今日から、春休み。
卒業や卒園等、みんなとのお別れの行事は
ひと段落でしょうか?
3月も残り、一週間となりました。
お別れの季節は、後もう少し続きます。
退職や、送別等・・・・
心を込めてお作りさせて頂きたいと思いますので
早めに、ご予約して頂けると、助かります。
写真は・・・・
追いかけると逃げるくせに、かまってあげられないと、
邪魔と言うか、側に来る
これぞ。「ツンデレな、エリです」
kissy
丘の上に建つ、大学へお花のお届けに行って来ました。
せっかくなので・・・少し校内を見学。
流石、芸術系の学校だけあります。
こんな、丸から覗く。
この丸からは・・・
丸の正体はこちら。
左の斜面に何か見える~
あれっ? どこかで見た事ある様な・・・
少しずつ近づいてみる。
斜面を登って、間近にきました。
近くで見ると、インパクトがあるのと、かなりリアル 
これ、確か、琵琶湖タワーの観覧車、「イーゴス」に乗っていた奴だ~
新聞にも掲載されていました。
今は、この場所で、静かに琵琶湖を見ているんですね。
ひっそりと、あまり人が足を運ばない場所で、独り占めの芸術鑑賞
また、会いに来たいなぁって思いました。
ヴォワィアンは、フランス語で、「見る人」という意味です。
kissy
引っ越しする時に、小さな裏庭の草取りと掃除をしている時に
見つけた、小さな株二つをこの鉢に植え替え、
一緒に連れてきました。
てっきり、「シクラメン」だと思っていたのですが・・・・
ランナーがたくさん出始め、新しい葉もどんどん出てきて、
花芽も伸びてくるとさすがに・・・
これ、シクラメンじゃ無いよね?自問自答。
それで、思い出したのと、見覚えがあるのとで・・・
一気に解決。
「ユキノシタ」 です。
それにしても、葉っぱが似ている気がしませんか?(笑)
ランナーが、伸びてグルグル巻き状態。
地植えの時には気が付きませんでしたが、
こんな風にもなるんですね。
前の家では縁側越しに見ていた、風情ある風景でしたが・・・
現在はこの様な場所に置かれ、きっとびっくりしているはず。
可愛い蕾が、花を咲かせる日もそろそろ目の前 
これを見る限り、鉢植えでも育てられそうなので、
大事に育てて、増やしていきたいです。
kissy
確か去年は、桜が入ったピンク系でした。
何十年とお届けさせて頂いている卒園式のお花を今年もご注文頂き
お届けさせて頂きました。
園児は笑顔、お母さんと先生は涙
だそうで・・・・
卒園式はそうかなぁ~ 
子供達が大好きな「黄色」のお花達が
みんなの卒園式を、見届けてくれていると思います。
お座布団の椅子は、在園児、無い椅子が卒園児のです。
卒園おめでとう。
kissy
少し前になりますが・・・
忙しくなる前に、観に行ってきました。
作品賞を受賞する前で、観る人も少なめ、ゆっくり鑑賞出来ました。
この作品は、是非、沢山の若い世代の人にも観て欲しい
大人の皆さんには絶対お薦めの映画です。
本当に良い作品でした。
今は、上映する映画館も増えているみたいなので!!
見逃さない様にチェックしてみて下さい。
写真を撮っていると・・・・邪魔するというか、間に入って・・・
でも如何するわけでもなく、ただこうしてるだけの「エリ」です
今年は、観たいと思える映画が目白押し、タイミングを逃さずに観に行けたら良いなぁ~って思います。
「グリーンブック」上映中。
kissy
世界中の食文化を取り入れ、どんどん私達日本人が
食べる事の出来る様々な国の様々な料理が味わえる
ようになっています。
同じように一歩か二歩か・・・遅れて世界中の催事に
使われる様々な「花文化」も入ってきています。そのひとつが
3月8日のミモザの日・・国際婦人デーです。イタリアに限らず
フランスでも(2月)ミモザを飾って祝う日があるようです。
※ ミモザは春を告げる花としてヨーロッパでは大変人気があり、主要な産地のフランスのニースの西側にある海沿いの街モンドリューラナープルでは1931年から毎年2月にミモザ祭りが開かれています。この町はオーストラリアからもたらされたミモザの花を切り花として栽培、販売しており、1月~2月になると丘や庭園、街全体がミモザの花色で金色に輝きます。祭りでは地元で栽培された10t前後のミモザを使って、毎年異なるテーマに従って飾り付けられた山車によるフラワーパレードや花合戦が開かれています
このところ、お店でもたまたま、タイミング良く、無農薬で国産
( 露地物と言われる )のミモザをお店の前を飾る事が出来ました。
ミモザはマメ科ネムノキ亜科アカシア属の総称で、フランスでは「ミモザ」の名で親しまれています。ミモザ(アカシア)は多くの園芸品種がありますが、暖地でよくみられるのは銀葉アカシアやフサアカシアです。銀葉アカシアは名前の通り銀白色を帯びた葉をもち公園樹などに利用されます。
又、フサアカシアの花は香水の原料としても利用されます。ミモザは、夏ごろには来年のつぼみが目で確認できるほどに生長し、つぼみの状態から開花まで半年近くかかる花木です。
本来オジギソウ属を指す名前でしたが、アカシア属のフサアカシアの葉がオジギソウに似ていたため、誤ってフサカアカシアがミモザと呼ばれたことにちなみます。
日本ではアカシア属のギンヨウアカシアもミモザと呼ばれています。
HIRO