南の国へ...!!


とても  わかりにくいかとは思いますが、

電線の  黒い点々は...ツバメ!です。

  見かけた時は  14羽。みどり店の駐車場のすぐ近くの電線です。

 

あちこちから  飛んでくる!ひょっとしたら  ここが  集合場所?

 

みるまに  50羽以上になりました。

 

しばらくすると、

一斉に飛び立ち  空へ!!

このツバメ達が  南の国から  やってきた3月は、コロナで  今までの日常が一変し、先の見えない不安も大きかった頃。そんな中、ちゃんと  戻ってきて くれて元気いっぱい  飛びかう姿を見せてくれました。

ペアになった2羽の  おしゃべりは  毎日  とてもにぎやかで...、巣作りもがんばっていたよね。

南の国に  みんなが  無事に到着できることを  祈りつつ...

 

いってらっしゃい!!       また   会おうネ!

OTURU

P.S.  HIRO

そう言えば去年も‥ですね!

ついこの間、他の鳥達より「ツバメ」がなぜ、
人家や人の目に付く所に「巣」を作るのか?
という事をテレビか何かで見ました。それは、
「人」がいる事によって
他の天敵から守られる事を知っているらしい!
と言うものです。
とても「ガッテン!!」しました。

夕方から 開く 花。

数日前、本店の近くの  宅地跡で  倒れかけていた  この植物を        ひろちゃんが救い出し、みどり店へ...

茎も太く、とても  大きく育っています。    つぼみもたくさん...!

 

お花が開くのは  夕方から...

  ほのかな  柔らかい香りがあります。

 

  美しいお花を咲かせるこの植物、夕顔の仲間かと  思っていたら、ナス科の  「朝鮮朝顔」。

外国から入ってきたという意味あいで  “  チョウセン”、花の形が  朝顔に似ていることから 「朝鮮朝顔」と名づけられたらしいです。

別名が  「曼陀羅華」(マンダラゲ)。

マンダラゲは  梵語で  仏様が現れたり説法したりする際に  天から降り、見る人の心を楽しませる  美しいお花のことをいうそうです。

ちょっと  神秘的な雰囲気の  このお花に  ピッタリ...!

 

最初は  こんな風に  お花の奥が  濃い紫色だったんだですが、          今は  なぜか  中まで真っ白な  お花が咲いています。

 

OTURU

1ヶ月ぶりの 再 会。

 

猛暑が一段落した昨日、約1ヶ月ぶりに会えたのは...!!

 

8月の1ヶ月間、一度も姿を見ることがなく  さすがにあの暑さで  もっと水の多い  快適な場所へ  いってしまったと思っていた

カエルさん🐸  !!

ヨカッタ!        元気でいてくれた!!

 

しばらくすると...

前足を  折りたたんで  猫ちゃんでいうところの 箱座り。

カシワバアジサイの  大きな葉っぱの上で  とっても  リラックスしている様子......。

この場所、いいよね。

  日陰だし、なんといっても、葉っぱのみどり色と  体の色が ほぼ同じ。  ここなら 安心!

それにしても  ほんと   居心地が  よさそう...デス!

 

OTURU

少しづつ 秋の気配...

 

皆様、お変わりございませんか?

        今日はやっと  猛暑が  一段落。  かなり  ホッとしています。     みどり店のテラスでも、少しづつ、秋の気配が  感じられて  嬉しいです黒ハート揺れるハート

 

4〜5年前から  自生えの  ワレモコウ。    秋風と  ダンスしそうな  軽やかさ...

 

葉っぱの色が  とても  シックな  ユーパトリウムチョコラータ。  

バッタ達は  この葉っぱが  大好物。                                                                   食べすぎんといてネ!  バッタさん!!

 

オオテマリの鉢に  こちらも  自生えの  テッポウユリ。お花の後、たくさんの  種が  スタンバイしています。

 

駐車場の周りの  植え込みには  萩の花が咲いていました。気づかなかっただけで、意識をむければ、身の回りに  もう  たくさんの秋が  少しづつ...!!

