カテゴリー別アーカイブ: おつるの日記

ひょっとしたら まんだら池には...!!

 

みどり店の  すぐ近くの  まんだら公園は、手入れの行き届いた  大きな広々とした  公園です。でも、平日はもちろん  休日でさえ      ほとんど  人の姿を見かけることはありません。

いつも  もったいないなぁと思うのですが、

 この坂道を下っていくと...

 

見えてくるのが  ...

かわいい🍄キノコの  休憩所!  

左の写真は  一週間前、

ここ数日の冷え込みで、キノコの周りはすっかり  落ち葉の絨毯に。

  すぐ  後ろが  まんだら池。

タイミングが良ければ、気持ちよさそうに泳ぐ  水鳥を見ることができます

今日、池の水面スレスレに

猛スピードで飛ぶ  青い鳥!!

エッ⁉︎     何⁉︎...  今の⁈  ⁇

一瞬の出来事でしたが、

ひょっとしたら...!  もしかしたら...!!

カワセミだったのでは !!!

清流に住むイメージの  カワセミですが、街中にある  公園の池などでも  目にする機会が増えているらしいので、まんだら池にも  生息している可能性は  大!

だとしたら     ...揺れるハート  揺れるハート

 すごく大きな楽しみが  できました。ウィンク

(写真に撮れたら  最高です。)

 

OTURU

 

毎日 見ることのできる風景

 

風もなく  穏やかな11月のスタートとなりました。

いつまでも暑い日が続き、秋を感じられないまま  冬になってしまうことが多かったことを思うと、  今年は、日に日に深まってゆく秋を楽しめそうです。

(できることなら、あまり急に寒くならないで欲しい!)

土曜日や 日曜日 、祝日は  相変わらず  湖西道路は  車が  いっぱい...大阪・神戸・京都など  他府県ナンバーの車が  本当に多いのは、やっぱり、

  琵琶湖や空や雲!!  

毎日  この風景を、通勤で見ることができるのは本当幸せだなぁと思います!

 

本店を出発して  打出浜あたりから見た  琵琶湖。

低く垂れ込めた雲で山並みが琵琶湖に浮かぶ  島みたい...

 

雲の多い日は、いつもと違う  ちょっと  ふしぎ〜な 景色が現れたり...

それが楽しみで、

 最近は  本店から  浜大津まで、琵琶湖沿いをよそ見をせずに⁉︎ 走っています。

 

OTURU

弟のこと

しばらく  通院しながら  自宅療養していた弟が、11月に再入院することになりました。

昨年の8月に病気がわかり、ちょっと深刻な病状の説明を  実感がわかず、どこか人ごとのように聞いていた日が  はるか遠いことのように思えます。

  治療の日々は、やはり  副作用がしんどい日々、愚痴もこぼさず  淡々と本当に頑張っていたと思います。

友達が  よく顔を見に来てくれて、  気分転換させてくれたことは  とても有り難かったし、ひろちゃん、岸本さんからも  たくさんの励ましをもらって  本当に感謝しています。

今回の入院では、コロナの為  面会ができないのが  ツライですが、少しでも  良い方向に向かえるよう  治療に専念して欲しいと思います。      でも、

しんどい時は、しんどいって言ったらいい...。

どちらかと言えば、すごく  我慢するタイプだから...。

 

岸本さんのお家から  やって来たドングリ。

実はならなっかったけれど、空に向かって伸び伸びと  葉を広げています。

一寸先は     光。

 

OTURU

観察されていた...⁈

テラスの入り口に  西陽よけの  スダレをつっています。

通路をはさんで  左右に一枚づつ...。

スダレとスダレの間に、蜘蛛がよく  巣を張ります。

 

出入り口なので、通る時にその巣にひっかかり、せっかく張った巣を  こわしてしまうことも度々です。冷や汗2 (顔)

数日前、そんなことが続いたある朝、

ふと気づくと...今までとは違う張り方に...!!

 

どうも  、通っても  引っかからない位置に、巣を張っているようなのです。  巣の位置や  糸を張る角度が  今までと明らかに違っていました。

 

...ということは、

スダレの間を  出入りしている様子を

この  クモに  観察されていた???

 

クモが  苦手という方は  多いかもしれません。  私も昔はそうでした。巣にひっかかったりすると  大騒ぎしていた  タイプ。             (過去形です。)

私たちが知らないだけで、自然界の生き物達がもつ  秘めた力は  はかりしれず...。

最近  つくづく  そんな気がしています。

 

OTURU

忍法 小枝なりすましの術!


・・・前より続く・・・
見るに見かねて
外に連れ出した  シャクトリムシ。

もみじの鉢にそおっとのせると...

迷うことなく  枝を  登って行き、

 

 

ねらいを定めて、ピーン!

見事に  もみじの小枝と化しました。

 

シャクトリムシは  日本国内だけでも  800種!                                           世界には、2万種もの種類がいるそうです。

見た目や  色合いが  千差万別。

 その違いは  周辺の環境に合わせて  様々に進化した結果なのだそうです。

 

本当に お見事というしかないですネむかっ (怒り)むかっ (怒り)

 

OTURU

 

 

 

 

大慌てで...。

 

 秋の到来! !!!

と思っていたら  余りに寒くなってビックリです。

(今まで  閉め切っていた  お店の入り口の扉や、テラスのドアも  開けられるようになりました。)

 

先日、水替え用の  冷水をためている  大きなバケツのフタの上を  大慌てで  必死で  歩いている  小さな シャクトリムシがいました...!!

