にじみ出てる!

滅多に通らない道だけど・・・
年に数回通るこの道沿いに
いつも気になっていた!
良いなぁ~!
って思いながら前を通過していたお家 exclamation

今回は車を上手く停めて・・・
良いのはお家だけではなくて
愛車からも感じられる~ ウィンク

 

何といっても double exclamation
このお家のシンボルは・・・
ザクロの木 🌳
剪定しながら
電線や屋根に架からない様
でも木が気持ち良い様に
決して広いお家・庭でもないのに
良い感じにされています。

その雰囲気が滲み出ていて・・・
通る度に目を引いていましたから!

うん ウィンク
きっと生活を大切に楽しんでおられる方が
住人さんではないかなぁ~(多分)

 

 

二軒長屋のお家というのも
私の心を擽ります~ 目がハート (顔)
(4軒長屋→2軒長屋に住んでいたから)

今はこういうお家が取り壊される事も多い中
ほっとする ほっとした顔
壊したら多分2度と建てられないでしょ?

そう言えば・・・
フランスのパリで今年!
老舗百貨店が16年ぶりに再開した事が
ニュースに double exclamation
1870年創業っていう歴史も驚きですが
改修と新館建築の工事の為に16年間閉鎖を経て再オープンふらふら

ルーブル美術館に近いセーヌ川沿いにある
百貨店「サマリテーヌ」

再生に至るまで
認可取得や文化財保護を巡り法廷闘争どもあり
再開実現までに長時間掛かったそうです ふらふらふらふらふらふら

そしてこの工事を担当したのが
日本の建築ユニット!

規模こそ大小ありますが
意識と信じる心、何でもそこには人が携わっている・・・
自分が出来る事は諦めない!
大切な再確認をさせてくれた
大事で嬉しいニュース double exclamation

やっぱり!
やるなぁ~!
フランス!
って思う~!
(オリンピックの閉会式も恰好良かった)

 

a.wikipedia.org/wiki/サマリテーヌ百貨店

サマリテーヌ百貨店 – Wikipedia

 

サマリテーヌ百貨店(ラ・サマリテーヌ La Samaritaine)は、フランスパリ1区のセーヌ右岸ポンヌフ近くにある百貨店。 1869年、セーヌ河畔に露天を出してネクタイを売っていたエルネスト・コニャック(Ernest Cognacq)が創設。元ボン・マルシェ百貨店

SANAA サマリテーヌ

 

 

ザクロも誇らしげに見えるのは・・・
決してまんざらでもないよね。

 

変わりやすかったこの日の天気・・・
合間に見えた秋の空に映えて
羨ましい位気持ち良さそうなザクロでした。

 

kissy

 

 

爽やかすぎる空~

9月に入り
今迄とは違う秋の空・・・
爽やかで涼やかです~ 曇り曇り

きっと今年は久し振りに秋が長そうな予感!

 

渋滞していたお陰で
綺麗な空が撮れました~

あれっ??
あそこにいるのって・・・?
もしかして・・・?

 

ほらね!
やっぱり~!
気持ち良いでしょう~

 

その黒くてカッコいい姿が
この爽やかな空に映えてるね double exclamation
良いなぁ~ ウィンク

 

奥行きのある雲の隙間から見える青空は
唯一夏の名残・・・

 

kissy

 

今年初の美術館!

終了する前に行けて良かった~!

お天気悪かったけど
そのお陰で重厚感ある雰囲気の
佐川美術館でした exclamation

中に入る前から展示されている
佐藤忠良氏の彫刻~

意外と皆さんスルーされてるんですよ・・・

 

大らかでそれでいて女性の柔らかさを感じられる!
好きな作品です ウィンク

 

入る時も、出て来た時も必ず側迄行って観ます!

 

水も風も感じられ
何時来ても違った景色を見れるのも楽しみ~ ウィンク

 

ベティブーフとも長いお付き合いになる
「今森光彦さん」
写真界の芥川賞と言われる「木村伊兵衛賞」を受賞され
その少し後
「里山物語」の出版記念パーティーに
当時無農薬で育てていた背の高い立派なヒマワリを
会場に飾らせて頂きました。

月イチお店で地球勉強会をし
色んな方を講師に招き環境問題について
沢山のお客様と一緒に学ばせて頂きましたっけ・・・
今森さんもそのおひとり!

