カテゴリー別アーカイブ: おつるの日記

空模様。

いつも通る  逢坂山の国道は  通行止め。

湖西道路の北向きが動いていたので  ヨカッタ デス。                           身近なところでも  被害の出る  激しい  大雨となった  今年のお盆。

こうして無事に  お店に着くことができ、雨の合間に  ご来店下さって  本当にありがとうございます。

 

今週もまだ、不安定な空模様が  続くとのこと、

大難は少しでも  小難に...、

小難は  どうか無難になってくれますように。

 

OTURU

 

 

すごい 眼ヂカラ。

 

珍しく  ちょっと  

イライラ  ピリピリモードの茶々丸。

耳を  ピクピク動かしながら、

窓の外の様子をジーっと 伺っています。

窓の外を  他のお家のネコちゃん🐈 が

ウロウロしているのが  気にいらない様子...。

茶々丸が、一応   自分の縄張りと思っているエリアで  気になることがあると、昔は、器用に窓や編み戸を手で開けて  いつのまにか外へ出てしまうことも度々...。

編み戸を  頭突きで破ってしまったこともありましたっけ!

今はさすがに  室内から  睨みをきかせるにとどまっておりますが、それでもなかなかの  眼ヂカラ  です!

今年の夏を越せるかなぁと思っていましたが、だいぶ茶々丸らしさが戻ってきたところ...   特に  食欲は...、

ちょっと  戻り過ぎではないでしょうか...あせあせ (飛び散る汗)

 

OTURU

子供の頃の夏休み。

小学生の頃は、

大津市役所の近くの  団地に住んでいました。

夏休みは...

団地の友達と  ほぼ毎日 セミ取りに...。

子供の足で歩いて7〜8分の三井寺へ、よくあんなに  毎日  飽きずに  取りに行っていたものだと思います。

捕まえたセミは  家に帰って虫カゴから出し、あみ戸のあみにとまらせて  夕方まで  一緒に過ごし (!?)、夕方、又カゴに入れて外で空に放っていました。

子供の頃、セミといえば  アブラゼミ。

たまぁ〜に羽が透明なクマゼミなどいたら、みんな大興奮で大騒ぎ!!

そんな  子供の頃の事を思い出したのは、昨日、自宅の庭でたくさんの  セミの抜け殻を見つけたからです。

スダレや  あちこちの木の枝に...!

2〜3日前から

   シャン  シャン シャンシャン...

急にうるさいくらい  鳴き出した  セミ。

それも  昔は少なかった  あの  クマゼミです!

(気温が上がり、クマゼミの生息範囲がかなり広がっているらしいです。)

朝、7時過ぎなんて  すさまじいぐらいの鳴き声です。

午前中は あんなに大きな声で鳴いていたクマゼミも   午後はお食事タイムらしく、ぱったりと静かに...。

一日の行動がはっきり分かれているのが  クマゼミの特徴なのだそうですよ。おもしろいですね!

もうしばらくは、クマゼミの大きな鳴き声が続きそうな朝、         皆様のお近くではどんなセミの声が聞こえますか?

 

 

OTURU

 

 

シマトネリコと カブトムシ。

先日の  お休みの日、

興味深い  新聞記事を見つけましたよ...!  

(2021、7月6日の朝日新聞)

  庭の木に、  昼間からカブトムシが集まっていることに気づいた小学生の男の子の記事です。

夜行性のはずなのに  なぜ?  

昼夜を問わずカブトムシが  集まっていた 庭の木がシマトネリコ。

シマトネリコには  なぜ  昼夜を問わずカブトムシが集まるのか?

この なぜを解決する為に  片っ端からカブトムシについて書いてある本を読み、その中で、シマトネリコにはカブトムシが  昼間も残っているようだ。と書いてある本を発見!

その本の著者である専門家の先生と 、メールのやり取りが始まり  詳しい観察が続いたそうです。そのデータをまとめたものが  今までの  カブトムシの習性の常識を覆す発見につながったそう。

気づいたなぜを  なかったことにしないこと、そのままにしないこと、ホントに大切だと思いました。

 シマトネリコとカブトムシ。

不思議の扉はまだまだ  開いていきそうですね。

 

OTURU

最近の 茶々丸。

 

しばらく 不調な日々が続いていた  茶々丸。

最近  少し  落ち着いてきたかなぁ。

カリカリもちょとづつ  食べるようになり  このイスにも自力で乗り降りするように...。

 

先日  ご来店下さった  お客様の  ネコちゃんが茶々丸と同じ  キジトラ、19才の男の子で  体重も6キロと少しとほぼ同じ...

