赤いミカン!?

お店の駐車場のアスファルトのすき間や道端に、様々な植物が生えています。

最近、駐車場のこの細長い溝の中で、ちょっと不思議な植物を見つけました!

上から見ているだけだとわかりづらいのですが、しゃがんで近づいて見てみると…、

赤い小さな実がついている!!

葉の裏にお行儀良く一列に並んで…。

コミカンソウ(小蜜柑草)。

実が、小さなミカンのようなのでこの名がついたのだそう。

今までから、ここにずっと生えていたとは思うのですが、毎日通っているのに全然気づいていませんでした。どんなお花を咲かせていたのかなぁ?

昼間、開いている葉は、夕方暗くなると閉じるらしいので、又見に行ってみよう!

それにしてもたっぷりの秋の日差し…。今日は、モンシロチョウの姿も見ることができました。止まっているのは、ローズマリー。

たっぷりのお陽さまの日差し。

うれしいね。

 

OTURU

 

 

コメナルド画伯。

お店には、ひろちゃん厳選のお花達がやって来ます。

日本全国、その時々のベストな産地から、大切に育てられたお花が、大切に出荷されてきます。

お花達が入っている箱も、色々と工夫されていて、産地のキャラクターが描かれていたり…!

最近、へぇ~って思ったのが

会津よつばのこの子です。

体はお米、帽子はトマト🍅。手はキュウリ🥒で口とおひげは…シイタケ。

名前もちゃんとついていて、

コメナルド画伯。っていうんだって。

会津地方の農産物でできていて、画伯というだけにアスパラガスの絵筆🖌️も持っている!

会津地方の明るい未来を描いているんだそう…。

そして、このコメナルド画伯の口ぐせが

「ですぞ」なんだって!わーい (嬉しい顔)

今のお花達は、あの過酷な夏を乗り越えてきたお花達です。沢山の人達の思いがこもっていて、とても元気ですぞ。😆

そんなお花達に、ぜひ会いにいらして下さいね。お待ちしておりますぞ〜。

 

OTURU

 

雨上がりの日は…

まとまった雨が降った翌朝は、思いがけない出会いがあったりします。

今までの一番のびっくりは、ご近所の屋根の上に大〜〜きなアオサギが、置物のように静かにたたずんでいたことでしょうか?

勢いよく流れる目の前の川をひたすら見つめていたので、お魚を狙っていたのかもしれません。

先日、この日も雨上がりの朝のこと、足元にいたのは…!

カニ!!でした。

自分の住んでいるところにカニがいるなんて!!

50年近く住んでいて、初めて見たカニ!

この場所も川のすぐ近く。いつもはほとんど水のない川ですが、前日の雨で勢いよく流れていました。上流の方から流されてきたのかな?

知らなかっただけで、案外この辺りに暮らしているのかも?

カニ🦀といえば…、

子供の頃、夏休みに遊びに行った祖父母の家の周りには、小さなカニがた~くさんいて、捕まえて観察するのが楽しみでした。

懐かしい思い出がよみがえり、ちょっと幸せなひとときとなりました。

このカニさんは、道の端っこにいたけれど、

車も通るので気をつけてぇ〜と心の中で話しかけながら、サヨナラした朝でした。

 

OTURU

 

テラスの入口から…。

冷房を止め、入口の扉を開けておける季節になりました。

今年は早くも風の強い日が多く、開けたり閉めたりはしていますが、1年の中では、本当に貴重な入口開放期間です。

数日前、テラス側の入口から入ってきて店内に居候しているのが、こちらの、

クロスキバホウジャクです。

ハチドリのようにホバリングしながら、細く長〜い口を伸ばして、お花の蜜を吸っています。

移動もとても素早くて、色々なお花に…と思いきや、もっぱらこのブルーのリンドウが大のお気に入り!!

 

もうしばらく、入口を開けていられる季節が続いてくれるといいのだけれど…。

 

OTURU