 

皆さんもご存じの通り
今も滋賀に住みながら活動されています。
その様子等が季節の移り変わりと共に
今森さんらしい目線で撮られた
写真等とても気持ち良かったです ウィンク

 

お隣の会場で展示の
佐藤忠良さんの展示もやっぱり良かった~!
今回は今までになく
デッサンも沢山展示されていて
そのデッサンがとても素敵でした double exclamation
落ち葉や草花等、身近な自然を
忠良さんの優しい目で描かれたデッサン達・・・

そして!
何と!
今年初の美術館でした ふらふら

kissy

 

夏から秋へ・・・

ブルーのリンドウを見ると・・・
もう秋だなぁ~!
個人的に好きな花のひとつでもあります。
自然な雰囲気のお花でお店に並ぶ数少ないひとつ

アンスリュームのグリーンに秋紫陽花、
白のリンドウ等・・・

夏から秋への移り変わりの
お誕生日に贈られるアレンジメントです。

爽やかな中にも秋の雰囲気が感じられるお花達で・・・

 

ブルーリンドウ・・・アルプスの蒼風
白リンドウ・・・ホワイトベル
白トルコキキョウ(八重)・・・ホワイトハピネス
白スプレーマム(ピンポン咲き)・・・シベリア
グリーンスプレーカーネーション・・・ジェイド
グリーンアンスリューム
秋紫陽花
ドラセナ・・・スノーホワイト

 

  • もちろん!1本・一輪からもお求めいただけます。
  • 予算をお伺いしておつくりする方が、お家用でもお得です。
  • 贈り物などでは必ずラッピング+保水処理代が必要です。
    (ラッピング不要の場合、花代(+消費税)のみ)

私好み~!

全身が綺麗なブルーグレー・・・

そして羽休めとは上手く言ったものですね ウィンク

 

間近で見ると・・・
細やかな節々、羽の先まで芸術的な美しさ!

オオシオカラトンボ (大塩辛蜻蛉)(笑)
蜻蛉って書けないし読めないですね・・・  猫2

 

シオカラトンボを立派にしたようなトンボ。シオカラトンボは、腰から下が急に細くなっているが、本種は尾の先までほぼ同じ太さ。オスは濃いめの水色で、メスはくすんだ黄色 …

ちょっと驚きだったのは
大抵はオスが綺麗な羽や身体の場合が多くメスは
かなり地味・・・
それがこのオオシオカラトンボのメスは
綺麗な黄色なんですね ふらふら

ブルーと黄色か・・・
反対色な所もアートを感じるなぁ~ ほっとした顔

この次は是非
メスにも会いた~い double exclamation

 

こんなに近くで見れる事もそうないから・・・
嬉しかったです 目がハート (顔)

kissy

滅多にない づくし・・・

今、お家用でお選びになられるお花・・・
ナンバーワンが
この
「ハナトラノオ」
夏の花で、もちろん今が旬!

お店に並ぶのも数十年振り・・・?
今は市場にもこのような露地栽培のお花
余り見掛けなくなりました たらーっ (汗)
栽培しておられる農家さんが少なくなった?

ついこの間、選ばれたお客様も
「うわぁ~!懐かしいお花、可愛いですね」
そう言って迷う事無くお選びにdouble exclamation

 

 

名前こそは知ってはいたけど
改めて調べてみたらビックリ~ ふらふら

見た目で付けられた名前・・・
蕾の頃は確かにトラノオに似てる!
その前に「ハナ」を付け足して
「ハナトラノオ」
一つ一つの花を「唇形」と呼ぶそうで・・・
そんな形かなぁ?

   

 

知らなかったのが何の仲間なのかって事~ double exclamation

花が下から順番に咲いて順番に終わる
その後のこれ!
これだけ見たら確かに判るんだけど・・・

 

葉っぱからはとても
想像出来難い・・・・・
「シソ科」~
ハーブにはシソ科が多いんですが 猫2
因みに
バジル・ミント・ローズマリー
ラベンダーセージ・マジョラム
オレガノ・タイム・レモンバーム等・・・
確かに葉っぱがシソ科っぽくないのもありますね ほっとした顔

そして北アメリカはバージニア州原産!
なので!
英名・・・Virginia lion’s heart(笑)

花から受けるイメージとは違ったのも正直ビックリ ふらふら
大正時代に日本へ(最近だね)

地下茎で強く環境合えば野生化する!
(日本、ピッタリだったんだね)

面白い個性は・・・
茎が四角な事~!
◇□◆■
・・・で「角虎の尾」の別名もありです!

そう言えば!
確かハーブのミント系も茎が四角 芽
どこか?何が?似ている所や同じ部分を
探したり見つけたりする楽しさも
こういう機会だからこそ!

ハナトラノオを身近に感じられたこの夏~

 

今が旬!
と言う事で!
お手洗いにも・・・

 

 

ここにも!

