花色は秋!に・・・・
夏を過ごした植物は十分に陽の光を浴び、蓄えた命を
この秋に花として、果実として実らせる。
それが「秋」という季節なのだと教えてくれます。
深い色に染まってゆく花達は又、冬を迎えます。
まだまだ暑い夏です。こんな時期にはそれに合わせて花を選んで
アレンジや花束を作ります。この時期よく使うのが「アンスリューム」
という花(科名 / 属名:サトイモ科 / ベニウチワ属(アンスリウム属)。
花は中心の棒状部分(肉穂花序:にくすいかじょ)。
それを取り巻く襟巻き部分は:仏炎苞(ぶつえんほうと呼ばれる顎です。
この部分の色目によって名前が付けられています。
日本人が一番良く行く「ハワイ」でバレンタインに贈られると聞きます。
夏の花ということです。
マリンブルーの花は今頃から夏にかけて!
・・ですが、ブルーの花は知る限り暑さには弱く残念です。
元々ブルーの花はヒマラヤなfど高所で気温の低い所に
原産しているものが多い為だと思います。今頃の花なのに暑さに弱いって
「どうなの!」って思いますが、わずかでも「空に近いから!青い花が咲く」
って言う事で ・・・・・ そしておおよその花にとって気温17℃位がベストの気温なのは
変わりません
「ラナンキュラスラックスは 原種に近い品種見た目よりずっと長く楽しめる花でした。