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こんなところから...

ギボウシを植えている鉢から、

明らかにギボウシではない葉っぱが  出てきて...

これ、ひょっとしたら!  と楽しみにしていました。

グングン背が伸びて

思っていた通り、

ワレモコウでした。

 2〜3年前から  秋になると  このあたりに生えくるようになった   ワレモコウ。(今年は、かなり早いです)

  もっと  増えていいんだよぉ〜と呼びかけていますが  なかなか   そうはいきません。

今年は、ギボウシの大きな鉢からうまい具合に育ったなぁと         思っていたのですが、 ワレモコウの 茎を下へたどっていくと...、

 

 

生えていたのは、ギボウシの鉢ではなく、

まさかの

アスファルトの隙間  だったのです!

それにしても、

よく  こんなところから!

 

アスファルトの隙間のワレモコウ。

夏の日差しを浴びて

いい色になってきたァ! ハートたち (複数ハート)

 

OTURU

 

赤ちゃんカナヘビ。

体長7〜8センチの  日本カナヘビの赤ちゃん。

可愛い  お顔と トレードマークのシッポが見えてるよ...!

お水やりをしていた時、水がかかってしまったみたいで...たらーっ (汗)

あわててそばのアジサイの葉っぱの上に  飛び移り、しばらく  全身で周りの様子を伺い...、警戒中。

かなりビックリさせてしまって

 ごめんなさい。あせあせ (飛び散る汗)

まだこんなに小さくても、トレードマークの長いシッポは健在!

しばらくすると、元いたローズマリーの方に戻っていきました。  これから、お水やりの時は気をつけるので、
又  姿を見せてくれると嬉しいなぁ。

P.S  ひろちゃん
というか、水浴びしたかったんではないかな?

           日本カナヘビ

 

OTURU

 

 

 

変身中...!

 早くも7月の半ばとなり、

来年のお花の為には  そろそろ花後の剪定をした方がいいのですが...

だんだんとシックに変わっていく色合いが  それぞれステキすぎて、毎年  切るタイミングを伸ばし伸ばし...。

今年こそは早い目に...と思いつつ、

そのままどこまでも長〜く楽しんでしまっている

秋アジサイ。

どんな風に変わっていくかは  誰にもわからない  お楽しみ!

この先、もうしばらく、変わっていく色合いを見守れるといいかなぁ〜。って思っています。

 

OTURU

 

 

 

 

 

 

共存できるかな?

 

つぼみは順調に大きくなり、早くも...!

 

実はもちろん、お花もかなりユニークな  風船唐綿。

今年は  長〜く  楽しめそうな気配です。

そして、

この風船唐綿に絡みついているのが、

ヘクソカズラ。

さりげなく  うまい具合に巻きついて いて、白とえんじのツートンカラーのお花は、まるで  風船唐綿のお花みたいですね。

今のところは  共存中。

お互いこの後は  どんな風になっていくのでしょうか?

ちょっと気をつけて  観察中...デス!

 

OTURU

 

夏の気配。

 

7月になると、そろそろ咲き始める  

ブッドレア  。

ローズタウンの中にも  庭木として大きく育っている  ブッドレア  があり、毎年楽しみにしています。

 

   

優しい色と  優しい香り。

この香りに誘われて、蜜を吸いに  蝶が集まってくることから

別名が「バタフライ ブッシュ」。

あいにくこの日はいませんでしたが、これだけ大きく  いっぱい  お花をつけていたら、夏の間中  蝶もきっとたくさん  やってきそうですね。

みどり店のテラスにも  雨の合間に  アゲハチョウが  時おり  姿を見せてくれるようになり、近づく  夏を感じます。

身の周りの植物や生き物達からの  季節のメッセージ、大切に受け取っていきたいです。

 

OTURU

 

 

 

 

 

シマトネリコと カブトムシ。

先日の  お休みの日、

興味深い  新聞記事を見つけましたよ...!  

(2021、7月6日の朝日新聞)

  庭の木に、  昼間からカブトムシが集まっていることに気づいた小学生の男の子の記事です。

夜行性のはずなのに  なぜ?  

昼夜を問わずカブトムシが  集まっていた 庭の木がシマトネリコ。

シマトネリコには  なぜ  昼夜を問わずカブトムシが集まるのか?

この なぜを解決する為に  片っ端からカブトムシについて書いてある本を読み、その中で、シマトネリコにはカブトムシが  昼間も残っているようだ。と書いてある本を発見!