 

  増えてくる  秋の色  を見つけながら  9月も  元気に                                 お客様を  お迎えしたいと  思っています。

 

OTURU

 

 

 

 

まだまだ 夏, 夏、夏!の 空

 

       残暑というよりも  この暑さは  まだ  真夏!                                                     朝から  強い  日差し!!晴れ

 

いろいろな  雲が見える  今日の空。

    

 

生きているみたいな  入道雲!

  だいじょうぶなん⁈

あんな  大きな雲の方に  飛行機が飛んでいった...

 

曇り     曇り     曇り

富山県の氷見で  漁師をしていた  祖父(父の父)は  雲の動きを読む  達人だったらしい。

今のように  天気予報なんてなかった時代、

毎朝、日の出前に  海辺へ行き  潮の流れをよみ、空の様子、  雲の動きから  どこへ  舟を出すかを  決めていたそうです。                                  父が  子供の頃、友達と  どこからか流れてきた  畳に乗って  海で  遊んでいたら、いつのまにか  沖に流されてしまい  大騒ぎになった時も、おじいちゃん達  が  目星をつけた方角へ  舟を出し、無事、助けられたことがあったらしい...

そんな話しを聞いたことを思い出しました。

 

台風10号の被害が  最小限であることを  空に祈るばかりです。

P.S. ひろちゃん
海岸に「畳が漂着」が今やペットボトルやマスク
時代は変わらずとも、「捨てる」行為は相変わらず。
「畳に乗って遊んでいたら」はまず、今の時代ではない
事ですね。

 

OTURU

ドラセナ いろいろ。

葉の形や大きさ、そして色も豊富で  たくさんの種類がある             ドラセナ。  

緑一色から 斑入り、赤系、茶系、ストライプetc...。

 

ちょうど  去年の今頃さし穂をして根付いた  ドラセナ...。                     丈夫で育てやすいのも  魅力のひとつ!

 

 青ドラセナ。こちらも  さし穂から  成長...。

  今年入荷したレモンライム。

 

 

ピンク色のストライプ入り。 

 

  他の  多くの観葉植物と同様、熱帯地方が原産。                                    カナリア諸島では  樹齢1000年を超える  ドラセナが  発見されたこともあるのですって‼️    すごい  生命力ですね‼️

 

OTURU

 

母の アルバムから...。

 

わたしの母の兄弟は

千枝子姉さん、茂樹兄さん、昇兄さん、実兄さん、
そして末っ子母、みき子 の五人兄弟です  。

両親は  東京   高田の馬場で  大正の中頃から  昭和19年まで下宿屋さんを営んでいました。
何かと  忙しい父や母に代わって 姉や  兄に  面倒を
見てもらっていたそうです。

母のこのアルバムには  小学1年生の頃からの写真が  残っています。

不自由はあっても
まだ  日常生活を送れていた頃、
自宅の前で  二人の兄と...

当時、下宿されていた  学生さん達からは
テンプルちゃん” (くせ毛だったので) と呼ばれ
可愛がってもらっていたそうですが、
その中でも  特に  親しかった  植田さんです

 

美術系の  大学に通い、将来は  舞台の美術関係の
仕事をするのが  夢だった植田さん。
戦地へ赴き、戦争が終わっても
帰って来られることは  ありませんでした。

疎開先へも  持っていき、母が  今も大事にしている
このアルバムは、植田さんが
手作りして下さったものだそうです。

 

岩手県釜石へ  疎開後、
そこからさらに  疎開した  遠野で  終戦の日を迎え、
数日後には又、釜石の  親戚の家へ...。(昭和19年の秋から約1年の  疎開生活)

