足元の 薬草。

 

 

 

ちょっとクセのある  独特の  匂い...   子供の頃は  苦手だったなぁ。

梅雨入り前、全校一斉の小学校の  草刈りの時は、  どうか  ドクダミの生えているところに  当たりませんように!  と毎回  願っていましたが、校舎の周りの  ちょっと  ジメッとしたところには、たいてい  ドクダミが  はびこっていて、クサイ  クサイ...と大騒ぎしながら  友達と葉を  むしっていた気がします。

 

祖母は、自分で  作った  ドクダミ茶を  よく飲んでいました。

ちょうど今頃、お花が咲く前の  ドクダミを 摘んできて、丁寧に洗い、大きなザルで  天日干し。

葉が  カリカリになるぐらい  乾燥すれば、出来上がり!

煎じたお茶は、 体にいいから...と私や 弟にもすすめていましたが、子供の頃に  飲んだ記憶は  ありません。

 

毒草かと  思うような名前の由来は、「毒」を「矯める」。

「矯める」は、改める。  毒を改め直すことから、「ドクタメ」。これが訛って  「ドクダミ」になったそうです。

煎じて  飲めば、体も温まり  風邪はもちろん 高血圧や動脈硬化の予防にもなるらしい...                                                                                       お風呂に入れれば、あせもや  湿疹に効果あり!

他にも  さまざまな  効能があり、ドクダミは  本当にすごい  薬草。そんな  すごい薬草が、惜しげも無く  身近な  足元に  生えているっていうことが  すごいなぁ。

 

OTURU