と言う事で・・・
食べ物で言う「づくし」的な
お花の「ハナトラのオ」づくしで~す ウィンク

 

最近余り登場していなかった
「エリ」
元気で=す!
寝んねしてま~す!

kissy

何度見ても不思議・・・

 

今まで何度出会い見た事か・・・

その度いつも同じ気持ちで見てしまう!
こんな不思議なお花
滅多にない ふらふらdouble exclamationふらふらdouble exclamation

花筏(はないかだ)位??

だってね!葉っぱの葉脈から・・・茎を出して!
葉っぱの上で花を咲かせてる 猫2

榊や下草、下草などは
葉っぱの裏側に小さな花を咲かせ
見た目見つけられない花は
その分匂いが強めだったりします。
(この匂いのお陰で?せいで?
大変な事をしでかした懐かしい思い出もあります)

この容姿から推測するに
元々は葉っぱの後ろで花が咲いていたのでは・・・?

これでは誰にも来てもらえない~
気が付いて貰えない~

確かに匂いもそんなに感じないし・・・

 

それで進化して!
葉っぱの上で花を咲かせるようにした??
そう考えてみました 猫2

 

利休草とは「ビャクブ(百部)」の別名。 ビャクブ科の多年草で、江戸時代に中国より渡来。 殺虫剤や虫下しといった薬用として栽培されていた。 近年、切り葉として広く流通するようになり、生花店では「リキュウソウ(利休草)」という名で流通しているが、その名前の由来については不明である。https://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/de…

www.pharm.kumamoto-u.ac.jp/yakusodb/detail/003661.php

ビャクブ | 薬草データベース – 熊本大学薬学部

ビャクブ、昔は茎を「しらみひも」と称し,
下着類に縫い込んで,しらみのみを防除した.
とありました。これには驚き ふらふら

 

 

こんなに楚々と
可憐で可愛らしい花を咲かせ
歴史的に知らなかった一面も知る事が出来て
これから見る目が変わりそうです ほっとした顔

お花屋さんとしては
「切り葉」
葉物として流通していますが・・・
是非!
葉っぱもお花も愛でて頂きたいです ウィンク

「利休草」は、

そんなロマンを感じた今年の夏の花でした double exclamation

 

さり気なくエリも登場させてみた~ ウィンク

 

今お店にありま~す!
是非!!

 

kissy

 

大事な水替え・・・

今大事にしているのは
2~3日に一度必ず忘れない様
水替えをしているこれ!
中身は・・・・

 

皆さん誰でも知っている
「ショウガ」です ウィンク

かれこれ買ってから一カ月位でしょうか?
本当なら早めに
使ってしまう方が良いに決まっているのです(笑)

ここ数年で知ったショウガの保管方法 double exclamation
某番組でショウガに魅了された方の
ドキュメンタリー番組を観て知った~ ふらふら

目から鱗・・・猫2

それまでは普通に冷蔵庫に入れて・・・
気が付くとカビが生えていて捨てる!
何も考えずにそれの繰り返し・・・

ショウガは寒さに弱い!
適度な湿気と暗い場所を好む!

水にぬらした新聞やキッチンペーパーにくるみ
各家によって保管する場所はそれぞれ違うと思いますが
私は台所のシンクの上の戸棚の中です ウィンク

多分ご存じの方も多いのではないでしょうか??

そして・・・
保管している場所が場所だけに
つい目に入らず!
2~3日どころか一週間くらい忘れてしまった うれしい顔

カラカラに乾ききったペーパーの中から
可愛い新芽が出始めたショウガが・・・
(画像よりもひと回り小さめでした)

その後は水替えを忘れず!
その度少しずつ成長しているのを見れるのも
今は楽しみのひとつ ウィンク

それより困った事は・・・
こうなると!
使えない~あせあせ (飛び散る汗)

 

良く見ると・・・
根も出始めました~

姿・形はミョウガにソックリ!
(仲間だから当たり前ですか・・・?)

そして・・・
ヤドカリに見えてしまうのは
私の錯覚 exclamation and question

思ってもいない所にお世話する物が
増えたから・・・

とにかく忘れない様に気を付けなくてはいけませんdouble exclamation

 

これからどうなっていく?
どうする?
観察しながら見守ってゆきたいと思いますハートたち (複数ハート)

ショウガ科

大陸からショウガとともに持ち込まれた際、
香りの強い方を「兄香(せのか)」、
弱いほうを「妹香(めのか)」と呼んだ。
これが後にショウガ・ミョウガに転訛した[注 1]との説が
有力である。

ショウガ・ミョウガの名前の由来が
兄妹から来ているらしい・・・
というのも
なるほど~
見た目が似た者同士だもん!
納得 ウィンク

kissy