ったんやな~!」

( エへへ・・・大きな子供が作りましたよ~  )

IMG_2847   ご希望通り

 

お店の中から見えるように。

向かいのお地蔵様の所にも・・・ 

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チビだるまを沢山。

すごく久し振りに着たセーターで。

kissy

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「 おおきな雪だるまです! 」 ( HIRO 談 )

何をしているのか?というと・・・

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車と喧嘩をしている!?!  それは「車」が負けます!

私がタイヤ交換をしていて、疲れたので

ついでにタイヤの交換の仕方を覚えてもらうのも

いいかなと「キッシー」を呼んだわけです。

すると「私やりたいです!」と言ってくれて「え?」

でも本当に楽しそうにタイヤと格闘してくれました。

これがそのときのキッシーの写真です。

それも、「写真撮って写真撮って!!証拠写真として!」

といつもは写真撮られるのが嫌いなキッシーが

珍しく云ったので撮ったものです。

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HIRO

お花の中の「めめ」です。

 

IMG_2573 お店の中でくつろぐ「めめ」

すっかりお花の中馴染んでいるので、見つけにくいですよ!

お花達とお客様と・・・に優しい音楽をずーと流し続けてきていますが

ネコ達もこんなに音楽が好きだなんて!「ゆっくり」「静かな」 音楽が

流れる中で寝ているのを見ると、「音楽」には無頓着等と思っていたの

がただの思い込みなんだって解りました。

これからもきっと一杯いろんなことを気を付かせてくれたり、教えてくれ

たりしてくれそうです。

また、報告します。 そのうち「リズムに乗って踊っていたり!・・・・」

HIRO

 

 

「 ほっと 」 するお店へ ・・・・・

 

IMG_2503 水仙が店先で春を告げて ・・・

新年の準備を!しています。

そんなお店の様子はクリスマスの時と打って変わって「 和風 」

( リンゴはちょっと違うかな? )に溢れています。

ベティブーフの暮を是非ライブで!

忙しさの中ちょっとでもほっとしに来てください。

HIRO