梅にミツバチ!!

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暖かくなった日曜日の昼下がり、

ミツバチがやって来てくれました。

梅は、とてもお気に入りのようです。

元気いっぱい飛び回り、足には花粉の

お団子が…!!  本店にも来てるかな……?。

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OTURU

> RE  本店より

こちらはそんなに暖かくなく、

みどり店のハチさんが寒さで帰れなくなるのでは

と、心配です。

また、今年の「梅」はうまく咲いてくれなかったようです。

何故でしょう ?

 

 

 

すぐ近くにあったのに・・・!!

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いつも通る道のすぐ近くに、こんなに大きく

美しい紅梅があったなんて・・・・・!!

なぜ、今まで気がつかなかったのでしょう?。

少しスピードを落としてみる。

ちょっと立ち止まってみることで

出会えるものは、きっとたくさんあるのですね・・・。

 

OTURU

これから、咲きます!!

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葉っぱの下で居心地よさそうに

集まって小さなつぼみ、

まだ猫背ですが

「今年の冬は寒かったね~!」とか

おしゃべりしているのかな~

これから、ゆっくりゆっくり背を伸ばしながら、

お花を咲かせてくれる筈

みどり店の環境にも、ずいぶん慣れてきたようです。

 

※ シクラメンの和名は、「カガリビバナ」と「豚のまんじゅう」

「カガリビバナ」は、美しい花の姿から、

「豚のまんじゅう」は、ユニークな球根の姿からの

命名だそうです。  夏の涼しいヨーロッパでは、

園芸店でシクラメンの球根が、売られているそうですよ。

 

OTURU

その後のアカメヤナギ・・・。

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去年12月、

赤い爪をかぶって冷たい風の中で

じっと待っていたんですね、

爪が落ち、中からかわいい銀色の花穂をだした赤目柳です。

枝先に春が並んでいるようです。

思わず触りたくなります。

ふわふわの毛の中から出てきているのは、おしべ・・・・!!!

またまた、姿を変えようとしています。

 

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OTURU

 

実体顕微鏡で花穂を見てみました。

ネコの毛のようにふわふわで、

1本1本は本当に細く、とてもきれいで

暖かそうでした。

yanagi

満開です!!

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配達に行ったお家で、ロウ梅が満開でした。

独特の質感と うっとりするよい香り・・・!!。

「ウィンタースィート」という英名が本当にぴったりです。

寒さの中、少ない虫たちを誘う為こんなにもよい香りを

ただよわせ、見事にお花を咲かせている姿に

しばらく見とれました。

 

OTURU

赤い実も、白い実も。

コンクリートとフェンスのわずかなすき間に、

育っていた白ナンテン。たくさんついていた実は、

アッという間になくなり、葉だけに・・・。

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おいしかったのでしょうね…!  食べたのは、きっと

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テラスにもよく来る、ヒヨドリかな?!

OTURU

特に白南天は薬にもなる実ですからヒヨドリも

健康になったり??してって?

でも、不健康な鳥って見たことないです!

太りすぎたら飛べなくなるから・・・・・ちゃんとしているのだと思います。

from      HIRO

何でしょう?

 

なぞなぞ  

冷蔵庫が似合うお花は、・・・・・・・??

 

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冷やしんす!    ヒヤシンス・・・・・・!!

温か過ぎると持たない、寒すぎても茎が霜焼けになって・・・・と

香りは本当に素敵ですが手間のかかる花のひとつです。

ピンク、白、クリーム、黄色など、不思議なのはこれにブルーがある

事ではないでしょうか、他の花にはない珍しいことです。

決して冷蔵庫に入れないように!

 

OTURU

近くの公園で

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みどり店のすぐ近くの公園で

出会った冬の樹木。

まだ眠っているようなたたずまい。

静かなゆっくりとした時間が流れ、

ローズタウンの冬の空に、

とても似合っていました。

OTURU

「ちょっとゆがんだ私のかがみ」

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初めて、ひろちゃん先生の作品を見た時の

感動は、今でも忘れることができません。

「ちょっとゆがんだ私の鏡」は、

その時の先生の作品のタイトルです。

使われていた花材は、カスミ草。

かわいく、誰からも愛されるカスミ草。

でも、それだけではないカスミ草の新しい姿が、

そこにはありました。

花と風の学校で、学んだたくさんのこと。

ひとつひとつ宝にしていきたいと思っています。

 

OTURU