カテゴリー別アーカイブ: おつるの日記

観察されていた...⁈

テラスの入り口に  西陽よけの  スダレをつっています。

通路をはさんで  左右に一枚づつ...。

スダレとスダレの間に、蜘蛛がよく  巣を張ります。

 

出入り口なので、通る時にその巣にひっかかり、せっかく張った巣を  こわしてしまうことも度々です。冷や汗2 (顔)

数日前、そんなことが続いたある朝、

ふと気づくと...今までとは違う張り方に...!!

 

どうも  、通っても  引っかからない位置に、巣を張っているようなのです。  巣の位置や  糸を張る角度が  今までと明らかに違っていました。

 

...ということは、

スダレの間を  出入りしている様子を

この  クモに  観察されていた???

 

クモが  苦手という方は  多いかもしれません。  私も昔はそうでした。巣にひっかかったりすると  大騒ぎしていた  タイプ。             (過去形です。)

私たちが知らないだけで、自然界の生き物達がもつ  秘めた力は  はかりしれず...。

最近  つくづく  そんな気がしています。

 

OTURU

忍法 小枝なりすましの術!


・・・前より続く・・・
見るに見かねて
外に連れ出した  シャクトリムシ。

もみじの鉢にそおっとのせると...

迷うことなく  枝を  登って行き、

 

 

ねらいを定めて、ピーン!

見事に  もみじの小枝と化しました。

 

シャクトリムシは  日本国内だけでも  800種!                                           世界には、2万種もの種類がいるそうです。

見た目や  色合いが  千差万別。

 その違いは  周辺の環境に合わせて  様々に進化した結果なのだそうです。

 

本当に お見事というしかないですネむかっ (怒り)むかっ (怒り)

 

OTURU

 

 

 

 

大慌てで...。

 

 秋の到来! !!!

と思っていたら  余りに寒くなってビックリです。

(今まで  閉め切っていた  お店の入り口の扉や、テラスのドアも  開けられるようになりました。)

 

先日、水替え用の  冷水をためている  大きなバケツのフタの上を  大慌てで  必死で  歩いている  小さな シャクトリムシがいました...!!

“ここは  どこ?”        “早く外に出なくっちゃ!”

        進むスピードが  本当に速い!      速すぎる!!                            慌てているのが  ヒシヒシと伝わってきます。

 

あァ〜   ここから  どうすればぁ...⁇”

と思ったのでしょうか⁈

あんなに  勢いよく歩いていたのに、この体勢でピタリと止まってしまいました。  このシャクトリムシは  この後...⁈

つづく・・・次回

 

OTURU

 

自宅で 見る 夕陽

 

 

お休みだった昨日、夕方5時半頃の  自宅🏠から見た  西の空...。

すごく  きれいな夕陽が  空を  オレンジ色に  染めていました。       自宅で  夕陽を見るなんて  ホントウニ  久しぶり...。

今日で  もう  9月は最後。

暑かった日々を  もうかなり  忘れておりますが、時間の流れが     とても早いような、それでいて  長いような気がします。

 

同じ時刻、(同じ時刻とは  思えませんが)
南東の空には  こんな  雲...!        かわいいなぁ💕
何か??の動物?耳があって、顔があって、しっぽの様な??
不思議な動物・・

 

秋は  空が  一段と美しい季節!

とても楽しみな  季節です!!

    P.S.  HIRO 
    普通空を撮ると映り込む電柱も電柱もいい塩梅ですね。

OTURU

      P.S    みどり店の  ファックス📠は  無事、復旧しました。                  よろしくお願い致します。

 

 

今 ファックス📠が...

お知らせです!

昨日から  みどり店の  ファックス📠が  不調の為、

お客様からの  ご注文の  ファックスを  お受け出来ない状態です。大変申し訳ございません。

 

 

みどり店のオープン以来、15年と11ヶ月、故障もなく  ほぼ毎日  の送信・受信。

また、一日も早く  復活できますように!!