その本の著者である専門家の先生と 、メールのやり取りが始まり  詳しい観察が続いたそうです。そのデータをまとめたものが  今までの  カブトムシの習性の常識を覆す発見につながったそう。

気づいたなぜを  なかったことにしないこと、そのままにしないこと、ホントに大切だと思いました。

 シマトネリコとカブトムシ。

不思議の扉はまだまだ  開いていきそうですね。

 

OTURU

最近の 茶々丸。

 

しばらく 不調な日々が続いていた  茶々丸。

最近  少し  落ち着いてきたかなぁ。

カリカリもちょとづつ  食べるようになり  このイスにも自力で乗り降りするように...。

 

先日  ご来店下さった  お客様の  ネコちゃんが茶々丸と同じ  キジトラ、19才の男の子で  体重も6キロと少しとほぼ同じ...

日々の様子や  症状まで本当によく似ていて    ...。

お話をお伺いしながら

 “そうそう  あるある〜!”の連発でした。

 

7月になって  蒸し暑い日が多くなり、最近は  台所の 冷蔵庫の前に陣取っています。

思いっきり  通り道なので  ちょっと...冷や汗2 (顔)

シッポ  踏んじゃうよぉ〜 あせあせ (飛び散る汗)

    

これからの日々が

どうか  少しでも穏やかでありますように...

 

OTURU

 

 

 

 

 

自生えが作る風景。

 

例年だと  たいてい6月の中頃には、

テラスの西側にスダレをつって 日除け対策。

今年、  スダレ代わりになってくれているのは、

鉢物の樹々の緑の葉。

モミジやネグンドカエデ、コニファー、オオテマリ、アジサイやカシワバアジサイ  etc ...。随分  大きくなったのでいつの間にか  日差しを遮ぎる役割も...。

それに、あちこちから生えてきた自生えの植物も  日陰を作ってくれるようになりました。  ありがたやァ〜〜。

こちらもそのひとつ...。

テントの屋根を支える支柱に  巻きついて  まだまだ上を目指しています!

もう  小さな実も  ついているんですよ。

まだ  何の実かは  わかりづらいと思いますが、

秋になったら  あ〜ぁ〜これ!!  ってきっとビックリだと思います。

是非  お楽しみにぃ〜!!

 

OTURU

 

庭で育てる 観葉植物。

 

モクセイ科の常緑樹

風にそよぐ  ライトグリーンの葉がさわやかな

 シマトネリコ。

前任者の寺澤さんのお庭から  やってきたものだと  記憶しています。  小さな鉢植えだったと思いますが...

いつの間にかスクスクと大きくなりました。

  

 

沖縄や台湾、それにフィリピンやインドなどが原産地。

寒さにはそんなに強くはありませんが、みどり店の北風の中でも  常緑のまま  冬を越すことができます。

原産地以外では、鉢物の観葉植物として育てられることが多かったようですが、最近では温暖化に伴って、庭木としても広く利用されるようになっていったようです。

庭で育てる  観葉植物、シマトネリコ。

「シマ」は  沖縄諸島のこと、

「トネリコ」は  「共練り濃」や  「戸練り粉」...⁇

トネリコの樹皮を煮て  ニカワ状にしたものを  墨に混ぜれば、美しい青墨になり、又、潤滑剤として  引き戸の敷居に塗ったことに由来するそうです。

なんとも 不思議な力を秘めている  シマトネリコ。

私達の生活の中に  植物達が様々なチカラを提供してくれているということですね。今年は、たくさん  つぼみがついて...! ほっとした顔

 

こちらは、近くのプランターに  自生えのおチビちゃん。(おチビちゃんといっても  4〜5年はたっていると思います。)

爽やかな緑の  シマトネリコ。

私達も7月を 元気に過ごしていきましょう!

 

OTURU

 

フェンスを越えて...

 

フェンスを越えて  お隣から伸びてきた植物が!

これからの季節を彩る  代表的な植物のひとつ、

ノウゼンカズラ。

もっとこっちに伸びてきても  いいんだよぉ〜   ウィンク 

と話しかけています。(笑)

カズラはつる性の植物の総称

 漢字で書くと  「凌霄花」。(難しい字ですね。)

「凌」は    しのぐ、りょうがする。

「霄」は  はるか  かなたの空の果てっていう意味だそうです。

 

  見る人にたくさんの  元気をくれる  「凌霄花」。

空に向かって 華やかに鮮やかに  迷いなく咲く
この植物の特徴を見事に表しているなぁ〜!
晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

 

OTURU。