春に芽吹いてから、
休むことなく 働いてきた
たくさんの葉っぱたち。
その役割が そろそろ終わりに近づいてきています。
葉やけ 虫くい
猛暑に長雨・・・。
葉っぱどうし、今年の感想を
言いあったりしてるのかな・・・?!
限られた鉢の中で
それぞれの秋の色・・・・。
美しいプレゼント、今年も ありがとう!!
OTURU
春に芽吹いてから、
休むことなく 働いてきた
たくさんの葉っぱたち。
その役割が そろそろ終わりに近づいてきています。
葉やけ 虫くい
猛暑に長雨・・・。
葉っぱどうし、今年の感想を
言いあったりしてるのかな・・・?!
限られた鉢の中で
それぞれの秋の色・・・・。
美しいプレゼント、今年も ありがとう!!
OTURU
長岡京にある免許センターに、
先日、免許の更新に行きました。
書類を書いて、視力を測り、顔写真を撮って・・・と
一連の流れはスムーズで、たくさんの人達は
それぞれの講習会場へ・・・・。
『停止線の手前でいったん止まれ!!』
講師の先生が何度も力説されました。
停止線があっても、線の手前では、よく見えないからと
ふみこえてしまうことがほとんど・・・。
「止まれ」は、自分に対するブレーキ。
線の手前で、いったん止まってから
安全が確認できるところまで進みましょう・・・と。
自宅から本店、みどり店に来までに
何ヵ所もある「止まれ」。
慣れた道こそ 油断は禁物。
自分の運転を振り返る
とても よい機会になりました。
自宅近くの通学路には、横断歩道の脇で、
女の子が「止まれ」を呼びかけています。
どんなに気をつけても
気をつけすぎることはないのだと思います。
OTURU
お店のテラスの鉢植えのニシキギが
美しく紅葉しています。
小さな実も、とてもかわいい!!
ニシキギの仲間は、実が熟すと皮が割れ
タネを出すのだそうですが、このタネを包んでいるのが
仮種皮 (かしゅひ) と呼ばれる朱色のコート。
このかなり派手なコートで、
鳥さん達の目を引き、丸ごと飲み込んで
タネを運んでもらおうという作戦・・・!!
熟すと赤くなる実が多いのは、
大事なタネをかじってしまう昆虫には、赤が見えず、
鳥達には見えるから・・なんですって!!!
若い実が、緑色でおいしくないのも
未熟なタネを守る為・・・。
自然の知恵は本当にスゴイ!!
OTURU
4~5日前から、ローズタウンも、このお花の香りに
包まれています。向陽店の駐車場のそばにも、
1本の大きな「金木犀」。
車を降りると、ふわ~っと漂よってくる香り。
お花の寿命は、1週間ほどらしいので、本当に今だけの
お楽しみ・・・!!
樹皮の様子が、動物の「サイ」(犀)の皮膚に似ていて、
金色のお花を咲かせるので 『金木犀』。
“そうだったんだぁ~・・・”
このよい香りに誘われて、いろいろな虫達が寄ってくるかと
思いきや、金木犀に好かれているのは、「ハナアブ」だけというのが
不思議です。なんでも、アブラ虫やダニ類、コナジラミ、それに
モンシロチョウまで寄せつけない、忌避効果のある成分が
香りの中に含まれているから・・・だそうです。
なかなか奥の深い「金木犀」の香りです。
OTURU
今年も、そろそろかな・・・・?と思い立ち寄った
向陽公園。 いつ来ても、手入れの行き届いた 気持ちのよい
公園に、元気いっぱいの にぎやかな子共達の声が、
響いています。
秋のお楽しみが、あっちにも、 こっちにも・・・!!
袋の中には、かわいいドングリがいっぱい!!
縄文時代には、人間の主食でもあったドングリ。
その後、農耕が始まって、お米や、お芋を食べるようになっても、
飢饉の時には、人間を救ってくれたドングリ。
私達の命をつないでくれた 頼もしい存在だったんですね。
OTURU
今日の雲の夕焼けは、少し こわさを感じる程・・・。
台風が近づいているせいでしょうか?
空も、雲も、いつもとは違う エネルギーに
充ちていたのかもしれません。
時間にすれば、わずか 2~3分・・・。
夕焼け雲は、どんどん姿を変え、ローズタウンの街は
夕闇に包まれていきました。
OTURU
本当に、雨の多い9月でした。
「ピ~~ヒュルルルー」
お店のテラスから見上げれば、2羽のトンビが
グライダーのように、久しぶりに晴れた空に
気持ちよく飛んでいます。
ところで、食べる物が似ている為、カラスとトンビは、
『犬猿の仲?!』だということです。
この間もカッコヨク飛んでいる トンビが、何羽かのカラスに
、追いかけられていました。体も大きくゆうゆうと飛ぶトンビが!!
「自分より小さなカラスに追いかけられる??」
ふしぎに感じる光景でした。
小さすぎて見えないかな?言ってみれば
綺麗なお月様を普通に撮っても自分が見ている感じには
撮れないもの!ですから、ご了解くださいね。
OTURU
今年、お花が見られるとは、思っていませんでした。
夏の間に ぐんぐん成長!!
午前中、よく陽に当たっていた鉢ほど、状態が良くなり、
いくつも 蕾をつけているものも・・・・!!
名前の通り、お花も実も、小さくてかわいい姫ザクロ。
別名、「チョウセンザクロ」。
中国で育成され、日本に入ってきたのは江戸時代。
朝鮮を経由して入ってきた為、この別名があるようです。
来年は、さらにたくさんの鉢で、かわいい実が見られる
ことを目指して・・・!!
OTURU
先のとがった 卵形の葉に、ピンクや白の模様が
特徴的なヒポエステ。 キツネノマゴ科に属する植物です。
2ヵ月ほど前に入荷して、暑い時期をその涼し気な葉で
楽しませてくれました。 ある日、葉のつけ根にポツン・・・と
ひとつ 小さなお花を咲かせていました。
他の鉢も、もしかして・・・・と見てみましたが、お花はこの
ひとつきりでした。 小さいこのお花、なんとな~く
お花の形が、キツネの顔に似ているような・・・気がするの
ですが・・・?!
OTURU
夏の終わりの お店のテラスを
彩ってくれている ハイビスカス。
黄色の花びらが美しい、“ギンガ”という品種です。
ここで、冬を越して 2回目の夏。
さすがに8月は、お花が少なくなっていましたが、
朝晩、涼しくなってきたお陰で、最近、又 つぼみが増えてきました。
9月は、アジサイやクリスマスローズが 花芽を作る
大切な時期。 様子を見ながら、肥料をやったり
植え替えをしたり・・・。
これから少しずつ、秋の作業に取り組んでいきたいと思っています。
OTURU