 

それまで  ご迷惑をおかけしますが、  ご注文は、お電話で

077ー573ー1987へ!

どうぞ  よろしくお願い致します。

 

OTURU

まだまだ 夏, 夏、夏!の 空

 

       残暑というよりも  この暑さは  まだ  真夏!                                                     朝から  強い  日差し!!晴れ

 

いろいろな  雲が見える  今日の空。

    

 

生きているみたいな  入道雲!

  だいじょうぶなん⁈

あんな  大きな雲の方に  飛行機が飛んでいった...

 

曇り     曇り     曇り

富山県の氷見で  漁師をしていた  祖父(父の父)は  雲の動きを読む  達人だったらしい。

今のように  天気予報なんてなかった時代、

毎朝、日の出前に  海辺へ行き  潮の流れをよみ、空の様子、  雲の動きから  どこへ  舟を出すかを  決めていたそうです。                                  父が  子供の頃、友達と  どこからか流れてきた  畳に乗って  海で  遊んでいたら、いつのまにか  沖に流されてしまい  大騒ぎになった時も、おじいちゃん達  が  目星をつけた方角へ  舟を出し、無事、助けられたことがあったらしい...

そんな話しを聞いたことを思い出しました。

 

台風10号の被害が  最小限であることを  空に祈るばかりです。

P.S. ひろちゃん
海岸に「畳が漂着」が今やペットボトルやマスク
時代は変わらずとも、「捨てる」行為は相変わらず。
「畳に乗って遊んでいたら」はまず、今の時代ではない
事ですね。

 

OTURU

母の アルバムから...。

 

わたしの母の兄弟は

千枝子姉さん、茂樹兄さん、昇兄さん、実兄さん、
そして末っ子母、みき子 の五人兄弟です  。

両親は  東京   高田の馬場で  大正の中頃から  昭和19年まで下宿屋さんを営んでいました。
何かと  忙しい父や母に代わって 姉や  兄に  面倒を
見てもらっていたそうです。

母のこのアルバムには  小学1年生の頃からの写真が  残っています。

不自由はあっても
まだ  日常生活を送れていた頃、
自宅の前で  二人の兄と...

当時、下宿されていた  学生さん達からは
テンプルちゃん” (くせ毛だったので) と呼ばれ
可愛がってもらっていたそうですが、
その中でも  特に  親しかった  植田さんです

 

美術系の  大学に通い、将来は  舞台の美術関係の
仕事をするのが  夢だった植田さん。
戦地へ赴き、戦争が終わっても
帰って来られることは  ありませんでした。

疎開先へも  持っていき、母が  今も大事にしている
このアルバムは、植田さんが
手作りして下さったものだそうです。

 

岩手県釜石へ  疎開後、
そこからさらに  疎開した  遠野で  終戦の日を迎え、
数日後には又、釜石の  親戚の家へ...。(昭和19年の秋から約1年の  疎開生活)

たくさんの思い出のある東京の家は  焼失。

出征した  二人の兄  (  茂樹兄さんと昇兄さん)  の戦死の知らせが
届いてからの  両親の  落胆はひどく、
東京には  戻らず、京都に  嫁いでいた  千枝子姉さんのところで  仮住まい生活が  始まったと  聞きました。

仮住まいではあっても、千枝子姉さんと  同じ家の2階で、
誰に遠慮することもない生活が  母は  うれしかったそうです。

戦前、戦中    そして戦後75年...。

  今年の夏、89歳になった  母。
 人間で言えば同じ年の  茶々丸 (我が家の  愛猫)
が ひたすら、 グーグー💤 寝られるのが
「うらやましくて 仕方がない」
と言っています。

 

OTURU

朝日と共に 目覚める ハスの花。

 

毎朝  通勤時  、車を運転しながら  窓越しにチラチラと  見ていた  ハスの花。

 休みだった昨日、近くで  ゆっくり見ることができたらと思い、 このハスのある  自宅近くの  醍醐寺に  出かけました。  朝9時すぎ、もう  かなり  暑いです。冷や汗2 (顔)

 

お寺の外周りに沿って  整備されている  遊歩道、朝  涼しい時間はウオーキング  されている 方も多く、今は  なんといっても  美しいハスの花と  出会えるチャンス!!