“ここは  どこ?”        “早く外に出なくっちゃ!”

        進むスピードが  本当に速い!      速すぎる!!                            慌てているのが  ヒシヒシと伝わってきます。

 

あァ〜   ここから  どうすればぁ...⁇”

と思ったのでしょうか⁈

あんなに  勢いよく歩いていたのに、この体勢でピタリと止まってしまいました。  このシャクトリムシは  この後...⁈

つづく・・・次回

 

OTURU

 

自宅で 見る 夕陽

 

 

お休みだった昨日、夕方5時半頃の  自宅🏠から見た  西の空...。

すごく  きれいな夕陽が  空を  オレンジ色に  染めていました。       自宅で  夕陽を見るなんて  ホントウニ  久しぶり...。

今日で  もう  9月は最後。

暑かった日々を  もうかなり  忘れておりますが、時間の流れが     とても早いような、それでいて  長いような気がします。

 

同じ時刻、(同じ時刻とは  思えませんが)
南東の空には  こんな  雲...!        かわいいなぁ💕
何か??の動物?耳があって、顔があって、しっぽの様な??
不思議な動物・・

 

秋は  空が  一段と美しい季節!

とても楽しみな  季節です!!

    P.S.  HIRO 
    普通空を撮ると映り込む電柱も電柱もいい塩梅ですね。

OTURU

      P.S    みどり店の  ファックス📠は  無事、復旧しました。                  よろしくお願い致します。

 

 

今 ファックス📠が...

お知らせです!

昨日から  みどり店の  ファックス📠が  不調の為、

お客様からの  ご注文の  ファックスを  お受け出来ない状態です。大変申し訳ございません。

 

 

みどり店のオープン以来、15年と11ヶ月、故障もなく  ほぼ毎日  の送信・受信。

また、一日も早く  復活できますように!!

 

それまで  ご迷惑をおかけしますが、  ご注文は、お電話で

077ー573ー1987へ!

どうぞ  よろしくお願い致します。

 

OTURU

まだまだ 夏, 夏、夏!の 空

 

       残暑というよりも  この暑さは  まだ  真夏!                                                     朝から  強い  日差し!!晴れ

 

いろいろな  雲が見える  今日の空。

    

 

生きているみたいな  入道雲!

  だいじょうぶなん⁈

あんな  大きな雲の方に  飛行機が飛んでいった...

 

曇り     曇り     曇り

富山県の氷見で  漁師をしていた  祖父(父の父)は  雲の動きを読む  達人だったらしい。

今のように  天気予報なんてなかった時代、

毎朝、日の出前に  海辺へ行き  潮の流れをよみ、空の様子、  雲の動きから  どこへ  舟を出すかを  決めていたそうです。                                  父が  子供の頃、友達と  どこからか流れてきた  畳に乗って  海で  遊んでいたら、いつのまにか  沖に流されてしまい  大騒ぎになった時も、おじいちゃん達  が  目星をつけた方角へ  舟を出し、無事、助けられたことがあったらしい...

そんな話しを聞いたことを思い出しました。

 

台風10号の被害が  最小限であることを  空に祈るばかりです。

P.S. ひろちゃん
海岸に「畳が漂着」が今やペットボトルやマスク
時代は変わらずとも、「捨てる」行為は相変わらず。
「畳に乗って遊んでいたら」はまず、今の時代ではない
事ですね。

 

OTURU

母の アルバムから...。

 

わたしの母の兄弟は

千枝子姉さん、茂樹兄さん、昇兄さん、実兄さん、
そして末っ子母、みき子 の五人兄弟です  。

両親は  東京   高田の馬場で  大正の中頃から  昭和19年まで下宿屋さんを営んでいました。
何かと  忙しい父や母に代わって 姉や  兄に  面倒を
見てもらっていたそうです。

母のこのアルバムには  小学1年生の頃からの写真が  残っています。

不自由はあっても
まだ  日常生活を送れていた頃、
自宅の前で  二人の兄と...

当時、下宿されていた  学生さん達からは
テンプルちゃん” (くせ毛だったので) と呼ばれ
可愛がってもらっていたそうですが、
その中でも  特に  親しかった  植田さんです

 

美術系の  大学に通い、将来は  舞台の美術関係の
仕事をするのが  夢だった植田さん。
戦地へ赴き、戦争が終わっても
帰って来られることは  ありませんでした。

疎開先へも  持っていき、母が  今も大事にしている
このアルバムは、植田さんが
手作りして下さったものだそうです。

 

岩手県釜石へ  疎開後、
そこからさらに  疎開した  遠野で  終戦の日を迎え、
数日後には又、釜石の  親戚の家へ...。(昭和19年の秋から約1年の  疎開生活)

たくさんの思い出のある東京の家は  焼失。

出征した  二人の兄  (  茂樹兄さんと昇兄さん)  の戦死の知らせが
届いてからの  両親の  落胆はひどく、
東京には  戻らず、京都に  嫁いでいた  千枝子姉さんのところで  仮住まい生活が  始まったと  聞きました。

仮住まいではあっても、千枝子姉さんと  同じ家の2階で、
誰に遠慮することもない生活が  母は  うれしかったそうです。

戦前、戦中    そして戦後75年...。

  今年の夏、89歳になった  母。
 人間で言えば同じ年の  茶々丸 (我が家の  愛猫)
が ひたすら、 グーグー💤 寝られるのが
「うらやましくて 仕方がない」
と言っています。

 

OTURU