たくさんの思い出のある東京の家は  焼失。

出征した  二人の兄  (  茂樹兄さんと昇兄さん)  の戦死の知らせが
届いてからの  両親の  落胆はひどく、
東京には  戻らず、京都に  嫁いでいた  千枝子姉さんのところで  仮住まい生活が  始まったと  聞きました。

仮住まいではあっても、千枝子姉さんと  同じ家の2階で、
誰に遠慮することもない生活が  母は  うれしかったそうです。

戦前、戦中    そして戦後75年...。

  今年の夏、89歳になった  母。
 人間で言えば同じ年の  茶々丸 (我が家の  愛猫)
が ひたすら、 グーグー💤 寝られるのが
「うらやましくて 仕方がない」
と言っています。

 

OTURU

種から育った この植物は ⁇

 

5月の下旬に  種をまき、お盆が過ぎて
 待望のつぼみが  見えてきました。

 

ここ数日で  日に日に  それらしい  雰囲気が  ただよい...、

 

今日  きてみると  ついに  開花...!!

この植物はいったい...⁇

  お花より  特徴のある  実の方が    きっとなじみがある方が  多いのではないかと  思います。

この後の  姿を見て下されば    “  あ〜ぁ  これか!!”  と  たぶん  思われる方が  多いのではないでしょうか?...

ということで、この植物の正体は  この先の  お楽しみに...!!

OTURU

迫力満点! モンステラ!!

 

お店にある  鉢物は、環境に慣らし  育てながら  お売りしています。

今の季節は  なんといっても  観葉植物が  元気いっぱい!!              今回は  モンステラを  ご紹介します。

 

暑くて  蒸し蒸しした  環境が大好きな  モンステラ。連日の  厳しい  暑さも  もちろん  へっちゃら!

 

ひとまわり  大きな鉢に植え替えたら  めきめき  成長...!!

横に広がりすぎた  枝は  切って、水栽培ができます。枝からは       新しい  根っこも...  いつのまにか  こんなに!

 

気根が  たくさん  出て、ワイルド感  たっぷり。気根は  空気中の  水分や  養分を  吸収したり、支柱の  役割もあるのだそう...

 

葉が  小さめの  ヒメモンステラ柔らかな  新しい葉が  次々と       展開中。

 

強い直射日光は避け、明るい日陰が居心地の良い場所...

  夕方、お水をやる時に、たっぷりの葉水も忘れずに!

滋賀の冬も  経験ずみ。

耐寒性もついている  モンステラです。

 

OTURU

朝日と共に 目覚める ハスの花。

 

毎朝  通勤時  、車を運転しながら  窓越しにチラチラと  見ていた  ハスの花。

 休みだった昨日、近くで  ゆっくり見ることができたらと思い、 このハスのある  自宅近くの  醍醐寺に  出かけました。  朝9時すぎ、もう  かなり  暑いです。冷や汗2 (顔)

 

お寺の外周りに沿って  整備されている  遊歩道、朝  涼しい時間はウオーキング  されている 方も多く、今は  なんといっても  美しいハスの花と  出会えるチャンス!!

 

おととしと  昨年は、お花が  とても少なく  このまま  消えてしまうのではと  思うほどでした。  今年の夏は  こんなに葉も  いっぱいで  とても 元気で  気持ちよさそう!

 

顔を近づけると  ふんわり  良い香りが...ほっとした顔

 

あしたの朝には  開くかな?

 

朝日と共に  目覚める  ハスの花。

日の出と共に  ゆっくり時間をかけて  開花...

 午前  8〜9時頃に満開に。

  また  ゆっくりと  時間をかけて  閉じていき、午後には  すっかり  閉じてしまう。       この  サイクルを  4日間くりかえすのだ そう。  お昼を過ぎても   開いていたら    その花は  夕方には  花びらが散ってしまう...

 

シオカラトンボもひと休み...

暑さのピークでは  ありますが、ハスの花は  かなり  終盤近し...

たくさん  タネを落として  来年の夏も  また、この  美しい  お花と出会うことが  できますように...!!

 

 

OTURU