 

おととしと  昨年は、お花が  とても少なく  このまま  消えてしまうのではと  思うほどでした。  今年の夏は  こんなに葉も  いっぱいで  とても 元気で  気持ちよさそう!

 

顔を近づけると  ふんわり  良い香りが...ほっとした顔

 

あしたの朝には  開くかな?

 

朝日と共に  目覚める  ハスの花。

日の出と共に  ゆっくり時間をかけて  開花...

 午前  8〜9時頃に満開に。

  また  ゆっくりと  時間をかけて  閉じていき、午後には  すっかり  閉じてしまう。       この  サイクルを  4日間くりかえすのだ そう。  お昼を過ぎても   開いていたら    その花は  夕方には  花びらが散ってしまう...

 

シオカラトンボもひと休み...

暑さのピークでは  ありますが、ハスの花は  かなり  終盤近し...

たくさん  タネを落として  来年の夏も  また、この  美しい  お花と出会うことが  できますように...!!

 

 

OTURU

 

母の 8月15日。

 

75年前、14歳で  終戦を迎えた  母の話。

 

空襲が  ひどくなるということで、自宅の ある 東京から  親戚を頼って  岩手県釜石へ  疎開。

 両親より  一足早く、義姉と二人で  汽車に揺られ  途中  仙台で一泊して  やっと着いた  疎開先。  離ればなれになった東京の  お友達が  なつかしくて  仕方なかったそうですが、しばらくすると  釜石にも  艦砲射撃があった為に  そこから又  疎開...。

バスに乗り、
新たな  疎開先へ  向かった日が  1945年  8月15日だったそうです。  ラジオ放送があった時は  バスの中だった為、目的地に着いた時、

学校のグランドに  大勢の大人や子供達が ひれ伏して泣いていて  お昼の放送が  終戦を知らせるものだったと知ったそうです。

 

戦争が終わって一番  うれしかったのは、

夜、明かりをつけられること。
空から  怖いものが  降ってこないこと。

本当に  嬉しかったそうです。

母が  体験してきたこと、  
こうして  話を聞ける  今、
しっかり  聞いておきたいと  思っています。

 

母のアルバムに  残っている  一枚...

可愛がっていたネコの  タマちゃんは、疎開前に  いつのまにか     いなくなり  それっきり戻ってこなかったそう...たらーっ (汗)

P.S.     ひろちゃん
お母さんから聞く事は宝ものです。些細な事もみんな
いっぱい、ちゃんと聞かせてもらいましょう。

釜石から次の疎開先は何処ですか?
疎開先での話もいっぱい聞いて教えてください。

OTURU

 

盛夏 に 生花!


  今年も お盆がやってきました。

       クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

国内の生産者の方々が  丹精して育てられ、その中から  ひろちゃん厳選の  お花達が  お店に並び、お客様を  お迎えしています。

お仏壇のお花や  お墓まいりのお花..

夏  真っ盛り、大切にお花を活けてくださることに  本当に感謝しています。

お墓参りには  朝早く  行かれる方が  多いようですが 、 それでも    どうか   体調には  くれぐれも気をつけて     お出かけください。

                 ご自身の 水分補給と共に、お花達の為、
クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

冷たいお水の入ったペットボトル
 是非!持って行ってください!

 

朝、6時前、  家から見た  東の空。
これから市場に 出発するところです..車 (RV)...

空室・空席・空車

静かな  夏の  朝の空。     早起きは  いいなぁ〜!

やっぱり  とっても気持ちがいい!!

 

OTURU