日々の様子や  症状まで本当によく似ていて    ...。

お話をお伺いしながら

 “そうそう  あるある〜!”の連発でした。

 

7月になって  蒸し暑い日が多くなり、最近は  台所の 冷蔵庫の前に陣取っています。

思いっきり  通り道なので  ちょっと...冷や汗2 (顔)

シッポ  踏んじゃうよぉ〜 あせあせ (飛び散る汗)

    

これからの日々が

どうか  少しでも穏やかでありますように...

 

OTURU

 

 

 

 

 

フェンスを越えて...

 

フェンスを越えて  お隣から伸びてきた植物が!

これからの季節を彩る  代表的な植物のひとつ、

ノウゼンカズラ。

もっとこっちに伸びてきても  いいんだよぉ〜   ウィンク 

と話しかけています。(笑)

カズラはつる性の植物の総称

 漢字で書くと  「凌霄花」。(難しい字ですね。)

「凌」は    しのぐ、りょうがする。

「霄」は  はるか  かなたの空の果てっていう意味だそうです。

 

  見る人にたくさんの  元気をくれる  「凌霄花」。

空に向かって 華やかに鮮やかに  迷いなく咲く
この植物の特徴を見事に表しているなぁ〜!
晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

 

OTURU。

 

 

夕方の豪雨。

それにしても、すさまじい雨でした。

今週は、23日の水曜日から  3日連続の  夕方の豪雨...。

突然  降り始めた  雨の激しさ☔️ はまさに、ゲリラ豪雨。                   ひろちゃんいわく、これからは  ゲリラ豪雨が  当たり前になるよ...とのこと。

昨日は3日間の中では  一番すさまじい雨と風。

植物達は、ひたすら  雨も風も受け止めて、

そのたくましさにはただただ  感心するばかり。

 

雨が上がると...、

 

すっかり空気は清められ

清々しい空気感に満ちた夕方に...。

久しぶりに入口の扉を開けておくことができるぐらいの涼しさも  もたらしてくれました。

激しい雨に洗い流されて、

気持ちもスッキリ  リセットできた夕方でした。

 

OTURU

 

 

 

 

 

見つけてネ!

数日前の朝、

本店の駐車場を出発しようとしたら

とても賑やかな  鳥の声...。

メジロが何羽も  木と木の間を行ったりきたり。

もう少し、じっとしてくれないかなぁ〜

こちらの気持ちとは裏腹に  ホントにすばしっこく飛びかっていました。

 

なんとかメジロの姿が  写ったこの一枚、

この木の中に2羽の  メジロが写っています!

さあ  一体  どこにいるでしょう⁇

いるって思って探してネ...

拡大して  見つけてネ!

目の周りが白い  小さな元気いっぱいのメジロ。

緑の葉が繁る  今の時期は  メジロもまさに木の一部って感じです。

ちょうど  まん中あたりと  少し左下の枝に 止まっています!

見つけてネ。

 

OTURU

梅子黄 (うめのみ、きばむ)

ちょうど  一週間前、自宅の前のアスファルトの上に...

あれ...⁇

これは...⁈

思わず、周囲を見渡し上を見上げると...ぴかぴか (新しい)

青空の下、こんなにたくさんの  青梅が...!! ぴかぴか (新しい)  ぴかぴか (新しい)

そういえば  春先に梅のお花がいっぱい咲いていたことを 思い出しました。

(実がこんなについたのは  初めてらしいです。)

ほのかに甘酸っぱい  梅の香り。

今日、6月15日は  芒種の末候

 梅子黄  (うめのみ  きばむ)

  梅の実が黄味を増して熟す頃。

  梅の香りが ふわ〜とあたりに立ち込めています。

ほんとに  良い香り〜 ほっとした顔

 

OTURU

大変身の アカツメクサ。

赤のカーネーションに  引き続いての  ホリゾンタルのレッスン

もりっち  はじめてフラワーレッスン” は、

アカツメクサを使って...!!

もう  ご覧頂きましたか?

たぶん  アカツメクサ自身も  こんな風にアレンジしてもらう日が来るとは  思ってもいなかったと思いますが...

この小さくてかわいい  毛糸玉みたいな  アカツメクサだけを使って、シンプルで  美しい    ホリゾンタルに...

ぜひ見て 味わって頂きたいと思います。   そして、

ひろちゃんからしか聴けない  フラワーデザインの歴史!  こちらも  どうか  お見逃しなく!

                      花と風の学校・もりっち初めてのフラワーレッスン

 

OTURU