

いつも通る道のすぐ近くに、こんなに大きく
美しい紅梅があったなんて・・・・・!!
なぜ、今まで気がつかなかったのでしょう?。
少しスピードを落としてみる。
ちょっと立ち止まってみることで
出会えるものは、きっとたくさんあるのですね・・・。
OTURU


いつも通る道のすぐ近くに、こんなに大きく
美しい紅梅があったなんて・・・・・!!
なぜ、今まで気がつかなかったのでしょう?。
少しスピードを落としてみる。
ちょっと立ち止まってみることで
出会えるものは、きっとたくさんあるのですね・・・。
OTURU

葉っぱの下で居心地よさそうに
集まって小さなつぼみ、
まだ猫背ですが
「今年の冬は寒かったね~!」とか
おしゃべりしているのかな~
これから、ゆっくりゆっくり背を伸ばしながら、
お花を咲かせてくれる筈
みどり店の環境にも、ずいぶん慣れてきたようです。
※ シクラメンの和名は、「カガリビバナ」と「豚のまんじゅう」
「カガリビバナ」は、美しい花の姿から、
「豚のまんじゅう」は、ユニークな球根の姿からの
命名だそうです。 夏の涼しいヨーロッパでは、
園芸店でシクラメンの球根が、売られているそうですよ。
OTURU

去年12月、
赤い爪をかぶって冷たい風の中で
じっと待っていたんですね、
爪が落ち、中からかわいい銀色の花穂をだした赤目柳です。
枝先に春が並んでいるようです。
思わず触りたくなります。
ふわふわの毛の中から出てきているのは、おしべ・・・・!!!
またまた、姿を変えようとしています。

OTURU
実体顕微鏡で花穂を見てみました。
ネコの毛のようにふわふわで、
1本1本は本当に細く、とてもきれいで
暖かそうでした。
yanagi

配達に行ったお家で、ロウ梅が満開でした。
独特の質感と うっとりするよい香り・・・!!。
「ウィンタースィート」という英名が本当にぴったりです。
寒さの中、少ない虫たちを誘う為こんなにもよい香りを
ただよわせ、見事にお花を咲かせている姿に
しばらく見とれました。
OTURU
コンクリートとフェンスのわずかなすき間に、
育っていた白ナンテン。たくさんついていた実は、
アッという間になくなり、葉だけに・・・。
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おいしかったのでしょうね…! 食べたのは、きっと
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テラスにもよく来る、ヒヨドリかな?!
OTURU
特に白南天は薬にもなる実ですからヒヨドリも
健康になったり??してって?
でも、不健康な鳥って見たことないです!
太りすぎたら飛べなくなるから・・・・・ちゃんとしているのだと思います。
from HIRO
なぞなぞ
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冷蔵庫が似合うお花は、・・・・・・・??

冷やしんす! ヒヤシンス・・・・・・!!
温か過ぎると持たない、寒すぎても茎が霜焼けになって・・・・と
香りは本当に素敵ですが手間のかかる花のひとつです。
ピンク、白、クリーム、黄色など、不思議なのはこれにブルーがある!
事ではないでしょうか、他の花にはない珍しいことです。
決して冷蔵庫に入れないように!
OTURU


みどり店のすぐ近くの公園で
出会った冬の樹木。
まだ眠っているようなたたずまい。
静かなゆっくりとした時間が流れ、
ローズタウンの冬の空に、
とても似合っていました。
OTURU

初めて、ひろちゃん先生の作品を見た時の
感動は、今でも忘れることができません。
「ちょっとゆがんだ私の鏡」は、
その時の先生の作品のタイトルです。
使われていた花材は、カスミ草。
かわいく、誰からも愛されるカスミ草。
でも、それだけではないカスミ草の新しい姿が、
そこにはありました。
花と風の学校で、学んだたくさんのこと。
ひとつひとつ宝にしていきたいと思っています。
OTURU

腕をのばせるだけのばし、冬のお陽様を
いっぱい浴びようと、手をおーきく広げています。
葉の別名は「天狗のウチワ」だとか。
みどり店のテラスでは、鳥さんがプレゼントしてくれた
自生えのヤツデが元気に育っています。
OTURU

ご近所で見かける柊。
玄関横に植えられていて
お家をしっかり守っている感じです。
鬼も苦手な柊のトゲ。
若い木の時は鋭く、老木になると
丸くなるそうです。
「年をとって丸くなるのは…」
人間も…。 柊も…。
OTURU